2017年12月30日土曜日

さよなら2017年


2017年は、父親が天国に凱旋帰国し、母親は17年ぶりに海外旅行をすることが出来ました。アメリカ、マレーシア、香港のインドネシア人教会にもミニストリーが拡がりました。
東京の教会は、2016年10月に引っ越した時から礼拝人数が二倍になり、埼玉や親子礼拝を含め新しい働きが始まりました。ジャヤプラでは、悪霊が叫びながら出て行き、日本では、車いすの人が歩き、喉頭がんがいやされました。
数え切れないほどの祝福がありましたが、天に名が書きしるされていることが全てに勝る喜びです。

ルカの福音書10章19~20節

2017年12月27日水曜日

素晴らしい喜びⅢ


今年も日本各地と、在留インドネシア人教会のクリスマスに参加しました。
至る所で、クリスマスソングが流れ、ツリーが飾られて、プレゼントが贈られています。
クリスマスの主役は、人として誕生した救い主キリストです。
その時、神を讃える賛美があり、(ツリーのてっぺんにある)星が導き、天のお父さんから最高のプレゼントが人類に贈られました。
今は、恵みの時、救いの日です。

イザヤ書49章8節

2017年12月23日土曜日

素晴らしい喜びⅡ


久喜市で、初めてのクリスマスイベントを行いました。それぞれが、神様の愛と希望を伝えるために心を合わせて行うことが出来ました。クリスマスの本当の意味と素晴らしさを、短い時間ではありましたが伝えることが出来ました。ここに素晴らしい喜びがあります。

ピリピ人への手紙2章2節

2017年12月19日火曜日

素晴らしい喜び


イエス様が産まれたのは、医療設備もなく、周囲の祝福もない状況でした。
しかし、御使いは、素晴らしい喜びを知らせました。
救い主が、世にやって来たからです。
弟子屈のクリスマスは、特別な時です。人が少ないか多いか、この町の状況がどうかは関係がありません。宿屋には、イエス様をお迎えする所がなく、家畜小屋の飼葉おけに産まれたのです。以前は素晴らしい喜びを受け入れる場所が、この町にはありませんでしたが、今はあるからです。たとえ、外はマイナスでも、暖かい場所です。

ルカの福音書2章6~7節

2017年12月17日日曜日

変革して下さる神


マットとレイチェル夫婦は、マオリ族の文化であるハッカを霊の戦いに用います。
ニュージーランドのウエリントンで、ユースのために献身しているお二人です。
人は、生まれた場所、年代を自分で選んだわけではありません。しかし、主に祈るならば、置かれた環境や土地さえも変革されてしまいます。。
神の国は、言語・文化や習慣・ビジネスや教育、スポーツや芸術さえも、勝ち取りマーケット・プレイスとして下さるのです。

エレミヤ書29章7節

2017年12月11日月曜日

イスラエル事情


トランプ政権の決定が、ニュースを賑わしています。
事実は、アメリカは、1995年に大使館をテルアビブからエルサレムに移転することを決定しています。しかし、歴代大統領は、それを6か月ごとに延期するサインを続けて来ましたが、ここに来て、それを実行する人物が現われただけです。実際に、トランプは選挙の公約としていました。また、今年4月にロシアさえ、西エルサレムをイスラエルの首都と認めています。事実を知れば、現在の全てのメディアが一致してトランプ叩きを行っている背景が見えてきます。
イスラエル側から、ネタニヤフ首相は「歴史とユダヤ人は、勇気ある決断を忘れることはない。」と発表され、リブリン大統領、エルサレム市長からも、最大級の感謝が送られました。
パレスチナ人側では、アッバス議長が、ハマス(テロ組織)に、連絡し協力して対応することに合意したということです。アルジャジーラを通じて、トランプ大統領の決断が、パレスチナ・イスラム教徒、自由な世界の怒りを呼び起こし、これから何が起きるか見ているがいい。今後、イスラエルが存在すると思うのか。」という憎しみを込めた脅しととれる発言をしました。また、12月2日には、パレスチナ自治政府が、エジプト、フランス、ヨルダン、クエート、チュニジア、トルコ、カタール、サウジアラビアの8か国に対して、大使館移転へ反対するように要請し、この決断が和平プロセスを妨げるものになると警告しました。
つまり、アメリカとイスラエルに対し、平和を作ろうとしないので争いとテロをすると言い、この8か国は過去、その脅しに対して、戦闘行為やテロ行為も黙認してきたということです。
それだけではなく、国連・ユネスコも、イスラム教側と同じ判断に立っています。
アメリカとイスラエルがすることは、大使館の場所を移動することです。それに対し、パレスチナはイスラエルを消滅させ、アメリカをテロの標的にすると言っています。一体、どちらが攻撃的で破壊行為をとっているのでしょう?
現在、イスラエルでは、いつテロが起きてもおかしくない状態で、緊張が高まっています。
エルサレムの平和のために祈っていきましょう。

