どんなときにも

２０１２年が過ぎ去り、新しい年を迎えようとしています。

今年は、神の家族にこんなことがありました。

 

乳がんの手術をした。

動脈瘤の手術をした。

大腸がんの手術をした。

８４年の旅を終えて、天に召された。

ある家族たちは、試練や悲しみを体験した。

 

ダビデはこう語ります。

どんなときにも、神に信頼せよ。　

詩篇６２篇８節

 

また、このようなこともありました。

手術後に病室で伝道した。

薬物依存症から解放された。

メモリアル・サービスで福音が語られた。

新しい牧師、新しい教会が誕生した。

 

主は「わたしの恵みはあなたに十分である。」と言われたのです。

わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである。

コリント人への手紙第二１２章９節

 

この一年のゆえに、主をほめたたえます。

詩篇６２篇５節～８節

小さい事に忠実である

母は現在７○才ですが、今も車を運転し、働いています。平成１１年に買った新車の方が先に現役引退となりました。

そして、「あと２年だけ運転する」という条件で、中古の軽自動車を購入。

時代遅れ、デザインも内装もダサいと評判のスズキ車ですが、普通自動車のパーツが流用され、耐久性があり、何より冬に最適です。

某一流メーカーでは、軽用に開発した部品が小型乗用車に使用されコスト・ダウンの発想が真逆なことが分かります。

「車は見た目」で選ぶ人も多い日本ですが、どんな製品でも長持ちするのは、基本設計が重要です。

 

聖書には、小さなことに忠実である人は大きなことにも忠実であるとあります。

主は、人目につかない、あるいは些細なことにでも忠実な者に対し、大きな責任をお与えになるのです。

目に見える世界での価値観、神の国の価値観は、しばしば異なります。

あなたの人生、誰に評価されることを意識しているでしょうか。

 

ルカの福音書１６章１０節

三つの喜び

旅行好きの人には、準備の時・旅行期間・アルバムを整理する時と三重の楽しみがあると聞きます。

今年も１１月２日から１１日まで、３人のハワイチームが滞在しました。

彼らを迎える準備、同じ時間を過ごし、送った後の余韻と友人は三つの喜びを与えてくれました。

特に、この一年間試練を通り、今も職が無い状態で日本に来てくれた友には感動を覚えました。

生涯初めて、見送りで号泣した人もいたほどです。

主にある友情、兄弟愛、これも素晴らしい恵みです。

箴言１７章１７節

出産とスピード復帰

今日、タレントの「妊娠が発覚し結婚」という見出しは珍しいものではなくなりました。

ある「ママタレ」は、７月に出産し、１０月からグラビア・ＴＶ出演で復帰し注目を集めました。世の視線は、「出産後３か月でこの体型を取り戻した」ことに向かいますが、生後３か月の子供は誰に育てられているのでしょう？

 

聖書は、親の責任を明確に語ります。親は、子を産むことで自動的に良い親と認められるわけではありません。正しく愛して、育てることによって初めて良い親に成長するのです。

 

多くの人には、出産後３か月で胸がはだけたグラビア、ＴＶ復帰することが、かっこいい・美しいママの姿と映るようです。

キリスト者は、一緒にいて、正しく愛し、正しくしつける親に価値を見出します。

エペソ人への手紙６章４節

虚偽の発表～その結末

ｉｐｓ細胞開発により、山中氏がノーベル賞を受賞しました。

その直後、世間を騒がせたあの出来事がありました。

その結末は、１０月１９日、東京大学から森口氏を懲戒解雇する発表がなされました。大学の名誉や信用を著しく傷つけたという理由でした。

 

では、進化論という仮説に関してはどうでしょうか？

１９１２年イギリスで発見されたピルトダウン人は、悪質な加工が加えられた虚偽の発見であることが判明しましたが、責任を負う人は存在しません。１８８９年のジャワ原人や、ラマピテクス、オルス人、有名なアウストラロピテクスのルーシーなど数え切れないほど、虚偽の証拠が発表されています。

