2017年5月30日火曜日

ファイヤーカンファレンス・火が下る


ベルサール高田馬場で、5月19日から3日間行われました。ダニエル・コレンダとトッド・ホワイトは、共に伝道者ですが、異なるキャラクターです。一人は、五代目のクリスチャン、もう一人は、22年間麻薬依存症でした。各集会は、約1500~1800人集まり、足を骨折した人、側弯症の人たちがいやされました。そして、ここで下された聖霊の炎は、これからも日本の教会で燃え続けるでしょう。

歴代誌第二7章3節

2017年5月27日土曜日

弱い者なのに強くされ


稲垣和昌牧師は4月12日に大きな手術しましたが、翌日夜には痛みがゼロと返答し、医師を驚かせました。
約10年前に燃え尽き症候群を体験し、札幌の礼拝に家族で訪ねて来たことがありました。その時の彼は、ナイーブで、落胆した若きパパでした。
しかし、今は強くたくましい、主の戦士に生まれ変わっています。


へブル人への手紙11章33~34節

2017年5月22日月曜日

重要なもの



ダニーさんのレストランは、本当に美味しいガレットを札幌で食べさせてくれます。
それもそのはず、本場フランスのコンクールでガレット一位、クレープ二位を受賞しているのです。彼は東京ミシュランに掲載される店を育てましたが、北海道の素材(と奥様?)にほれ込み、2013年に札幌で開業しました。素材こそがその美味しさの秘密です。
では、クリスチャンはどうでしょうか?
人を引きつける御霊の実や、目を見張る御霊の賜物は、すべて良いものです。
しかし、救い主キリストを伝えなければ、人は救われません。
私の長所でも短所でもなく、内に住まわれるキリストを証することこそが重要です。

ガラテヤ人への手紙2章20節

2017年5月15日月曜日

天国への凱旋


2017年5月15日、16時過ぎに父は天国に行きました。
ハレルヤ主イエスをたたえます。
黙示録21章4節


2017年5月11日木曜日

親子礼拝


東京に移り、2月から始めたミニストリーに親子礼拝があります。
日本の教会では、母親と子どものイメージがありますが、洗礼第一号は、父親である横川さんでした。何よりも、素晴らしいのはミニストリー・チームが、役割を分担し一つの願いであることです。これからも、関東で多くの親子が救われるようにお祈り下さい。

詩篇127篇3節


2017年5月7日日曜日

世界で実を結ぶ


4月29日に、在留インドネシア人のイースター・セレブレーションに参加しました。
日本に住むインドネシア人クリスチャン約200名が、集まりました。
彼らはイエス様の復活を喜び、楽しみ、賛美しました。
華僑と印僑は世界中で知られていますが、イスラエルの子孫たちも世界に離散しています。
そして、日本人ビジネスマンと駐在員も、多くの国にいるはずです。
では、日本人クリスチャンはどうでしょうか?
日本の製品を販売し、国益のためではなく、福音を伝えるためにどれ程出て行っているのでしょう。海外の誰かが、この国に伝えてくれたのなら、今度は日本の教会が伝える番です。

コロサイ人への手紙1章6節

2017年5月4日木曜日

ただ一つの願い


約16年前に、日本のクリスチャンによって映画の製作がスタートします。
今まで製作されたイエスキリストの映画は、降誕から復活までというパターンでした。
この映画を製作するただ一つの願いは、罪の起源から神の国の到来までを伝えることでした。しかし、ハリウッドに挑戦した壮大な計画は、経済的な事情から断念しなければなりませんでした。
会社は破綻し、撮影された国により法的な処理がなされました。
誰の目にも、願いがかなわないまま果てたかのように見えました。
しかし、昨年10月に、ある日本人牧師が行動を起こします。
オセアニアの国にある撮影現場に向かい、映画のために制作された聖書時代の舟、家具、服、装飾品を買い付けました。
これを日本に持ち帰り、バイブル・ミュージアムとして展示するという思いが与えられたのです。
人の願いは果てたように見えましたが、神の栄光を現すという願いはかなえられたのです。

詩篇27篇4~5節


2017年5月2日火曜日

賛美する~嵐の中で静まる


賛美は、神への捧げものです。人生の中で、様々な時を体験します。
しかし、主とともにいることは変わることがありません。
Still
御手で私を 覆い力強く
嵐の中で今 あなたと共にいる
父なる神 王の王 わが神とともに
イエスの御力 だけに信頼する
嵐の中で今 あなたと共にいる
父なる神 王の王 わが神とともに

ヨハネの福音書14章1節