ゼカリヤ書12章2~3節

2017年12月6日水曜日

主と出会う


これは、釧路にあるホテルからの眺めです。10年以上前になりますが、家族同伴の女性と初めて会った場所です。初対面の彼女は、憤慨していましたが、その後、主と出会うことになります。それだけではなく、自分と家族、生まれ育った地に、主の計画があることを知ることになります。今は、その町内で唯一の教会が誕生しました。
モーセは、燃える柴で神に出会いました。モーセの人生だけではなく、国民すべてに影響を与える出会いでした。神様の計画にある出会いの時と体験は、一生涯、忘れることがありません。

出エジプト記3章3~4節

2017年12月1日金曜日

賛美する~美しい御名


言葉を話すことができなかった人が、最初に語った御名
愛を知らなかった人が、初めて体験した御名
離れることができない罪が赦された御名
キリスト・イエスこそ、賛美を受けるにふさわしい御方です。
What a beautiful Name it is

1)初めにことばあり いと高き神 創造の栄光が イエスに現れ
 
What a beautiful Name it is  What a beautiful Name it is
  その名 イエス 我が王   
  What a beautiful Name it is 唯一の御名
  What a beautiful Name it is その名 イエス

2) 私たちのために 天をもたらし 罪より大きい愛 分かつ物ない
What a wonderful Name it is What a wonderful Name it is
  その名 イエス 我が王
  What a wonderful Name it is 唯一の御名
  What a wonderful Name it is その名 イエス
  What a wonderful Name it is その名 イエス

死に勝利 幕が裂け 罪と死を静め よみがえり 栄光を 天は声を上げ
並ぶもの 他にない とわに治める主 栄光と御名と御国 全てあなたのもの

What a powerful Name it is What a powerful Name it is
  その名 イエス 我が王
  What a powerful Name it is 唯一の御名
  What a powerful Name it is その名 イエス
  What a powerful Name it is その名 イエス
  What a powerful Name it is The name of Jesus

ヨハネの福音書1章1節

2017年11月30日木曜日

主に感謝する


毎月、一緒に食事をする家族がいます。今年は、11月が最後の時となりました。
そこで、皆が今年の良い出来事や感謝の報告を分かち合いました。
世では、全く逆の会話が交わされる集いもありますが、僕たちにとって恵みの時です。
主への感謝を、心の内だけでなく言葉に出しましょう。

詩篇107篇15節

2017年11月24日金曜日

マナドに見る希望


インドネシアは、世界最多のイスラム人口を誇る国です。
しかし、その国に人口の70%がクリスチャンであるマナドがあります。
これは、異教の国である日本にも、大きな希望をもたらせてくれます。
神は、マナドを愛しています。
神は、インドネシアを愛しています。
神は、全ての国々を愛しています。

ヨハネの福音書16章33節

2017年11月21日火曜日

警告・悔い改め・救い 


11月21日、アメリカは北朝鮮をテロ支援国に再指定しました。
北朝鮮はブッシュ政権時、2008年に核施設凍結(冷却塔の爆破)を条件にテロ支援国指定が解除されました。もちろん、アメリカをだましただけですが、それがトランプ政権で約9年ぶりの再指定となりました。
どれ位の効果があるか、また、指定した理由全てが正しいかは、誰にも分かりません。
しかし、北朝鮮が日本人を拉致したままであること、兄弟をマレーシアで暗殺したこと、核兵器を開発していることは事実です。
日本に在住するある人々は、政治家も含め、この北朝鮮を支持し支援し続けています。
驚くべきことは、アメリカさえブッシュ政権から今日まで、北朝鮮に対する何の行動も起こされていなかったことです。
トランプ現大統領は、9月19日国連総会のスピーチで、歴史上初めて「北朝鮮は、13歳だった愛らしい日本人少女を拉致した。」と語り非難しました。
当事者である日本をはじめ、国連総会への参加国は、事実を知りながら、口にすることさえ避け続けてきた言葉です。

