2018年12月31日月曜日

さよなら2018年




今年も多くの新しい人との出会いがありました。

パウロが、新生してから、行く先々で同労者がいました。

もちろん、にせ兄弟や悪い犬とも出会いました。

イエス様も、足のちりを払い落す必要があることを教えられました。

真のキリスト者には、人生という旅を共に歩む仲間が与えられます。
ピレモンへの手紙24節

2018年12月23日日曜日

クリスマス・ラブ・コンサート~一つになって




12月22日に、新宿文化センター大ホールで行われたクリスマス・ラブ・コンサートに行きました。このコンサートは、音楽を通してアジアの国に、ボランティアを行っています。東京シモンコーラスの指揮者であり、指導者である星野先生が招待して下さいました。

コンサート前に、星野先生、男性、女性の楽屋を訪れ祈る時を持ちました。

コンサートは、想像していたよりも素晴らしいものでした。観客席で感動し、涙を流す人もいたほどです。音楽におけるハーモニーは、個々の楽器、声のパートは異なりますが、一つとなってメロディーを奏でる時に美しく響きます。

キリストの体である教会も同じです。カルトや宗教と違い、一人一人異なる者が、イエス様のため一致した時、花嫁として輝くのです。

ゼパニア書3章9節

2018年12月19日水曜日

横浜発祥~日本最初のプロテスタント教会



横浜には、数々の日本初があります。プロテスタントと呼ばれる教会(ここでは、教会専用の建物を持った意味)は、1863年聖公会が外国人寄留者のため横浜クライストチャーチが、1872年3月横浜で日本基督公会(日本クライストチャーチ)が、最初の日本人プロテスタント教会です。

ガリラヤのカナでイエス様が、水をぶどう酒に変える最初のしるしを行い、弟子たちは信じたとあります。しるしは目に見え、明らかにされるためのものです。

決して偶然ではなく、主が横浜を選ばれたことには意味があります。

ヨハネの福音書2章9~11節

2018年12月16日日曜日

クリスマスシーズン




今年も、15日に在留インドネシア人教会のクリスマスに参加して来ました。

これまで、弟子屈、神戸、札幌、これからも、久喜、新宿クリスマス・ラブ・コンサート、横浜華僑基督教会、本牧他と続きます。インドなどでは、一年で一番、迫害が増加する時期です。日本人は、本当に平和で豊かな国に生まれて来たことを感謝しなければなりません。

イエスキリストが人として誕生したのは、洗礼ヨハネが産まれた6か月後で、仮庵の祭りあたりであったことが聖書から読み取ることができます。僕たちが使う西暦のカレンダーでいくと、2019年は10月になります。日本では、最も教会に人を誘いやすい機会です。クリスチャンは、クリスマスの本当の意味を考え、神様が、自分の為に何をしてくれたのかを、思い起こす時にしましょう。また、新たな恵みを感謝する時となるでしょう。

イザヤ書9章6~7節

2018年12月13日木曜日

一期一会



当時は、全日空ホテルという名称でしたが、リ・ブランドでクラウンプラザホテルに格上げとなりました。ここで、主のアレンジによる出会いがありました。その日、40分ほど遅刻し、母親を困らせた女性は、僕と話すのは最初で最後と決めていました。話し終えた女性が、すっくと席を立ち、その部屋からさったのですが、再びドアが空き「次はいつ来るんですか?」というセリフを残していきました。失望しかけた母親に希望が沸き上がりました。たった一回のチャンスでしたが、聖霊様にとってそれは十分でした。救われ、幸せな家族を得た女性から、福音が広まり町内で一つしかない教会が始まったのです。人生の一瞬が、神の御手によって動かされます。主は、いつも良い御方です。