ある人は、誤りであり虚偽ではないと言うでしょうが、それでは、なぜ誤りであったことを公に発表しないのでしょうか。それどころか、誤った根拠をもとに新たな仮説を展開し、あたかも科学のように見せかけるのは、意図的な虚偽としか言いようがありません。

 

人類にとって素晴らしい発見があり、また、偽りも多くあります。

真のキリスト者には、惑わしや流行に影響されない秘訣があります。

それは、この全宇宙は創造主による作品（被造物）であるという真理に立つことです。

 

ローマ人への手紙１章２５節

聖霊に満たされる

聖書の時代にはなく、現代の教会にあるものは多いでしょう。

三角屋根に立つ十字架のモチーフ、神父のガウンや牧師のネクタイ、クリスチャンの礼拝用の不動産など、挙げればきりがありません。

これらは、罪ではありませんし、便利で良いものもあるでしょう。

また、６６巻が一冊に印刷された聖書が存在する、素晴らしい時代でもあります。

 しかし、新約聖書の時代にはあって、今日の教会が失ったものがあるとすれば、それは重大な問題です。

 

迫害にも負けない主キリストへの信仰。

聖書を持てないがゆえの、みことばに対する飢え渇き。

キリストの証人になるために不可欠な聖霊の満たし。

これらをお金、高度な神学書、先進の心理学で得ることは、不可能です。

 

これらは、むしろ、貧困や差別・迫害が絶えない国でキリスト者の内に維持されています。

イエス・キリストは昨日も、今日も永遠に変わることがなく、真の弟子が聖霊に満たされることも変わることがありません。

使徒の働き７章５４～５６節

弱いときにこそ

人生の中で自分の弱さを感じることがあります。

それは、試練、困難、迫害、病気など人によって様々でしょう。

 

そんな時、人（あるいは自分）の力に頼るならば、失望に終わってしまいます。
自分を正当化することや、やせ我慢することもできるでしょう。

しかし、発熱し、くしゃみが止まらないのに、「自分は健康だ！」と言うのは滑稽なことです。

パウロは、自分の弱さのうちにこそ、キリストの力を体験できると語ります。
サウロ時代の特権も、使徒と召された後の力でもなく、（自身の）弱さを誇る信仰へと変えられたのです。

 

真のキリスト者は、弱いときにこそ、主により頼む生き方をします。
その時に、全能者の力強さ、神の恵みを体験するのです。

 

コリント人への手紙第二１２章９～１０節

ともにいる神

国内・海外を巡回していると、いつも「次は、いつ来てくれるのですか？」と聞かれます。

どんなに一緒に居たいと願っても、人間は、同時に複数の場所に行くことは不可能です。

全能なる神様だけが、時空を超越され偏在することが可能な御方です。

イエス様は、聖書の時代から世の終わりまで私たちとともにいてくださるのです。

 マタイの福音書２８章２０節

Paralympic in London

Paralympic was over with sensation and excitement. In the closing ceremony on 29th of Aug. (30th in Japan), Dr. Hawking sent hearty cheers, “everyone is different but our soul is the same.”

I watched the Paralympic only a little but players who tried hard made me think many things. Some of them are how many times we say excuses and why it’s difficult to understand each other.

The Bible tells us everyone is the only and original on this world. At the same time, everyone has the same character.

We can see the same thing in God Himself. In short, God has 3 different hypostasis, Father, Son, and Spirit, and each hypostasis is God (not identification but homogeneity). God is the only. We were created in His image.

Genesis 1:26

Maintain a corpse?!

