2013年12月28日土曜日

食物と実り


写真は、北竜町の新そばです。(もちろん、季節は過ぎています)
北海道の食糧自給率約は約200%(カロリーベースで約170%)です。
日本全国では、40%を切っていますので、相当な数字ですね。

あまり知られていないようですが、そばの生産量も日本一です。
今年も残りわずか。そばが最も食べたくなる時期です。
主は、実りと食物を豊かに与えて下さる御方です。


使徒の働き14章17節

2013年12月25日水曜日

神の家族でクリスマス


今年も弟子屈で、イエス様が人となり、この地上に来て下さった喜びを分かち合いました。
すでに信じている人も、まだこれからの人も、主の愛と喜びを感じています。

初めて参加した人が、「とても暖かい集いだった」と証しています。
外はマイナスでも、インマヌエルである御方は、人の心を愛で包んでくれるからです。


へブル人の手紙13章1~2節


2013年12月24日火曜日

主の喜び


主の聖なる名によって集まる時、神の愛が満ち溢れる時、心から喜びが湧き上がってきます。
まだ、イエス様を信じたことがない人でも、何か暖かい喜びを体験することが出来ます。


詩篇105篇3節


2013年12月22日日曜日

昼は昼の、夜は夜の


今年も、12月14日に毎年恒例のハワイアンナイトが行われました。

ハワイから来た彼らには、昼は準備を楽しみ、夜は夜の楽しみがあります。
しかし、日本人はゲストを招く時に、あれこれと気遣いをして疲れてしまう傾向があります。

詩篇には、この創造された世界を見る時、神様の存在や偉大さを知ることができると書かれています。
彼らの昼と夜の笑顔を見る時に、日本に対するイエス様の大きな愛を知ることが出来ました。

主よ、素晴らしい一日をありがとうございました。


詩篇19篇1~3節



2013年12月12日木曜日

それは良かった


ハワイにもホノルル動物園がありますが、デヴィットとシャロンは、円山動物園に行きました。動物の種類も多く、間近で見られるのがとても楽しかったようです。
創造された時に、「神はそれを見て良しとされた」とあります。


創世記1章25節


2013年12月10日火曜日

ハワイ語とフラダンス




9日の夜、教会でハワイ語とフラの無料体験を行いました。

ハワイ語を教えたデヴィットは、まだ治療中で、薬の副作用を抱えながら札幌に来ています。

元々、ハワイのスピルチャルな世界は、聖書にある唯一の神とは関係がありません。

しかし、今日、あらゆる方法でキリストが伝えられています。

その、キリストこそが唯一の救い主です。

パウロの喜びは、今日の私たちの喜びです。

 ピリピ人への手紙1章18節

2013年12月9日月曜日

ハワイから来た友人たち


今年も、HOPEチャペルのシャロンとデヴィットがやって来ました。

デヴィットは、足がブドウ球菌に感染して、病院を退院したばかりでした。
土曜日の夜は、一睡も出来ず、日曜の朝も足に痛みがありました。
シャロンと二人で手を置いて祈ったのですが、礼拝後、痛みは消えていました。

札幌の教会は良い状態と言えないなか、犠牲を払い来てくれた友人たち。
これも神様からの素晴らしい恵みです。


箴言17章17節


2013年11月30日土曜日

神の祝福


ここは、主の祝福が満ちる場所です。

開拓を始めてから、毎月、洗礼を受ける人が続いています。

開拓して一年ですが、10名以上の献身者と神学生がいます。

ビジネスマンが救われ、人生が変えられています。

難病から奇跡の回復が与えられた人がいます。

深夜から朝まで、賛美と祈りを捧げる人がいます。

イスラエルの神が祝福されると、何と素晴らしいことが起こるのでしょうか。


第一歴代誌4章10節

2013年11月24日日曜日

見捨てることはない


この猫たちの飼い主は、引っ越してしまいました。
そして、この家は取り壊して更地になるようです。

私たちは、様々な理由を挙げることが出来ます。
引っ越し先は生き物を飼うことができない。
高齢になって世話が出来ないから・・・。

かくも人間は、自己中心にしか考えられない生き物なのでしょうか。
十字架上で、救い主の口から出たことばです。
「わが神、わが神、なぜ、わたしをお見捨てになったのですか」
本来、見捨てられる必要が無い御方が私たちの身代わりとなって下さいました。
木にかけられ、刑罰を受ける必要がない御方が私たちの身代わりとなったのです。