ルツ記1章16節

2018年12月9日日曜日

寂しさに勝る喜び




12月3日に、弟子屈でのクリスマス礼拝を持ちました。そこには、今年1月に天に召された山本さんの姿はなく、一抹の寂しさを感じていました。ところが、その息子さん夫婦が、生後2か月の赤ちゃんを連れて参加しました。愛する家族は、天に見送りましたが、そこには新しい喜びがありました。

エステル記9章22節

2018年12月6日木曜日

増して下さる


ヨブは、財産や家族、健康までも失いました。その時、主は,どこにおられたのでしょう。

人生の中で、何かを失うあるいは奪われる経験をすることがあります。多くの人は、「神がいるなら、なぜこのようなことが」と言い、また、多くのクリスチャンも「なぜ、自分だけが、このような目に合うのか」と考えます。私たちの神は、眠ることもない、御手が短くて届かないわけでもありません。誰の人生にも、夜が来て、朝が来ます。

ヨブは、神は夜も働いて下さるという信仰を得ました。悔い改め祈る時に、信仰とともに、感謝も喜びも、目に見えるものも見えないものも増して下さる神を体験しました。

ヨブ記42章10節

2018年11月30日金曜日

キリストの料理人




横浜華僑基督教会の荘明義長老が書かれた「わが人生と味の道」です。

17歳で横浜にある有名中華料理店の料理長、33歳で有名店の総料理長となりましたが、ご自分の信仰と食による健康を証した本です。誰もが、食と健康に関心があると思います。

現代の環境下でどのように、安全で健康な食生活をおくるか、例えば、人の体は、断食や少ない量の食事には向いているが、多食んは向いていない等興味深い内容です。

クリスチャンにとっては、体は聖霊様が住まわれる宮ですから大切にすることは、神様のみこころです。

コリント人への手紙第一6章19~20節

2018年11月25日日曜日

エンジェラステンプルとエイミー




もう一枚の絵は、エンジェラステンプルとエイミーです。

後の時代の多くのクリスチャンに影響を与えたのは、一人の弱さを持つ女性でした。

エイミーシンプルマクファーソンは、キャサリンクールマンやベニーヒン、今日のベテルチャーチ等にとって偉大な存在です。エイミールックは当時の流行となり、ハリウッドスターたちが、この場所に聖書からのメッセージを聞くために足を運びました。彼女の視点は、キリスト教界内には向かず、いつも建物の外にいる人々に向けられていました。聖霊様が働かれると、この社会を揺るがすような影響力をもたらします。    
使徒の働き4章31節

2018年11月22日木曜日

アズサストリート・リバイバル




横浜の引越しもようやく終わりそうです。プレゼントされたポスターを壁に飾りました。

アメリカのフォースクエア・ミッション・プレスを訪れた時、頂いた二枚のうちの一つです。

この絵は、1906年ロサンゼルスのアズサ通りで、聖霊のバプテスマによって起きたリバイバルとして有名です。逆に見れば、それまでアメリカで聖霊のバプテスマがあまり知られていなかったことになります。興味深いのは、それがリトルトーキョーで起きたことでした。

いつの時代も、神は聖霊を天から下して、御業を始められることが証明された出来事です。

エゼキエル書2章2節

2018年11月19日月曜日

無知と助け主




僕と妻は、東京に移った時に、新しい経験をしました。

僕はゴキブリと蚊が大嫌いで、妻はクモとゴキブリが苦手です。

妻が「クモがいるから捕ってほしい」と大声で言いました。

いつものように、ティッシュで掴もうとすると、クモがジャンプして逃げたのです。

こんなに素早いクモは、初めてでしたが、何とか始末しました。

見たことが無かったので、調べるとアダンソンハエトリという名前で、ダニやゴキブリを始末してくれるというのです。(実は、僕たちには味方でした)

