2016年1月31日日曜日

神を賛美せよ


賛美はただの歌ではなく、感情で歌うものでもありません。
信頼、喜び、感謝からあふれ流れる主への捧げものです。
日本で歌われている賛美の殆どは、英語から翻訳されたものですが、出エジプト記から与えられた賛美を紹介します。

昼は雲の柱でという曲名を付けました。

昼は雲の柱で 私たちを導く
夜は火の柱で 私たちを導く
ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ


黙示録19章5節

2016年1月13日水曜日

心の姿勢


Terima kasih リー・チョン・ウェイ
世界TOPの舞台にカムバック、おめでとう!今年のオリンピックでも、あなたのスーパープレイを楽しみにしています。
世界中のバドミントン選手は、どんな困難にもあきらめない姿に勇気をもらっています。リオでの活躍を期待しています。

カシヤップ、あなたの親切に感謝します。
あなたは、多くのインドファンに夢を与え、バドミントンをメジャー競技にすることに貢献しています。故障を乗り越えてきたその体で、リオでも頑張って下さい。

二人の選手に共通しているのは、小柄な体にも関わらず、世界上位ランカーであること、けがや困難を乗り越えてきたこと、それぞれの国(マレーシアとインド)で、スターでありながら、人との出会いを大切にしていること、そして何よりも、成功するために日々の努力を惜しまないことです。


伝道者の書11章6節

2016年1月10日日曜日

神に不可能はない


インドネシアの人口は、世界第四位であり、若者が増加しています。
今回、学生数一万人以上の大学で、講師として二クラスで話す機会が与えられました。
一つ目は全員がイスラム教徒、二つ目はカソリックです。

もちろん、福音は語ることが出来ません。
聖霊様に導かれるまま、ゆだねて臨みましたが、反応はとても良いものでした。
そして、驚くべきことに、次の日曜礼拝に大学生百人以上が礼拝に来たのです。

伝道が禁止されている国でも、神には不可能が無いことが証明される時となりました。
ハレルヤ!主よ、あなたは、なんと偉大な力ある御方でしょう。


マタイの福音書19章26節

2016年1月8日金曜日

ある調査から


旅行代理店が行った調査によると、会社から与えられた有給休暇を覚えていない、知らないと答えた割合が世界で一番高いのは、日本人だったそうです。

さらに、有給休暇を消化するのに罪責感を感じる、有給休暇で旅行に行っても仕事が頭から離れないという質問でも、日本人が世界で最も多いという結果でした。

この意識調査から何が明らかになったのでしょう。海外からは、日本人は仏教あるいは神道を自分の宗教としていると思われがちです。
しかし、ここにもう一つの宗教があることが解ります。

一旦、宗教の枠内に入ると、その価値観が自然になり、自分がどういう状態かが見えなくなるものです。そのおおいは、キリストによって取り除かれるものです。


コリント人への手紙第二 3章14節

2016年1月1日金曜日

2016年


新しい年が始まりました。
この年、僕はさらに多くのものを手放すことになるでしょう。
正確には、ただ手放すだけではなく、主の御手に信頼しゆだねることになります。
主が一つの戸を閉めるなら、それは新しい戸が開く時です。
今年も、主に期待し、ますます御霊に満たされて歩みたいと願います。

黙示録3章7~8節