2013年6月27日木曜日

北海道スイーツ





「スイーツ王国北海道 幸せ探す!お菓子の旅」という番組が5月19日に放送されました。
北海道スイーツは、今や、CA(客室乗務員)の間でもとても人気があります。

 
疲れた時に、甘いものはどんな効果をもたらすでしょうか?

美味しいものを食べた時は、幸せな気分になります。

しかし、主の愛は蜜より甘く、この世のどんなスイーツよりも幸せが与えられます。

 
詩篇119篇103節

2013年6月18日火曜日

ロス・アンダーソン師セミナー


 
モルモン教徒から救われたロス・アンダーソン牧師が来札しました。

通訳は異端問題の第一人者であるウィリアム・ウッド師でした。

 
ある人は、「誰にでも信教の自由がある」と言い、この種のセミナーを批判します。

もちろん、基本的人権には、思想・信条・信教の自由が含まれています。

日本では誤解されがちですが、特定の宗教・信仰を持つことと、離れること両方の自由です。
また、正しいことを知る・判断する自由も同じようにあります。

 

あるクリスチャンは、それは「特別な使命を持つ人」のためと考え関心がありません。

もちろん、神様はそれぞれ異なる賜物や使命を与えるでしょう。

しかし、異端問題は、聖書に何度も何度も登場し、クリスチャンに警告されています。

この時代に生きる私たちにも対岸の火事ではないはずです。

 
聖書を曲解した異端問題に悩む人がいたなら、それは、誰が対処するのでしょう?

弁護士ですか? 警察でしょうか? 答えは「キリスト者」のはずです。

今回の講師アンダーソン牧師はユタ州で2500名の教会を牧会しています。

その内3分の一以上は、元モルモン教徒です。

 
何と素晴らしい、そして力強い証でしょうか。主の御名をほめたたえます。

 
ルカの福音書21章15節

2013年6月14日金曜日

弾丸ツアー




インドネシアに行ってきました。今回は、往路機内泊~着後フェリーで移動~ホテル1泊でメッセージは2回~フェリーで移動~復路機内泊というスケジュールでした。

数人の方から、「弾丸ツアーですか?」と言われました。

これは、海外での滞在が一日未満、あるいは一泊三日する時の呼び名で、なぜか流行っているようです。

 
イエス様は「人の子には枕する所もありません」と言われました。

 
聖書の時代は、移動するにも、主に仕えるにも、今よりも危険で過酷な状況でした。

恵まれた時代、恵まれた国に生きていることをつくづく実感する機会となりました。

 
マタイの福音書8章19~20節

2013年6月9日日曜日

知恵が必要な時代




二人で宿泊+多頻度を前提に比較してみます。

世界的に有名なホテルチェーンは1万円、日本の格安ホテルチェーンは7980円でした。無料の送迎、インターネット、朝食付きは同条件です。

ただし、格安の方は、パンとサラダ、飲み物程度でレストランもありません。
もう一方は、バフェ(一人3000円)、ホテルポイント(約700円相当) 500マイル(約1000円)ジムと大浴場サウナ付(無料)ミネラルウォーター2本が無料でした。それに加えて、部屋の広さは18㎡と35㎡かなりの差があります。

これは単なる宿泊先の選択ですが、この時代を生きるには、多くの場面で知恵が必要です。
ソロモンに知恵を授けた主は、あなたにも惜しげもなく与えて下さる御方です。

箴言2章10節

2013年6月7日金曜日

本場のナシゴレン


 
インドネシア語で、ご飯はナシ、麺はミーと言います。

ある日の夕食時、2種類のナシゴレンと白米にミーゴレンを同時に注文しました。

その他にも、チキンや野菜があります。

主食、それも炭水化物がずらりと並ぶのは、日本ではあまりお目にかかれません。

ナシゴレンはいたってシンプルで、サンバルを使ったチャーハンと考えてください。

毎日食べるのですが、それぞれ家庭の味・店の味は異なり、楽しめます。

 
大勢の人々が空腹になった時、イエス様は憐れんだとあります。人となって来られた救い主は、荒野での断食を体験していたからです。

また、弟子たちとも一緒に食事をとりました。これは、ただ、空腹を満たすだけではなく、共有するという大切な意味を持っています。

 私たちもいろいろな人たちと、空腹や満足を分かち合うことや、同じ時間と空間を共有する機会があるでしょう。

その中心にいつも主をお迎えするなら、天国の前味を楽しむことが出来ます。

 
マタイの福音書8章11節

2013年6月4日火曜日

自分の日




父は昨年の春以来、そして大腸がんの手術後初めて、5月19日ペンテコステに礼拝を捧げました。

主が先だってCORと自分の誕生日に祝宴を用意してくれたようです。

主はいつも良い御方です。

そして、人生には常に恵みが満ち溢れています。

ヨブ記1章4節

2013年6月1日土曜日

異端の街


 
札幌では、隣国の韓国からだけでも十以上の異端が来て、布教活動をしています。

あの悪名高き、火・土曜の異端も白昼堂々声をかけています。

これだけ多くなると、一般の人には何が聖書の教えなのか混乱を来たすことでしょう。

社会だけではなく、福音派と言われる教会でも聖書から検証されることが軽視されています。キリストは旧約聖書のミカエルとし、(当時は預言と称し)再臨や終末の日時を特定したことがある団体ですら、正統とみなす人たちがいるほどです。

最近は、教会にメンバーを潜り込ませるなど、巧妙な異端が増えています。

 そんな札幌で6月18日に元モルモン教の講師を招き異端セミナーが開かれることは大きな意味があります。

 
誰かが、異端の人々に真の福音を伝えなければなりません。

それは、みことばに養われ、聖霊に満たされたキリスト者の使命です。

 
ヤコブの手紙5章19~20節