これは、大した話ではありませんが、霊的な無知(あるいは勘違い)はやっかいです。

しかし、素晴らしいことにクリスチャンは、誰もが個別指導を受けることができます。

聖霊様が教え、思い起こさせて下さる御方です。

ヨハネの福音書14章26節

2018年11月14日水曜日

一人のためにも




一万人の前に立ったとしても、二人か三人の前でも、自分の務めは同じことです。福音を語り、いやしと解放を宣言するだけです。なぜなら、イエス様は、一人の救いのためにも犠牲を払って下さる良い羊飼いだからです。

ルカの福音書15章4~7節

2018年11月9日金曜日

トーラープロジェクト




アメリカの牧師夫婦に、主からの啓示がありました。それは、日本の古都にある教会の土地にトーラーを埋めることでした。全く日本の教会に知り合いがいなかったのですが、韓国釜山で出会いが与えられます。この京都は、過去迫害があった場所です。それは、ローマの皇帝ネロよりも残酷で狂気に満ちていたと世界に知られています。トーラーは、日本語では、モーセ五書あるいは律法と訳されています。この言葉は、指し示すという意味です。救い主キリストを指し示すトーラーが、歴史に残る迫害があった地に埋められました。主は、呪いを祝福に変えて下さる御方です。

申命記23章5節

2018年11月5日月曜日

与えて下さる神




急に引越しなければならない状況になり、敷金や礼金用の貯えもありません。そもそも夫婦とも無職なので、不動産会社の審査は通りません。どこに住んで良いかも分かりません。そんな時、僕にできたのは、「主よ、この人生はあなたのものです。導いて下さい。」とただ祈るだけでした。海外に住む外国人クリスチャンが、マンションを持っているので住みませんか?と声をかけてくれました。顔は、知っているが話をしたことがない人です。敷金も礼金も不要、僕たちの希望の家賃でOKだと言うことです。今後の働きのため駐車場も用意してくれました。そんな時、結婚した時に買った冷蔵庫が、ついに壊れてしまいました。買う余裕はありませんでした。そのマンションを下見した時、家財はそのまま使って下さいと言われました。照明、エアコン三台、ソファ、机に椅子、本棚にワードロープ、除湿器、食器洗い洗浄機、備え付けの食器棚、そして、何と冷蔵庫がありました。主は、全てを知っておられる御方です。同じ横浜に住むクリスチャンのお宅に、夕食に招かれました。そこに集まっている方々から、僕たち夫婦が横浜に引越してくるよう祈っていたことを聞きました。そして、横浜で教会開拓をしてくれるよう祈っていたそうです。

荷物だけ移し、海外宣教に行かなければなりませんでした。海外滞在中に、僕のパソコンが動かなくなりました。妻のパソコンも寿命が来ていますが、買い替えるお金はありません。帰国後、最近知り合ったクリスチャンの女性が、このパソコンを主の働きのために使って下さいと届けてくれました。一度も会ったことがない華僑教会の役員と家族から歓迎昼食会に招かれました。そこで、僕のような人を待っていたと言われました。これらのことは、全てが、わずか一か月と10日間の間に起きたことです。一体だれが、想像できるでしょうか?聖霊様に導かれる人生は、不安も恐れも悩みも必要ありません。天のお父さんは、ご自分の子の全ての必要をご存知だからです。

マタイの福音書6章33~34節

2018年11月3日土曜日

さとく、素直に




シリアで、イスラム教テロ組織に拘束された日本人ジャーナリストの安田純平氏が、3年4か月ぶりに釈放されました。尊い命が助かった喜ぶべきニュースです。

安田氏の現地ガイドは、シリアの(注1)難民から紹介された人物でした。このガイドは、以前イスラム国(ISIS)に、殺害された日本人の後藤健二さんの時と同一人物でした。このガイドを信用した理由は、後藤さんが拘束された時、アイアムケンジと書いたプラカードを掲げる救出運動に(注2)参加していたからでした。

そこから、3年以上の人質生活となり、3億3千万円以上とされる(注3)身代金は、日本ではなくカタールが支払ったのです。この用意周到に準備された計画から、イスラム教の本質を知ることができます。(注1)イスラム教国からの難民は、訓練を受け送り込まれたプロが混じっていて、人の憐れみを利用します。

