2009年12月8日火曜日

夢の中で語る神


クリスチャンになってから、なぜか夢をみることが少なくなりました。
1994年に見た夢のことです。

自動車を運転していたのですが、その前を大きなコンテナを積んだ車が走っていました。
その車は、とても遅い速度で時々止まったりもします。
急いでいたので、よほどクラクションを鳴らそうとも思ったのですが、何が原因なのか、この車の前を見てみました。
車の前には、十字架を背負ったキリストの後ろ姿が見えました。

日本で神様に仕えていると、強く感じることがあります。
なぜ、人々は決心を先送りするのか。なぜ、人は変えられることに抵抗するのか。
なぜ、教会の歩みがこれ程までに遅いのか。
はっきりしている事は、神は人の自由意思を奪うことはない。時は神の御手にある。
そして、神の愛は変わらないことです。

もちろん、全ての夢が神からのものではありません。
しかし、神は必要な時には、夢の中でも語ってくださる御方です。
                            創世記40章8節

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