寒さが厳しくなる前にと、この猫たちのために祈りました。
一週間ほどたって、近所の方がバケットを持ってきて、その中に猫たちを入れて連れて帰りました。

主なる神は、決して見捨てることがない御方です。


詩篇22篇1~2節

2013年11月19日火曜日

父親の手術と合併症




合併症とは、ある病気(または症状)の影響により、さらに病気(症状)が起こることです。
日本の教会は、霊的な合併症に注意が必要です。

 
ある人たちは、弟子訓練や教会成長に対し、常に批判的です。

そこに加え、ネット上でクリスチャンのスキャンダルを暴くサイトを見続け、さらに、神学上の誤りを指摘する本やセミナーに出会うとします。

その人の思いの中では、全てを結び付け、苦々しい思いにとらわれてしまいます。

その上、決まり文句のように、愛がない等と付け加えます。

 
しかし、弟子を育てるようにと教えたのはイエス様御自身であり、多くの人が救われるなら、結果として教会が成長するのは当然のことです。

また、神の愛は、自分を正当化することでも、他者から要求するものでもありません。

混乱している人は、聖書を批判していることすら理解できない状態になってしまいます。

 
もし、弟子訓練という名のもとで、問題を起こしたなら、当事者が批判されるべきです。

教会成長という名のもとで、聖書から逸脱したなら、その原因が取り除かれるべきです。

 
けれども、愛がないと批判する人は、まず、自身が神の愛に満たされる必要があります。

それを何かに転換しても、ますます問題は深まるばかりです。

 
信仰の量りや価値観、使命は人それぞれです。共有できないことを理由に、人間関係を破壊し、人々につまづきを与えるなら、それは、罪をおかしていることにならないのでしょうか?

 
現在、僕の父親は、膀胱がんと足の血行障害、その他、複数の病気を抱えています。

今週21日に受ける手術にも、大きな影響があります。

一方の治療をしようとすると、もう一方の治療に影響が出て、医師を悩ませます。

それが、どれ程父親を苦しめているかを見ています。

 
日本のクリスチャンも、天の父の心を痛めてはいないでしょうか?

 
その病状がどんなに深刻でも、主はいやし主です。

主イエス様にこそ、すべての解決があることを信じましょう。

 
出エジプト記15章26節

2013年11月16日土曜日

大好きな場所 ロイヤルホスト


ここ平岸店は、信仰を持った後によく一人で利用していました。
24時間空いていて、コーヒーのお替り自由という貴重な場所でした。

キリスト者になってから、大好きな場所は増える一方です。
なぜなら、あそこには行きたくない、あるいは、思い出したくないという場所がなくなるからです。
その時々に体験した、神様の恵みは、人生を豊かにしてくれるアルバムのようです。


ヨシュア記4章4~7節

2013年11月10日日曜日

ティーンチャレンジの木崎ディレクターが来札


天に召されましたが、敬愛するデヴィット・ウィルカーソン師が始めた働きです。

依存症に苦しむ人を更生させる。これは、最も難しい社会問題の一つです。

真理はあなたがたを自由にします。何と力強いことばでしょうか。


ヨハネの福音書8章32節

2013年11月7日木曜日

ため息に「シャラップ!」


9月に開催されたテニスの東レ・パシフィックオープン2回戦に、伊達公子選手が登場しました。
第一セットを落とし、後がない伊達選手でしたが、観客の「あ~」というため息が続き、思わず「シャラップ!」と叫んでしまいました。

結局、敗者となったインタビューで、「ため息のたびに、力が失われていく」と語っていました。

ため息は、がっかりした、あるいは期待はずれの時に出てしまうものです。
一般的に、日本人は、人の欠点やミスに、つい目が向いてしまう傾向があります。

しかし、神様は、あなたの度重なる失敗にため息をつく御方ではありません。
計り知れないほどの寛容さを持って、あなたを見守って下さるのです。

神の寛容さを体験した人は、誰かが失敗や落胆をする時に、励まし、声援を送る存在になることでしょう。
今日も主に感謝します。


ピリピ人への手紙4章5節

2013年11月4日月曜日

海鮮茶わん蒸し


ある方から、結婚記念日のプレゼントとして、温泉旅行チケットを頂きました。
それは、とてもぜいたくな時間となりました。
夕食が、これでもか!という程の量(美味)でした。