(注2)このように、良いイスラム教徒がいるように見せかけて騙すことが、彼らの教えです。(注3)カタールは、テロ支援国家として世界から疑いを持たれています。多くの識者は、日本人の命を救うため、身代金を支払ったという美談に見せかけたテロ資金の送金だったと見ています。

日本にも、貧しい家族に仕送りをするためとだます海外からの出稼ぎが、いることは事実です。クリスチャンは誰を、または何を信じるべきでしょうか?

イエス様は、敵のわなに対してさとくありなさい、また、愛すべき者には素直でありなさいと語られます。

マタイの福音書10章16節

2018年10月31日水曜日

満たす神




海外滞在中に、パソコンが全く動かなくなりました。原因は、バッテリーが劣化し、充電が不可能になったためです。パソコン本体は、どこにも傷みがありませんし、アプリにもWi-Fi環境にも問題はありません。それでも、充電できなくなったバッテリーは、何の役にも立たない状態です。大きな出費でしたが、バッテリー交換したパソコンが戻りました。

電流もバッテリーも命がなく、ただの物質です。

もし、クリスチャンが何らかの理由で、神から満たされない状態になったら・・・。想像しただけでもぞっとしますね。いのちを頂いた神の子どもも、毎日、神から満たしを受ける必要があります。それは、天の父のみこころを行うためです。

詩篇81篇10節

2018年10月13日土曜日

涙にぬれた床




韓国宣教最後のミニストリーは、日曜の音楽スタジオで行われたヤングアダルトの礼拝です。韓国で起きたリバイバルは、今から60年~40年前の出来事です。今では、信仰を持つ小学生は3%となり、危機的な状況と言われています。この日の参加者も、冷めた世代と言われますが、礼拝後は床が涙で濡れていました。これには、牧師も驚きました。今回の韓国宣教で、共通点が明らかになりました。それは、成長している、あるいは将来性がある教会は、1)子どもや若者に伝道している 2)牧師が人間関係を大切にしている 3)海外宣教を実行していることです。主のみこころに従う教会は、必ず祝福されます。

詩篇40篇8節

2018年10月10日水曜日

建物でも人数でもなく




韓国宣教の日曜礼拝は、二か所の教会でミニストリーをしました。

午前は、ソウルでは小規模ですが、イスラエルの祝福に重荷を持つ教会でした。礼拝が始まると、主の臨在に包まれ、メッセージ後に求める人たちのために祈る時を持ちました。重病の方や、いやしを求める人も進み出て按手を求めてきました。

教会は建物や人数ではなく、主を求める心に対して、聖霊様が力強く働いて下さることが明らかにされました。 
マタイの福音書18章20節


2018年10月7日日曜日

主が御顔をあなたに照らし




東京渋谷にあるキングダムシーカーズでメッセージをしました。都市型でありながら、大きな家族のような素晴らしい教会です。久保田牧師夫婦は、次の段階に進む準備をしてきました。次世代の日本を担い、主のみこころにそった成長を遂げようとしています。主の祝福、恵み、平安が、日本の与えられています。 
民数記6章24~26節

2018年10月5日金曜日

私のためでした




韓国宣教で、多くの喜びを受けとることが出来ました。平日夜でしたが、(日曜には)3500人が一度に礼拝する教会でメッセージをしました。礼拝の最後に招きをし、いやしと聖霊の満たしを求める大勢の人に按手をしました。主の臨在が満ち溢れ、この教会では、まれにみる光景に、牧師は驚きを隠せませんでした。全てのミニストリーが終了し、教会の応接室で牧師と会談しました。牧師は、「今日の礼拝とメッセージは、私のためでした。」と証しをしてくれたのです。前日に、長年教会を支えて来た末期がんの女性が入院する病院に行ったのですが、帰ろうとする牧師の腕に、彼女は、泣きながらすがったそうです。その牧師は、自分にできることは何もないという無力感で一杯になりました。その翌日に、日本から来たミニスターが、教会の千人程に聖霊といやしのミニストリーを行ったのです。その時、この牧師は「もし、あなたがしなければ、わたしは別の者を使わせる」という主の声を聞きました。彼は、即座に悔い改めたました。日本には無い大規模な教会の牧師ですが、純粋で謙遜な心には感動を覚えました。

