2013年9月30日月曜日

倉敷にある教会


 
倉敷めぐみキリスト教会でメッセージを語らせて頂きました。

茶屋町駅からも近く、暖かな神の家族を感じさせてくれる教会です。

また、この教会の牧師は、社会問題に自ら手を伸ばし貢献しています。

それは、モーセの手の中で、蛇が杖とされるような働きです。


出エジプト記4章3~4節

2013年9月23日月曜日

整えられる花嫁


聖書では、教会は花嫁、再臨されるキリストは花婿にたとえられています。

結婚式に備える花嫁は、希望に満ち、輝きを増します。

今日の教会も、その日を待ちのぞみ、整えられている状態です。


エステル記2章12節

2013年9月12日木曜日

復帰されたエデンの園?


 
統一協会の聖地で何が起きているのでしょう?

 8月22日に清心ビレッジで、現役日本人女性信者が焼身自殺(他1名は重症、もう一人は軽傷)したことがニュースとなりました。

この女性は、6500双の韓日(合同結婚式で韓国の重要人物と結婚)であり、自殺直前には、「統一協会上層部全員の贖罪を求める」「真のお父様(亡くなった教祖)の場合は何が問題だったのだろうか?」また、「こんな・・・さえなければ」と周囲に漏らしていました。

これまでにも、2011年5月には、天心湖で水死者、同年11月清心塔で首つり自殺(ともに日本人信者)など悲しい出来事が続いています。

 
命は尊く重いものです。それは、この女性も知っていたはずです。

それだけに心が痛む出来事です。

 
イエス様は言われました。

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしが、あなたがたを休ませてあげます。」

今、思い詰めている方々、本当の神様はあなたを救うことが出来るのです。

この救い主を信じることができるように祈っています。

 
マタイの福音書11章28~30節

2013年9月5日木曜日

悪いのは私じゃない!?


 


悪いのは私じゃない症候群(著者 香山リカ)という本があります。

この本の内容は、新型うつ、モンスター・ペアレンツ、モンスター・クレーマー、アダルト・チルドレンなど多岐にわたり、現代社会の症状(?)を取り上げています。

 
エデンの園での神が人に、こう語りかけます。

神「あなたは、食べてはならない、と命じた木から食べたのか。」

アダムの答えは、「エバが私によこしたので食べたのです。」

次にエバに問うと、「蛇が惑わしたのです。」と答えました。

アダムもエバも「悪いのは私じゃない」と答えたわけです。

確かに、蛇は誘惑しましたが、罪を犯したのは、アダムであり、エバでした。

 
神様が望んでいたのは、罪の責任は自分にあることを認め、悔い改めることでした。

「悪いのは私じゃない」と言う人は、赦しを受け取ることができません。

イエス様は、世をさばくためではなく、赦しを与えるために来られました。

「悪いのは私じゃない」から「あなたを信じます。どうぞ、赦して下さい。」と心から告白する時に、パラダイム・シフト(世界観の変革)が起きるのです。

 
ヨハネの福音書14章47~48節

2013年9月2日月曜日

ドリーム・キラー


空想上のばく(獏)という生き物は、寝ている人の夢を食べるそうです。

キング牧師は、あまりにも有名な「私には、夢がある」というメッセージを残しました。
どんな状況にあっても、人には夢や希望が必要です。

ところが、夢を持てない、あるいはイメージ出来ない人もいるようです。
「私には夢があった・・・しかし、現実が夢を殺した」(レ・ミゼラブルから)

挫折した記憶、達成体験の乏しさ、低いセルフ・イメージなどの理由が考えられますが、そのどれもが、たましいの領域にある闇の問題です。

主イエス様は、心と体だけではなく、記憶の傷までもいやす、癒し主です。

人の内側に潜む、ドリーム・キラーを追い出し、夢と希望を持って歩みましょう。


コリント人への手紙第二4章6~7節