There was an announcement that a corpse of Mr. Moon, Sun Myung was treated with preservative and maintained but there was another information that the corpse was buried so the truth is unclear. From now on, visiting Cheongpyeong or pilgrimage might be very important for Japanese believers. Believers use a travel agency of unification church and go to Cheongpyeong to bring designated condolence money. In their teachings, death of their messiah before heavenly world or recovery of national sovereignty is supposed to be impossible or defeat. Although teachings of cult group are changed, they say, “It has a meaning.” Mr. Moon said, “I will take a responsibility by 13th of January, 2013.” Japanese believers think their dedication was not enough under present circumstances.

A lawyer who is familiar with cult problems said society which people like Mr. Moon exists is the one which goes unchallenged a lie, timidity and casuistry. As is to be expected, he has a silver tongue.

Finally, he is treated the same as a leader of Egypt or an ordinary person. Of course it is proved that he is not Messiah. The only Savior, Jesus, finished salvation on the cross and resurrected.

Luke 24:1~7

Mr. Moon, Sun Myung changed his hospital.

Mr. Moon, Sun Myung was at one stage in critical condition and was receiving a medical treatment at Virgin Mary Hospital but his doctor reported him that he would not get better than this condition and Mr. Moon changed to a hospital of unification church in Cheongpyeong on 28th. It’s sad for believers and it’s long-awaited for the former victims or victim’s family. It’s a natural feeling for both of them.

How about for Christians? It’s the truth that this leader is a founder of the biggest and the worst heresy group in Asia. Their teachings don’t have validity and they gave a big damage to Japan but God doesn’t want anyone to perish. Right now, there is no way to cure him for people. (He remains unconscious.) I pray that he repents himself and believes the Savior, Christ, and believers open their inward eyes.

2 Peter 3:9

True family

My wife has been teaching Japanese to foreign students more than 10 years. Many exchange students want to come back to Japan again. They like Japan because of wonderfulness of Japanese society, livability, delicious Japanese food, and precision of Japanese goods but these students get suspicious about Japanese families.

An exchange student from Hungary said Japan is better than other countries but families in Hungary are much better than Japanese families. Both of her parents work and they are not so rich but whoever comes back home the first in her family cooks dinner and her family has a picnic at a park on weekends. They have a simple life but they think a great deal of family.

Church is God’s family genuinely. However, it’s rare to see a model of good family in Japan. If Japanese people bring a general idea of Japanese family to a church, it’s totally different from the Bible. In Acts, it is recorded about God’s family, not religion and membership. It shows wonderfulness of true family in any countries on this world.

Ephesians 2:19

Appearance ~ New Testament

Appearance always deceives. Appearance is very important for the one who had never believed God. Sadly to say, some Christians are the same.

If Christians in Japan see John the Baptist, how do they judge him? He was wearing camel’s skin and a leather belt. He was eating wild honey and locusts. He was totally different from religious people. He shared straightforward messages. He said to people, armies, and religious people, “brood of vipers!”

Appearance or speech is not important. The important thing is whether the word is from the Lord or not.

Acts 15:8~9

International terminal

International terminal is an entrance of the country. Whenever we expose to air of the country, we feel the special atmosphere. Also, the airport is the place we expect beautiful scenery and fun events we might experience later.

Whom will the Lord give us a chance to meet behind the door? The only thing Christians want to share is the one no matter who the person is.

Acts 13:4~5

ロンドンパラリンピック

感動と興奮のうちに、ロンドンパラリンピックが閉幕しました。
８月２９日（日本時間３０日）の開幕式では、ホーキング博士が、「人は皆違うが、人として魂は同じである」というエールを贈ったそうです。

少し観ただけですが、全力を尽くす競技者たちから考えさせられたことがあります。
普段、人間はどれ程の言い訳をしているかということです。
また、人と人は、なぜ、これ程までに理解しあうことが難しいのでしょうか。

聖書は、全ての人は地球上でたった一人、オリジナルの存在であることを教えます。
それと同時に、全ての人は同じ性質を持った存在でもあります。

それは、神御自身の内にも見られることです。
すなわち、異なる３つの位格（人では人格）御父、御子、御霊でありながら、それぞれの性質が神であり（同一ではなく同質）唯一の存在であることです。