ペテロの手紙第二1章8節

2018年10月1日月曜日

停電の夜




9月6日、北海道胆振地区をM7の地震が襲いました。

札幌市の清田区では住宅が傾き、北海道全域が停電となりました

札幌で一人住まいの母親には、翌日、教会の女性が、並んで購入した飲み物と食料を届けてくれました。

弟子屈では、札幌よりも電力の復旧が遅れました 家の教会に、皆が集まり泊まりました。

そこでは、不安や恐れよりも、神の家族の喜びが勝りました。外に出て、星を見上げ、その美しさに感動する夜となりました。何と麗しい停電の夜でしょうか。

詩篇8篇3~4節

2018年9月28日金曜日

イエス様は教会のかしら




10月の巡回スケジュールです。日本と世界の教会を愛し祝福します。

1日CFNJ聖書学院(北海道石狩市)、7日キングダム・シーカーズ(東京渋谷)、8日~18日ECFC(マレーシア他海外)、20日神戸フルゴスペルチャーチ(神戸)、21日灘ジーザスフェローシップ(神戸)、22~23日COR弟子屈(北海道弟子屈)、27日参加者限定集会(東京)、28日新松戸リバイバルチャーチ(千葉)、29日COR久喜家の教会(埼玉)、31日限定ランチミーティング(横浜)

そこに何人が集まり、どんな集会であっても、イエス様の愛は変わらず、聖霊様の御業も変わることがありません。そして、自分がすべきことも同じです。

コリント人への手紙第一9章16節

2018年9月26日水曜日

深夜のいやし




韓国5回目のメッセージは、都市部の教会でした。牧師とスタッフの方は、本当に親切でした。また、招待された夕食時に、牧師が日本から学んだことを打ち明けてくれました。礼拝は、落ち着いた雰囲気でしたが、メッセージ後の招きには多くの病や怪我の方が並び、全て祈り終えた時は、0時15分でした。翌日、食事に招かれた時、前立腺の病気だった男性が、昨晩、著しい回復が見られたと報告してくれました。

イザヤ書53章4~5節

2018年9月22日土曜日

昼も夜も進むため




二年前に、生まれて初めて札幌を離れ東京に移住しました。

母親は、昨年父が天に召されてから一人暮らしです。毎月、訪問するたび老いていく様子を見ています。翔太君は、僕を慕って札幌の専門学校に入学しました。彼は、野球が大好きですが、弟子屈時代は、辛い経験をしました。その彼が、全国大会出場を果たしたことを報告してくれました。アパートから開拓した初めての教会も、当然、思い入れがあります。

けれども、主が、「生まれ故郷を離れてわたしの示す地に行きなさい。」と語られたので、これらの全てを残して離れることを選びました。その後も、夜を進んでいましたが、昨日、東京を離れ新しい地である横浜に導かれました。ここは、日本で最初のプロテスタント宣教の地です。まだ、主のご計画は、分かりませんが、これからも聖霊様が導いて下さいます。何と素晴らしい人生でしょう。

