2020年6月18日木曜日

不要不急とは



6月に入っても相変わらず、フライトの欠航や変更が相次いでいます。

機内には、僕を含めて乗客が四人というフライトもありました。
つまり、90%以上のフライトが無くなっても、成り立つ社会だという事です。
本当に必要がある人、急ぎの予定がある人には、やっかいな情勢です。
計画にあう時間帯のフライトが無い、欠航の通知が来てから買い替えると、航空券の代金は倍以上になっている等、劣悪な状況です。今こそ、クリスチャンは気付く時です。
忙しすぎて神様に仕える時間は無い、食べることが第一だから神様は分かっているはず、もう、信じているのだからそれ以上は何をしても良い等。これらは、全て真実ではなく、聖霊様が示したことでもありません。
世俗(この社会の流れ)は、個人個人の生活や幸福には、無関心かつ冷酷です。
一方で、御自身のいのちを犠牲にしてまで、愛し救って下さった御方がいます。神様は、誰を、何を、優先するのかは、人の自由意志に託しました。
イスラエルの七つの祭は、主イエス様と世界情勢を表します。
春の四つの祭は成就し、今は、秋の祭前の夏の季節です。それは、恵みの時であり、世界に福音が伝えられる時です。これは、必要かつ急がなければならないミッションです。
一連の武漢発コロナウィルス問題が、停止していた思考を再始動させ、眠っていたクリスチャンをおこしてくれることを願うばかりです。
ローマ人への手紙12章2節


2020年6月13日土曜日

UFOと宇宙人?



ALIEN INTRUSIONというDVDを借りて視聴しました。
UFOと宇宙人というと、SF映画やファンタジーを連想しますが、これは、おおまじめで、しかも、最後まで見ると驚くべきエンディングが待っています。
世界中のUFO研究者が、宇宙人と遭遇した事例を追っていくと、なぜかクリスチャンと出会います。そして、研究者たちは、神の存在を知的には認めている「名ばかり」クリスチャンと、人生に適応している「歩む」クリスチャンがいることを知ることから展開は大きく変わっていきます。とても分かりやすい日本語の字幕もありますので、興味のある方は一見の価値があります。そして、唯一の神様は、偉大で力ある御方です。
イザヤ書54章17節

2020年6月3日水曜日

私たちの上に主の御霊が



Dr、Lキーゲル師の著書「私たちの上に主の御霊がおられる」の日本語版が届きました。
2018年、アメリカで彼の住まいに泊まっている時の約束が、実現しました。
日本では、様々な海外の信仰書が訳されていますが、殆どは西洋の本です。
それは、日本のクリスチャンには恵みなのですが、実際よりも誇張されていることや自分と自分の働きをプロモーションする目的で書かれたものが少なくありません。Lキーゲル師の本には、驚くような証が多く出ていますが、どちらかとゆうと、実際よりも控えめな書き方になっています。また、自分自身ではなく、あくまで神に関心が向き、称賛も誉れも向けられる本になっています。翻訳~製本~輸入~販売と、何もかも、初めての経験でしたが、神様から誕生日のプレゼントを受け取った気分です。
コリント人への手紙第二10章12~13節

2020年6月1日月曜日

横浜でのペンテコステ



2020年5月31日が、西周りの福音では、ペンテコステの日でした。
そして、初めて横浜でその日を迎えました。札幌と弟子屈のチャーチオンザロックもネットで、同時に礼拝しました。
礼拝後の弟子訓練では、日本のYWAMの開拓者であるトピー師がゲストでした。
世界中が、コロナウィルス問題によるロックダウンと渡航禁止で、混乱していますが、新しい一年が始まります。主が、どれ程大きな祝福を用意しておられるか期待します。
使徒の働き1章6~8節