私たちは神に似たかたち（イメージ）に創造された存在です。

創世記１章２６節

教祖の遺体保存！？

統一協会教祖文鮮明の遺体は、防腐処理し保存され「御聖体」とされるとの発表がありました。しかし、その後、埋葬にするなど情報は錯そうしています。

今後、日本人信者にとってチョンピョン詣で、あるいは巡礼が重要なものとされるでしょう。信者は、統一協会系旅行代理店を利用し、指定された弔問金を持参する新たな献金路程が始まります。

統一協会の教義では、地上天国が実現される、または国家主権復帰される前にメシアが亡くなるのは「ありえない出来事」または「敗北」なはずです。
カルトでは、過去、教えられた内容が都合よく変わっても「これには意味がある」で済まされてしまうでしょう。

この教祖は、生前、「２０１３年１月１３日までに責任を果たす」と公言していました。しかし、現実には、行いが足りないからと日本人信者の責任という意識が植え付けられるでしょう。

カルト問題に詳しい弁護士の方は、「文鮮明」的なものが許される社会は、嘘と誇張と詭弁がまかり通る社会であると形容しました。（さすがに弁が立ちますね。）

結局、エジプトの支配者と同様もしくは常人の扱いになるということです。ここでも（当たり前ですが）メシアではないことが彼らによって証明されます。

唯一の救い主イエス様は、十字架上で救いを完了され、復活された御方です。

ルカの福音書２４章１～７節

What is the problem of "Setsuri"?

I wrote about the meeting about “Setsuri” the other day. One of readers asked me, “What is the problem about the group?” Some experts already said some of problems but I share about only one of them.

Their formal name is Christian gospel mission but in Japan “Setsuri” or “JMS” are known by many people. A leader of this group, Jeung Myung Seok, had been wanted for arrest under international warrant over the rape to a woman believer. He was arrested in Beijing and the case was opened in Korea. (Right now, he was in prison with 10 years sentence.) At the court, he reversed his teaching and testified, “I’m not a resurrected Messiah.”

In this group, “Setsuri”, a lie for the leader or this group is “conniving”. In Japan, we sometimes say, “It’s sometimes necessary to stretch the truth.” In English, there is a word, “a white lie”.

People in cult groups want to live righteously at its heart. They think they want to do something for god, this world, and their family or friends not for themselves. The problem here is they believe their conniving is correct in front of god.

True God doesn’t tell a lie. Not only that, God hates deceit. Those people were supposed to live honestly in front of people and God. It’s a big problem to keep telling conniving to their family, friends, and the true Savior. I pray that cult member’s heart is opened every day.

Numbers 23:19

Forgiveness and judgment

God is the one who has both authorities. Even at the trial in this society, the one who delivers a sentence is not ourselves but we forgive ourselves (actually, not forgiveness but permissiveness) or we judge ourselves.

In Genesis, thought that wants to be like God is the strongest temptation for human beings. Judgment of Almighty is perfectly correct and we should believe and rely on it as-is. Also, forgiveness from our Savior is perfect and any sins can be whiter than snow. (Even though our feeling says something else.) Faith gives the word, “Amen”, to our mouth.

Luke 7:49

Babyish ways

There is a word, “babyish ways”. Recently, I had a chance to talk to a person who is suffering from this problem. There are many symptoms but some people don’t do what they could do before. It seems to be a common reaction for a boy or a girl when a younger brother or sister was born although he or she is still young. When they go to a kindergarten or a day-care center, they get sick or don’t want to go there. The reason might be uncertainty over independence with growth, affirmation toward parent’s love, and so on.

Christians has 2 birthdays. The first one is to be born in this world and the second one is to be born again as a Christian. In short, Christians experience a baby twice but how is babyish ways? It is different with each other but many people experience the same thing after they are born again. Right after we believe Jesus or come to Sunday service, of course, we need other people’s support. However, we are taught to grow not only relying on other people with time. When we had cried, our mother had hugged us but later on, mother told us not to cry or why we cry. Mother had fed us but later on, mother told us to use a spoon by ourselves. This is the same experience.