出エジプト記13章21節

2018年9月17日月曜日

韓国宣教4




今回の韓国宣教で、成長している教会の共通点を知ることができました。

ジョイヤス・コミュニティ・チャーチは、様々な年齢の子ども礼拝があること、また、海外宣教を実践している教会です。

イエス様は、「子どもたちをわたしのもとに来させなさい」「全世界に出て行き福音を伝えなさい」と語られました。

詩篇40篇8節

2018年9月15日土曜日

韓国宣教3




3日目午前は、セルリーダー(小グループのリーダー)の指導者だけの集会です。ザ・ソウル・シティチャーチは、副都心駅の目の前にあります。何よりも感動したのは、農業用ビニール・ハウスから開拓し、多くの困難と試練がありました。しかし、今は5階建てのビルで、一度に千人以上が礼拝する教会となりました。そして、ジョシュア牧師は、喜びをもって神に仕えています。何と、偉大な神様でしょう。

ヨブ記38章4節

2018年9月13日木曜日

韓国宣教2




韓国での二カ所目の礼拝は、撮影スタジオでした。ここには、歌手・作曲家・ヒップホップ・ダンサーなど、プロの芸能人が集います。牧師は、芸能人ではありませんが、主にベストを捧げる人でした。社会に影響を与えるキリスト者となる。それは主のみこころです。

テモテへの手紙第一2章4節

韓国宣教1




初めての韓国は、宣教の旅となりました。人口1%未満の国から、なぜ韓国?と考えましたが、その思いは消え去りました。一か所目の礼拝は、五つのパンと二匹の魚教会で、ギャラリーとカフェがあります。ここに集う一人一人の人生が、ドラマのようで神の大きな愛を感じます。主のなさることは、時にかなって麗しい。

エペソ人への手紙3章17~19節

2018年9月8日土曜日

主の御手にある幸い




神戸フルゴスペルチャーチが5周年をむかえ、ユダヤ暦は5779年が、9月9日から始まります。チャーチオンザロックミニストリーも新しい領域に進みます。全てに幸いをもたらして下さるのは、主の御手です。
エズラ記8章22節


2018年9月4日火曜日

生と死の間で




小坂忠牧師が大手術を受けた一年後の再会となりました。小坂牧師は、長年に渡り日本のワーシップのけん引役を務めて来ました。10時間にも渡る術後、天に召される覚悟をしたそうです。意識がもうろうとする中、イエス様が現われ、声を聞きます。その日から、驚異的な回復をとげ、今はキリストの証人として各地を飛び回っています。

僕たちは、今日という日を喜び楽しみます。

詩篇118篇24節

2018年9月1日土曜日

最も大切な戒め




イエス様は、素晴らしい!そして、そのからだである教会は、素晴らしい!だから、イエス様を愛し、教会を愛し、自分と隣人を愛して行きましょう。

マルコの福音書12章29~31節

2018年8月28日火曜日

つながる喜び




思いかけず初めて会ったデビット牧師と詩篇110チーム。神戸と京都、大阪の教会が、ただ、主の栄光のためにつながりました。この世にはない、神の国の喜びです。

エペソ人への手紙4章3節

2018年8月23日木曜日

貧しいが豊か3




欧米や日本を含む経済大国は、目に見える豊かさがあります。しかし、霊の世界ではどうでしょう? 南アジアや南アフリカなどの貧しい国では、いやしや奇跡が数多く起こります。

つまり、目に見えない領域では、これらの国の方が豊かと言えます。

主は真実であり、恵み深い御方です。

申命記32章4節

2018年8月19日日曜日

貧しいが豊か2




2011年東日本大震災後の出来事です。海外宣教に行った時、日本では考えられない程の貧しい人たちの教会に行きました。礼拝後に献金を集めて、僕の手に置きました。「日本から見たらわずかな額かも知れません。今、自分たちが出来る精一杯の献金です。」彼らには、被災地の仮設住宅ですら、うらやましいほどの貧しさです。けれども、その捧げものは、とても重く、胸を打たれました。彼らこそ、貧しいけれど豊かな者たちです。

