2016年3月30日水曜日

家族を救う主


昨年12月まで、約15年間、2世帯で同居していました。
イエス様を信じるまでは、僕と両親の3人はバラバラな状態でした。
僕は札幌、父は千葉、母は洞爺に住み、絵に書いたような家族の崩壊です。
90年8月に僕が新生し、92年母が、そして99年に父が信仰を告白し、洗礼を受けました。
写真は、同居した家での最後のクリスマスの様子です。
主の恵みによって、本当の家族として過ごす15年間が与えられました。
それは、我が家には十分すぎる時となりました。


使徒の働き16章31~33節

2016年3月27日日曜日

主イエスはよみがえられた


今年は、3月25日がグッド・フライデーでした。
世界中、そして迫害がある国でも、イエス様の行進が行われました。
そして、27日は復活を喜ぶ日曜です。
歴史上、多くの偉大な政治家や指導者、発明家、宗教家が存在しました。
しかし、救い主だけが死にとどまることなく復活されたのです。
世界がこの復活を喜び、そこに真の希望を見出します。

ルカの福音書24章5~6節

2016年3月22日火曜日

復讐をとどめる


ダビデは、恩を仇で返したナバルのもとに向かっていました。
その時、彼の妻であるアビガイルが前に立ちました。
人は衝動的に復讐しようと思うものです。
ナバルは正真正銘の愚か者ですが、それを剣で打つ行為も主の目には愚かな罪となります。
信仰は、神の御手に信頼し、裁きをゆだねることを可能とします。


サムエル記第一25章30~32節

2016年3月15日火曜日

アメリカと選挙と救い


アメリカは大統領選挙の真最中です。クリスチャンも、各候補者や政党への見方が異なると思います。

1967年、日本でビリー・グラハムが未信者に対し「直接」語った言葉です。

「私たちアメリカが、キリスト教国だと思わないでください。イエス・キリストをアメリカの外交政策で判断しないでください。イエス・キリストは、アメリカ人ではありませんでした。ヨーロッパの人でもありません。アジア系の人でした。中東で生まれ、中東で育った方でした。聖書は神の御子であると言っています。最も偉大なことは、キリストが十字架で死なれたことです。あなたの罪も、私も罪も、そこに負わせてくださったのです。キリストを受け入れる決心をしてください。」


マタイの福音書22章20~21節

2016年3月11日金曜日

3月11日


今年もこの日がやってきました。日本にとって忘れてはならない日です。
多くの被災者が、望みを失う悲しい出来事でした。
しかし、主は新しいいのち、人生、希望を与えて下さる御方です。


ローマ人への手紙5章5節

2016年3月7日月曜日

主を賛美する


妻は、翻訳ができて、楽譜を書くので、賛美の奉仕には欠かせない存在です。
日本の教会で歌われるワーシップの殆どが、英語圏の曲です。
日本語にする際に、歌詞を優先するため、楽譜を変える人もいますが、妻は原曲のまましてくれています。
妻が訳してくれたワーシップを紹介します。
In Jesus Name です。

戦う神 わが味方 打ち勝つ神 勝利の主
流されない 恐れない 主がともに

重荷背負い 恥覆い 打ち勝つ神 勝利の主
流されない 恐れない 主がともにいる 
イエスの御力 よみがえられた主
解放与える イン ジーザス ネーム
とわに イエスの御名高くかかげ
いやし与える イン ジーザス ネーム

戦う神 闇押しのけ 御国照らし 恐れはない
イエスの御名で 敵を負かし 勝利を叫べ 叫べ

イエスの御力 よみがえられた主 解放与える イン ジーザス ネーム
とわに イエスの御名高くかかげ
いやし与える イン ジーザス ネーム


ヨシュア記23章3節

2016年3月4日金曜日

水といのち


人体の60~70%は、水だと言われています。
ということは、命がある限り、必要なだけの水を補給し続けなければなりません。
水分の補給は、生きることそのものと言えます。

ですから、脱水症状は深刻な状況をもたらします。
多くの場合、脱水症状の自覚がなく、体調や年齢のせいだと思い込んでいます。
水分が不足したその日に、命を失うことがないからです。

キリスト者にさえ、自分は水がもっと必要であることに気付かない人もいます。
霊・たましい・からだとも健康な状態でいるには、安全な飲料水と(それ以上に)生ける水により満たされる必要があります。
主イエス様は、いつでもわたしのもとに来なさいと待っていて下さる御方です。


詩篇42篇1~2節