2017年11月30日木曜日

主に感謝する


毎月、一緒に食事をする家族がいます。今年は、11月が最後の時となりました。
そこで、皆が今年の良い出来事や感謝の報告を分かち合いました。
世では、全く逆の会話が交わされる集いもありますが、僕たちにとって恵みの時です。
主への感謝を、心の内だけでなく言葉に出しましょう。

詩篇107篇15節

2017年11月24日金曜日

マナドに見る希望


インドネシアは、世界最多のイスラム人口を誇る国です。
しかし、その国に人口の70%がクリスチャンであるマナドがあります。
これは、異教の国である日本にも、大きな希望をもたらせてくれます。
神は、マナドを愛しています。
神は、インドネシアを愛しています。
神は、全ての国々を愛しています。

ヨハネの福音書16章33節

2017年11月21日火曜日

警告・悔い改め・救い 


11月21日、アメリカは北朝鮮をテロ支援国に再指定しました。
北朝鮮はブッシュ政権時、2008年に核施設凍結(冷却塔の爆破)を条件にテロ支援国指定が解除されました。もちろん、アメリカをだましただけですが、それがトランプ政権で約9年ぶりの再指定となりました。
どれ位の効果があるか、また、指定した理由全てが正しいかは、誰にも分かりません。
しかし、北朝鮮が日本人を拉致したままであること、兄弟をマレーシアで暗殺したこと、核兵器を開発していることは事実です。
日本に在住するある人々は、政治家も含め、この北朝鮮を支持し支援し続けています。
驚くべきことは、アメリカさえブッシュ政権から今日まで、北朝鮮に対する何の行動も起こされていなかったことです。
トランプ現大統領は、9月19日国連総会のスピーチで、歴史上初めて「北朝鮮は、13歳だった愛らしい日本人少女を拉致した。」と語り非難しました。
当事者である日本をはじめ、国連総会への参加国は、事実を知りながら、口にすることさえ避け続けてきた言葉です。

この世界に生きるクリスチャンは、何を学ぶべきでしょう?
聖書は、罪という本質に対し、唯一解決する方法を教えています。
エゼキエル書では、神様が望むのは、罪に対して警告し、人々が悔い改めることであると語られています。そして、いのちが救われることこそが神様のみこころです。

エゼキエル書33章7~9節

2017年11月15日水曜日

土から土へ


札幌ラーメンといえば、ラードがこってり、味が濃厚というイメージがあります。
僕が好んでいくラーメン屋は、無添加や無加調や油が微量のところです。
十年以上前になりますが、ドイツに、ある社会問題が起こりました。
添加物を取る現代人の遺体が土にかえらないのです。
聖書は、罪のゆえに肉体が、土からとられ土に帰るという、誰もが避けられない原則を教えてくれます。
しかし、福音には、永遠のいのちという希望があります。

創世記3章19節

2017年11月12日日曜日

起工式


神戸に建設される新築マンションの起工式を行いました。
施主は、神の国のために設立された会社です。
主は、この地を愛し見えるかたちで、みこころを成して下さる御方です。

詩篇127篇1節

2017年11月7日火曜日

キリストにつくバプテスマ


それは、ほんの一瞬のことです。
新しい命が、母の胎から生まれる瞬間と同じように。
古い自分に死に、主キリストにつく洗礼。
その場所は、喜びと祝福に溢れ、人々は主をほめたたえます。
それは、新しいいのちは永遠だからです。

ローマ人への手紙6章3~4節


2017年11月1日水曜日

賛美する~Here as in Heaven


教会は、建物のことではありません。
イエス様は、わたしの名によって集まる所にいると語りました。
それは、この地上に天が触れ、現される場所となります。

1)この場所が変わる 主の霊により 今
  しるしが現れ 主の御霊がここに

*あふれ流れ 心満たし 愛が包む
あなたに会うために ここに 愛が包む

御霊が我が上に 臨在求め
みこころ 天と地でなされるように

奇跡が起こる 主の霊により 今
しるしが現れ 主の御霊がここに 今


マタイの福音書6章10節