マルコの福音書12章42~44節

2018年8月17日金曜日

インド独立記念日



8月15日は、インド独立記念日です。植民地時代、地球の25%はイギリスのものでした。

今も、その傷跡は残り続けています。彼らは、それを決して忘れることがありません。白人を表すイメージは、今も野蛮人や人でなし等です。

モーセの時代、イスラエルはエジプトの奴隷でした。そこから出エジプトした、過越しの祭(ペサハ)は、とても重要なものです。この祭りは、出エジプト記から黙示録へと続いて行きます。

クリスチャンは、神の国へと向かう旅路の中で、罪と死の奴隷から解放されたことをいつも感謝し続けます。振り返ると、そこには、神の恵みが見えるからです。

エズラ記6章19~20節

2018年8月14日火曜日

インドネシアの母




インドネシアの偉大なお母さんが、天に召されました。今年5月に、手を置き祈ったのが最後でした。「次に、来る時は、私の別荘に泊まりなさい」これが、最後にかけてくれた言葉でした。天国でお会いすることを楽しみにしています。安らかにお休みください。

箴言3章24節

2018年8月13日月曜日

貧しいが豊か




南アジアは、最貧困層の人が多くいます。しかし、農村部に行くと、道端にはパパイヤ、グアバ、ざくろ、アップルカスタードの木が並んでいます。誰も手入れしていないのですが、季節には完熟した生マンゴーも食べることができます。経済大国である日本では、庶民には、そうそう食卓にならぶことはないものばかりです。人間の作り出した豊かさと神の豊かさは、異なることが分かります。

創世記1章31節

2018年8月8日水曜日

弱い時にこそ




深夜から朝までのフライト、寒く乾燥した機内、長時間の移動。

病気になる要因はいくつでもあります。
しかし、僕が健康でも病気でも、神様のことばは変わりません。

自分が、弱い時にこそ神様の強さが現されます。
そのことを一度も、疑ったことがありません。
そして、その結果に、失望したこともありません。

コリント人への手紙第二12章9節

2018年8月5日日曜日

一匹の羊




たった一匹の羊のために、九十九匹を置いてでも探しに行く。それが、羊飼いであるイエス様の心です。今日、成功とは、多くの群衆の前で語ることと勘違いしている牧師はいないでしょうか?

真のキリスト者は、一万人の前でも、一人の前でも、同じ心で福音を語ります。

ルカの福音書15章4~7節

2018年7月28日土曜日

キリストから学ぶ




誰でもイエス様のもとに来るなら、本当の休息を得ることができます。

けれども、私たちの人生は、まだ続いています。休んだ後は、どうするのでしょう?

イエス様は、「わたしのくびきを負って」と言われました。キリストにある新しい人生の歩みが始まります。その後、「わたしから学びなさい」と言われました。

宗教、カルト、自己啓発、成功哲学、この世のあらゆるものから学んだとしても、人は疲れてしまいます。しかし、キリストご自身から学ぶものは、安らぎが与えられます。

マタイの福音書11章29節

2018年7月24日火曜日

神の家族




7月23日、人口7300人の町で、七人目の洗礼がありました。

神様は、この家の教会を愛しておられます。神様は、この小さな町を愛しておられます。

教会は、建物でも宗教でもありません。神の家族には、この世には無い喜びが溢れています。

エペソ人への手紙2章19節

2018年7月22日日曜日

再会の喜び




今年4月に、Lキーゲル師から二冊の本を預かりました。6月には、6~7年ぶりに函館シオン教会に行き、増井牧師に届けました。7月には、2~3年ぶりにホープチャペル所沢に行き、佐藤牧師に届けました。聖書では、ヨセフとヤコブの感動的な再会があります。しかし、何よりも素晴らしいのは、天国で再会できるという喜びです。