この世界に生きるクリスチャンは、何を学ぶべきでしょう?
聖書は、罪という本質に対し、唯一解決する方法を教えています。
エゼキエル書では、神様が望むのは、罪に対して警告し、人々が悔い改めることであると語られています。そして、いのちが救われることこそが神様のみこころです。

エゼキエル書33章7~9節

2017年11月15日水曜日

土から土へ


札幌ラーメンといえば、ラードがこってり、味が濃厚というイメージがあります。
僕が好んでいくラーメン屋は、無添加や無加調や油が微量のところです。
十年以上前になりますが、ドイツに、ある社会問題が起こりました。
添加物を取る現代人の遺体が土にかえらないのです。
聖書は、罪のゆえに肉体が、土からとられ土に帰るという、誰もが避けられない原則を教えてくれます。
しかし、福音には、永遠のいのちという希望があります。

創世記3章19節

2017年11月12日日曜日

起工式


神戸に建設される新築マンションの起工式を行いました。
施主は、神の国のために設立された会社です。
主は、この地を愛し見えるかたちで、みこころを成して下さる御方です。

詩篇127篇1節

2017年11月7日火曜日

キリストにつくバプテスマ


それは、ほんの一瞬のことです。
新しい命が、母の胎から生まれる瞬間と同じように。
古い自分に死に、主キリストにつく洗礼。
その場所は、喜びと祝福に溢れ、人々は主をほめたたえます。
それは、新しいいのちは永遠だからです。

ローマ人への手紙6章3~4節


2017年11月1日水曜日

賛美する~Here as in Heaven


教会は、建物のことではありません。
イエス様は、わたしの名によって集まる所にいると語りました。
それは、この地上に天が触れ、現される場所となります。

1)この場所が変わる 主の霊により 今
  しるしが現れ 主の御霊がここに

*あふれ流れ 心満たし 愛が包む
あなたに会うために ここに 愛が包む

御霊が我が上に 臨在求め
みこころ 天と地でなされるように

奇跡が起こる 主の霊により 今
しるしが現れ 主の御霊がここに 今


マタイの福音書6章10節

2017年10月27日金曜日

香港にある日本人幼稚園


こひつじ幼稚園に行きました。園長夫婦は、神からのミッションとして、この幼稚園を立ち上げました。賛美を歌い、みことばの暗唱、運動会のBGMもワーシップでした。
こんな幼稚園、日本にもほしい!と強く思わされました。

伝道者の書12章1節

2017年10月21日土曜日

主の恵みはとこしえまで


今回、香港に母親が一緒に行きました。
元々旅行好きでしたが、17年間父親の自宅看護をしていたのでどこにも行けませんでした。82歳にして新しくパスポートを所得し、僕のマイルで、人生初のビジネスクラスを体験しました。そして、海外での宣教にも初めての同行でした。
主は、いつも良い御方です。

詩篇106篇1節

2017年10月16日月曜日

召しにふさわしく


香港にあるインドネシア人教会です。(YHSCHURCH
牧師は、わずかな中国語と英語しか話せません。また、香港在住のインドネシア人は限られています。しかし、困難な中でも働くことこそが本当のミッションです。

エペソ人への手紙4章1節

2017年10月13日金曜日

食料自給率


70年前砂漠だったイスラエルの食糧自給率が90%超と驚くべき数字です。
日本は39%と、とても低い数字です。(以前は80%台の時もありました)
日本人の関心は、富と商売に向く傾向があります。(欧米からエコノミック・アニマルと呼ばれた時代がありました)ここから、見えることは、日本は食べる為に働かなければならない国であるということです。つまり、国も物質面でも豊かになったように思えますが、国民の意識は、戦後と何も変わらないということになります。
人が、何を信じるのか?それは、目に見える形で結果となって現されることになります。

