2014年2月28日金曜日

手を差し出す


五十嵐牧師ご夫妻は、指定就労B型のNPO法人として製パン業を運営しています。

様々な理由で、助けを必要とする人々に手を差し出す働きです。

これも、キリストの花嫁である教会の尊い働きです。

箴言31章20節

石川県能美市三ツ屋町口26番1

サフラン


2014年2月18日火曜日

ライオンキングの歌姫、来札


映画ライオンキングや世界一流のアーティストのレコーディングに参加した、アルフィー・サイラスゴスペルコンサートの案内です。

2014年3月4日(火)19:00開演20:00終了 入場無料

会場:チャーチ・オン・ザ・ロック 
札幌市豊平区中の島1条6丁目カトレアハイツ札幌1階


主催:北海道・希望のフェスティバル実行委員会

詩篇148篇14節

2014年2月16日日曜日

上野お父さん


上野お父さんは、札幌に住んでいた時期があります。
主の奇跡的な導きにより、娘との再会と関係の回復がもたらされました。

その後、施設に入るため金沢に移りますが、昨年、危篤状態となりICUに入りました。
 主は祈りに答えて下さり、一命を取り留めました。

2月10日、祈るために、金沢の病院を訪ねました。
最初は、ボーッと顔を見ていましたが、札幌という言葉を聞いた瞬間、涙があふれて顔を両手で被いました。
誰もが記憶はないだろうと思っていたのですが、かすれた声をしぼり出し、「おおひがしぼくし」「ありがとう」「うれしい」「こえがでない」と語ってくれました。

その後、札幌のみんなに写真を見せたいとデジカメを向けたところ、このポーズをとりました。この日まで、食事はスプーンでしかとれず、体を動かす気力も無かったそうです。
この日の昼食は、瀧島さん(長女)、おじさん、僕たち夫婦と一緒だったのですが、箸を使って魚やオクラを食べました。また、病室では、力を振り絞り、僕の手を握ったり、車いすに座って会話をしました。

人は、誰もがこの地上での生活を終える日がやってきます。
しかし、キリストにある者は、天に召されることも、神の素晴らしさの証となるのです。

上野お父さんの人生もそうであるように。


伝道者の書5章18~19節

2014年2月12日水曜日

神戸のお寿司屋さん


1月28日、神戸に寿司と日本料理のお店がオープンしました。
生ものがほとんどダメな自分でも、とても美味しくいただけました。

経緯は省略しますが、このビジネスは神の御手の内で行われています。
人をどのように活かすのか、ビジネスの世界では誰もが追求することです。
聖書は、神が私たちにタラント(能力)を与え、活かして下さることを教えてくれます。


マタイの福音書5章21節

2014年2月8日土曜日

トレイ・ヒルマン氏~もうひとつの講演会


1月16日、トレイ・ヒルマン元監督によるもう一つの講演がありました。
彼は、人生において野球人としてよりも、大切なことがあることを語りました。

それは、野球を通して主の栄光を現すことです。
その晩、彼は、主イエス様の代理人として語ったのです。


コロサイ人への手紙3章17節

2014年2月5日水曜日

手作り水餃子


神戸の礼拝後に、みんなで水餃子を作り、食べました。
中国の正月には欠かせない食べ物で、あん(肉と青物野菜)と皮のバランスが絶妙でした。

過越しの食事には、肉や種無しパンだけではなく、苦菜も食べます。
これは、エジプトで奴隷とされていた時の苦難を忘れないためです。
この苦菜は、マロール(西洋わさび、山わさびの類)ですが、他にカルパス(青物野菜)もあります。

特別な日に食べる特別な食べ物は、人の内に忘れることが出来ない記憶を残してくれます。


出エジプト記12章8節


2014年2月3日月曜日

無と有の喜び


札幌は、恒例の雪祭りが近づいて来ました。
それは、最も寒い時期が近いことを意味します。
写真は、ハワイからデヴィットとシャロンが来た時の様子です。

ハワイ(オアフ島)には雪がありません。じつに楽しそうな表情ですね。
また、札幌発祥のスープ・カレーもありません。
私たちは、身近に無いものを楽しむことが出来ます。

そして神様は、国や気候、文化や習慣が異なっても与えて下さるものがあります。
神の愛や永遠のいのちは、世界中どこに住んでいても同じです。
この地上では、無いものを楽しみ、神の国民として有るものを喜ぶ。
何と、満ち足りた人生なのでしょう。

今日も、主に感謝します。


テモテへの手紙第一 6章6節