テサロニケ人への手紙第一4章13~14節


2018年7月15日日曜日

心を騒がしてはなりません。




予定していなかったのですが、札幌に行ってきました。

母親にとって、悲しい出来事がありました。そんな時、賛美のCDが慰めを与えてくれました。かなり元気になり皆さんのお祈りに感謝します。

人生に、予期せぬ出来事はつきものです。しかし、どんな時も主がともにいて下さり恵みを与えて下さいます。

ヨハネの福音書14章1節

2018年7月7日土曜日

サイコパスとは




日本語では、反社会的人格障害や精神病質者と呼ばれます。

・表面上は、愛想が良いが、身近な者に冷酷な本性を表す

・短気で衝動が抑えられない

・日常的に他人をずる賢く操る

・良心が欠如しているため罪悪感が無い

・他者に共感しない、他者の感情は無視できる

・無責任かつ自己中心

専門家の助言は、治療や投薬により良くなる見込みは無いのだそうです。

サイコパスは、一見、普通の人より親しみやすく感じ、仕事は平均以上の成果を上げるため魅力的に見えます。身近な所にいる場合は、上手に距離を置くこと。至近距離まで近づかなければ害を受けずにすむそうです。

ただ、サイコパスが権力を持つ・犯罪に目覚める・親や上司など距離を置けない立場の場合は、深刻な事態を招きます。

聖書は、聖霊様が罪と義を示して下さると教えてくれます。

罪が示されるだけでなく、神の赦しという解決があります。

人には不可能でも、主には不可能がないのです。

ヨハネの福音書16章8節

2018年7月5日木曜日

教会の成長




今年のアメリカ滞在で、成長している教会を訪問できたことは大きな喜びでした。

教会の成長は、人数の多さや建物、献金額で図ることはできません。

失っていた情熱が沸き上がる、神の愛が満ち溢れる、イエス様の栄光が現される等様々な成長があるでしょう。

その中でも、リビングウェイチャーチには、心を打たれました。

この教会は、五人にまで減少し、不動産の売却も検討されました。その時、自分のビジネスを辞めて、牧師になったのがCフランシス夫婦でした。彼らが、牧師になり15か月が過ぎようとしていますが、今は15倍の人が主を礼拝しています。

Lキーゲル夫婦は、この教会でも協力牧師(主任牧師よりも、経験が長く尊敬されている人物)です。

ネヘミヤ記2章18節

2018年7月1日日曜日

主を賛美する~I need You more




目に見える人と建物、耳に聞こえる声やメロディー。

どんな時、状況であっても、何よりも、主よ、あなたが必要です。

この賛美を口ずさむ時、主の臨在が人を包み、自然と涙がほおを伝います。

*あなたを 求めます

言葉で表せないほど主を

前よりも 求める あなたを

I need You more,

more than everything

I need You more,

more than words can say

I need You more than ever before

 I need You more

 I need You more

息するより 歌うよりも いのちよりも

何よりも 時が過ぎても そばにいる

古い自分に戻りたくないから

*繰り返し

賛美する 主に 賛美する 主に
天高く 声あげ

We give You the highest praise

We give You the highest praise

We give You the highest praise

Oh Lord

息するより 歌うよりも

あなたを 求める

歴代誌第二7章14~15節

2018年6月25日月曜日

キリストの弟子




聖書の基準は、明確にされています。

大きな建物を建てること、多くの信者数を獲得する、多額の献金を得る、有名になり多くの著書を出版すること。これらによってキリストの弟子とされるとは書かれてはいません。

自分を捨て、自分の十字架を背負い、主について行く者こそ、キリストの弟子です。

ルカの福音書9章23節

2018年6月14日木曜日

愛し合う人々




インドネシアには、いつ来ても家族がいます。ここには、神の家族の愛があります。

それは、主のみこころであり、命令であり、神の国の喜びです。

想像できますか?愛し合わないクリスチャンたち、愛の無い同じ教会に集う者たち。

それは、未信者につまづきを与え、この世の笑いものであり、サタンを喜ばせることです。

私たちは、いつも、この世に希望をもたらし、天の父と喜びを分かち合う人生を歩みます。

へブル人への手紙13章1節