ホテル名物のビーフ・シチューの後に、茶わん蒸しが出てきました。
たくさんのご馳走の後で、やや、拍子抜けしましたが、これがとても美味しくいただけました。

日本人の探究心ときめこまやかさに、改めて感心させられました。
また、前菜からデザートまで、仕事に対する心遣いはすごいものです。

もし、この国が主のためにこの情熱を注いだなら、どんなことが起こるのでしょう。
温泉でも祈らされる時となりました。


マルコの福音書12章30~31節

2013年11月1日金曜日

ノルウエーからレイテ牧師が来札


十数年間、埼玉県で宣教師として働いたHレイテ牧師が、札幌を訪れてくれました。
彼と長い親交を持つ和田さん親子とも、久しぶりに再会できました。

レイテ師が帰国して、すでに十数年経ちますが、今でも日本語でジョークが飛び出します。
彼の証から、主の奇しい御業と日本伝道への情熱を感じる素晴らしい夜となりました。

どんなに遠くに住んでいても、神の家族は本当に良いものですね。


エペソ人への手紙2章19節


2013年10月30日水曜日

朝の散歩~釧路川


 
月に一回、釧路川沿いを散歩する機会があります。

青く広い空と澄んだ空気の中で、あっという間に時間が過ぎていきます。

主とともに住むことは、神の国に住むときは、どれ程、素晴らしいのでしょうか。

 
詩篇27篇4節

2013年10月20日日曜日

悪魔でもいいから・・・


10月14日、『世界ナゼそこに?日本人SP「感動!衝撃!秘境で暮らす日本人妻特集」』という番組が放送されました。

国際結婚をして、中東のレバノンで47年間暮らしている日本人女性が紹介されました。
この方が、「誰でもいい。どんな人でもいい。悪魔でもいいから戦争をとめてほしい。」と訴える場面がありました。

彼女の心情も無理はないと思います。
世界は、絶え間ない紛争や、耐えがたい現実から、このように考える人が増えて行くでしょう。そして、666は、地球上で最も大きな権力を得て、治めるように見せかけるはずです。

しかし、悪魔は光ではありません。必ず、闇は光に敗北する日が来ます。
人類は、最終的な勝利を収めて下さる方を信じる必要があるのです。


ヨハネの手紙第一5章4~5節

2013年10月15日火曜日

異端の教え3 正当化される嘘


 
異端やカルトには、~のためにつく嘘は嘘ではない、という思考があります。

真実でないことを意図的に語り、自らを正当化するというロジックです。

 
そのために、「長男であったエサウの権利を得るため、弟ヤコブがイサクをだました」創世記の箇所を引用します。

 
この箇所は、神が嘘をつくようにしむけたのでしょうか?

神は嘘を喜ばれるのでしょうか?

 
主は、母リベカの胎にいる時すでに「兄は弟に仕える」と語っています。

また、エサウは長子の権利より、ただ空腹を満たすことを選択しました。

なぜ、ラケルは「のろいを受けても」と語ったのでしょう。

なぜ、兄と再会する時に、ヤコブは贈り物を用意し、七回、地に伏したのでしょうか。

 
私たちにも、このようなことはないでしょうか?

他の人との和を乱さないために~。

ぐずっている子供をなだめるために~。

自分の責任を免れようとするために~。

痴呆症になったお年寄りを説得するために~。

 

しかし、嘘はあくまでも嘘です。

人の怒りが神の義を実現させないように、嘘を正当化しても神の栄光とはなりません。

 
神は、このような愚かなまねをしたヤコブを退けはしませんでした。

人がどんなに失敗しても、神の恵みと慈しみは変わることがありません。

 
主が求めているのは、誠実な心、また、罪を犯した時に悔い改める心です。
 
 
ホセア書6章6節
 
 

2013年10月11日金曜日

金沢駅にある教会


 
金沢こころチャペルは、金沢駅地下道と直結の教会です。

素晴らしいのは、立地条件だけではありません。

 
ここは、心の傷ついた人、疲れた人が神の愛を体験できる場所です。

メッセージの奉仕をさせて頂きましたが、浜原牧師の歌声のように、明るく、元気が出る礼拝でした。

 
新しく生まれ、回復された人々が、ここ金沢でキリストの証人となっていくことでしょう。

 イザヤ書42章3節