申命記28章11節

2017年10月9日月曜日

悪霊から解放する


聖書学校の学生から質問(以下Q)に、返答(以下A)しました。
Qなぜ、それ程までに悪霊と戦う必要があるのですか?A戦いではありませんが、追い出して人を解放するためです。
Q恐れはありませんか?A悪霊の方が、イエス様の権威を恐れている側です。
Q日本の全てのクリスチャンが、その権威を受け取っていますか?A個人的には、僅かな人しか受け取っていないと思います。
Qいつでも、どこにでも悪霊がいる所に行くのですか?A聖霊様が導いて下さる時と場所だけです。
Q解放の御業をもっと広める必要があるのでは?A聖書に書かれている通りを伝える必要はありますが、さらに重要なのは、天に名が記されていることを本当に喜びとすることです。
ルカの福音書10章19~20節

2017年10月3日火曜日

誘惑に勝利する


誘惑は、耳に甘くて、正当化しやすい内容からやってきます。
しかし、気付いた時には、自分の欲を満たした後で、どうにもならない状態になっています。
自分の耳には、甘い言葉(あるいは考え)でも、これが、神の栄光を現すか?あるいは、人がイエス様を信じることにつながるかを祈ってみましょう。
ある牧師から質問(以下Q)を受け、返答(以下A)した会話です。
Q誘惑を受けることはありますか?Aはい、あります。
Qその時はどう対処していますか?A悪霊からの攻撃であると分かったなら、みことばで対応します。
Q誘惑に対し弱さを憶えている人には、どう指導しますか? A誘惑に対して受け身にならないこと、弱さを感じているなら、自分から避けることも必要だと伝えます。

ヤコブの手紙1章13~17節

2017年10月2日月曜日

Sing, sing, sing 主を賛美する


コラの子たちは、声を上げ神に叫びました。
今日の教会も、イエス様の御名を叫びます。

Sing, sing, sing 天の賛美奏でる
  Sing, sing, sing  あなたは聞かれる
  叫べ イエスの御名を

天と地が今 礼拝捧げ
皆ひれ伏す 神の御子イエス あなたに
解放与え 導く光
燃える炎 神の御子イエス
あなたのため生きる

Sing, sing, sing 天の賛美奏でる
  Sing, sing, sing  あなたは聞かれる

  叫べ イエスの御名を
詩篇47篇1~2節 

2017年9月30日土曜日

東京に住み一年


僕が住んでいる東京です。一年前に来ましたが、大きな変化がありました。
メインの空港が、羽田になりました。
ベースの教会は、広尾にあります。
自宅には、蚊張と浄水器を用意しました。
主とともに住むなら、どこでも喜びが溢れています。

詩篇27篇4節


2017年9月22日金曜日

三つで一つ


イエスがキリスト(油そそがれた救い主)であるとあかしするものが三つあります。
それは、聖霊と水と血です。成人の体は60%が水で構成されています。そして、血は命そのものです。また、聖霊様は、まことのいのち(永遠のいのち)そのものです。
御子キリストは、人間と同じ姿、性質でこの世界に遣わされました。ここに、神の愛があります。

ヨハネの手紙第一5章6~8節

2017年9月20日水曜日

聖霊に満たされたなら


クリスチャンが、聖霊に満たされているなら、それは誰の目にも明らかにされます。
自分は、聖霊に満たされていると説明する必要はありません。
なぜなら、恐れることなく、力と愛と慎みに満ちるからです。

テモテへの手紙第二1章7~8節

2017年9月15日金曜日

なだめの供え物


インドと中国は、最多人口1位と2位、そして軍事力でも、世界3位と4位と競う関係です。また、印僑と華僑は世界中に拡がり、日本とはかけ離れた思想と文化を築いています。
インドのヒンドゥー至上主義、中国の共産主義がクリスチャンの迫害と弾圧の元凶です。
それにもかかわらず、インドの人を愛することができ、中国の人と友情を築くこともできるのは、なぜでしょう?
それは、神が支払った代価が、全人類のためだったからです。

ヨハネの手紙第一2章2節