2014年11月21日金曜日

自然の美しさ


定期的に神戸に行っていますが、いつもの定宿が満室でした。

それだけではなく、大阪、京都もほとんどのホテルが満室です。兵庫県内で探すと、姫路なら空室がある状態でした。

ほぼあきらめかけていましたが、淡路島があることに気づきます。

一室だけ空室がありましたが、何と、ホテルへの交通手段は一時間に一本のバスのみでした。

久しぶりの淡路島でしたが、目がさめるような美しさでした。
この朝日を見ることが出来ただけで、淡路島に宿泊して良かったと思います。

主よ、あなたの御手のわざは、何と美しいのでしょう。


詩篇24篇2節

2014年11月18日火曜日

欺く者


人はどのようにして、また、どんな人物に欺かれるのでしょう?
見るからに信頼できない人に欺かれる人は、まずいないでしょう。

クリスチャンは、人を疑いの目で見たくはありません。信頼したい、あるいは欠点よりも良い点に目を向けるのが普通です。

しかし、クリスチャンを名乗って親しいと思っていた人、また、育てた、あるいは助けていた人なら欺かれることもあるでしょう。

それが、現実です。

そんな時には、真のキリスト者は、イエス様を想うのです。

選民の手により十字架にかけられ、弟子たちでさえ、見捨てて逃げ去りました。

しかし、それでも愛して下さいました。

それでも、ミッションは果たされたのです。


オバデヤ書7節

2014年11月15日土曜日

主は、道を教え


人間には、明日が見えません。それどころか、1時間、1分先さえ分かりません。

自分が進む先に何が待っているのか、それが正しい道なのかをどのようにして知ることが出来るのでしょう?

それは、主に道を教えられて、その導きに従うことです。


ミカ書4章2節

2014年11月12日水曜日

季節が変わる時


今年の札幌は、例年より早く雪が降り、スタッドレス・タイヤへの交換も早めに行いました。
季節が変わる時、自然界では様々な変化があります。冬眠する生き物や渡り鳥など、それぞれが備えます。
では、人間はどうでしょう。

札幌市民は、タイヤやスノーブレードの交換、衣類や靴を冬用に替え、暖房機器も準備します。それらは、生活に必要な物質に頼る準備と言えます。

しかし、自らを冬に適応させるための準備はどうでしょう。
柑橘系の香り、意識して日光にあたること、体を動かす習慣など、出来ることはたくさんあるはずです。
しかし、自らは何もせず、お金や物質に頼るなら、それは依存と似ています。

人には、神から与えられた優れた知性があるはずです。
日本人は、教室で暗記した知識より、神からの知恵を、もっと用いるべきではないでしょうか?

主よ、あなたの知恵は何と深く大きいのでしょう。


箴言9章9節

2014年11月9日日曜日

地でも行われますように


24年ぶりにバドミントンの大会に出場しました。シングルスの練習はせずに、ぶっつけ本番で臨みました。

低いクラスではありますが、優勝することができました。
競技を離れた頃を少しだけ思い出します。当時は29歳で、体力が急激に衰え、それだけではなく、自分が罪人だと認識し、人生の中で最も暗い(と思っていた)時でした。辞めたいけれども決断できず、喜びがなかったことを記憶しています。

もう2度とプレーすることはないと思っていました。あることがきっかけとなり、昨年、教えるためにラケットを握りました。
プレーし始めた時、自分の体とは思えないひどさでした。その疲労たるや、初心者だった頃以上かもしれません。けれども、再開することが主の導きだと理解できたためか、とてもすがすがしい気分でした。

そればかりか、あることが示されました。
この目に見える世界において、キリスト者はどこで輝くのでしょう?
ビジネス、学業、政治、音楽、そしてスポーツと、あらゆる分野でそれが可能であるはずです。今後も大会に出るのがご計画なのかは、自分自身、今は分かりません。

しかし、この体験を通し、御霊なる主が示して下さったことは、人生の宝です。
主の恵みは、数え切れなく、この先も続いて行きます。


マタイの福音書6章10節

2014年11月6日木曜日

湖の美しさ


道東に行き続けて、かなりの年数になります。今年は、初めて定宿が満室、町内の宿泊先も満室となりました。やむなく、車で45分ほど離れた屈斜路湖畔のホテルに宿泊しました。

正直に言うと、ホテルのサービスや食事、どれをとっても今一だったのですが、部屋からの光景に見とれてしまいました。人の全ての業に勝る、創造の美しさでした。
窓から見える湖の美しさ、これだけで、また、このホテルに宿泊したいと思っています。

ああ、ガリラヤ湖が見てみたい。


ヨシュア記13章27節

2014年11月4日火曜日

2種類の預言者


真理のみことばに敵対する異端があるように、神が立てた預言者と異なる預言者がいます。
救い主が来るという、旧約時代からの預言は、神のことばが人となった時に成就しました。
救い主が来ることと、バプテスマのヨハネが語った内容はセットされています。(マタイ3章)
つまり、救い主が来たのは、人が罪を知り、赦しを受け取るためでした。
それは、アダム以来、神と人類の破れ口を修理し、イスラエルの家を築くという役割でした。

しかし、異なる預言者は、罪を明らかにしないどころか、平安がないのに平安という始末です。

ここに、新しい契約に生きる私たちが知るべき大切なことがあります。
クリスチャンは、正しいからではなく、赦されたから救われた者であるという真理です。

今日も、神の恵みに感謝しましょう。


エゼキエル書13章2~5節

2014年11月1日土曜日

ハワイのお菓子


ハワイのお菓子で最も好きな「バグルス」のキャラメル味です。

デビットからのおみやげですが、シャロンが持って来てくれました。
これを食べるたびに、ハワイを思い出します。

イスラエルの民も菓子に似た食べ物を神様から頂きました。
どんなにおいしい味がしても、それに慣れてしまうと、さらに欲求してしまいます。

お菓子の味だけではなく、神様の愛を想う時、喜びは耐えることがありません。
ハワイにいる神の家族が恋しくなりました。


民数記11章8節