How has a grown-up person dealt with? (In Japan, when there is an over-possessive person or a spoiler among family members or relatives, it’s often the case that the one who is suffering a babyish ways.) God’s grace or acceptance as we are won’t be changed but our Father rejoices our growth because He loves us so much. In Thessalonians, it says Paul and others thanked God because they saw the sign of growth, which is mutual love. The Lord lets churches in Japan grow and tries to build us in His love.

2 Peter 3:18

文鮮明教祖の転院

統一協会の教祖、文鮮明が一時危篤状態となり、聖母病院での治療が続けられていました。
しかし、２８日にこれ以上の好転は考えられないと医師からの報告を受け、チョンピョンにある統一協会の病院に転院となりました。

現役信者には深い悲しみでしょうし、元被害者や被害者家族にとっては、待望の時が近づいています。どちらもその立場なら当然の感情でしょう。

では、キリスト者にとってはどうでしょうか？
この教祖がアジア最大・最悪の異端の創始者であることは事実です。
その教義に、正統性は無く、日本に与えた被害は１、２を争う集団でしょう。

しかし、神は一人として滅びることを望まない御方です。
もはや、人間にはどのような手段もありません。（意識不明の状態だそうです）
彼が、罪を悔い改め、救い主キリストを信じることを、残される信者の心の目が開かれることを祈るばかりです。

ペテロの手紙第二３章９節

真の家族

妻は１０年以上に渡り、留学生に日本語を教えています。
多くの留学生は、日本に戻って来たいと考えるようです。

日本の社会環境の素晴らしさ、治安の良さ、住みやすさ、食事や製品の素晴らしさなどが挙げられます。

しかし、学生が疑問に思うのは、日本の家族の在り方です。
ハンガリーから来た留学生は、あらゆる面で日本は優れているが、家族だけは自国の方がはるかに良いと語りました。

ご両親は共働きで決して裕福ではありませんが、早く家に帰った者が食事の支度をして、休日には家族が公園でピクニックするのが日常だそうです。
質素な生活ですが、家族をとても大切にします。

教会は、正真正銘、神の家族です。
しかし、日本では良い家族のモデルを目にすることがありません。
日本人が普通に（無意識に）考える家族の概念を教会に持ち込むなら、それは聖書とかけ離れた姿となってしまいます。

使徒の働きには、宗教ではない、会員制度でもない神の家族の様子が記録されています。
それは、地球上のどの国にも、真の家族の素晴らしさを示しています。

エペソ人への手紙２章１９節

Measure of our faith

Recently, a leader of the biggest church in Singapore was arrested. He used the non-profit offering for his wife’s entertainment activity in U.S.A., in short, for commercial. His crime hasn’t been charged yet but it’s a sad thing and I pray that non-Christians don’t stumble because of this issue.

This church is so called Mega Church (more than 20,000 members), this pastor lives in a luxurious house in America, and he travels in first class between America and Singapore so there was an argument against him. *I don’t want you to misunderstand this but this thing itself is not a sin. Many people in Japan and Asia thought they want to be a pastor like him.

I’ll introduce a story that I heard from a leader in Sri Lanka. When he was invited from a church in other country, a ticket of business class was sent to him. He told the church, “please send me a ticket of economy class from next time because I want to use the amount of difference for pastors here.”

When I heard this story, I thought I want to have faith like him. We can’t decide which one is correct or wrong (at least, I don’t have the authority to decide it.) because each country has different situation or the way of thinking. Also, we can’t imagine the person’s motivation.

In the Bible, it says people have different measure of faith but leaders have a big responsibility. When we judge something and when we think we are correct, we need to go in front of the Lord and pray. God. Search me and know my heart.

The Lord is our High Priest and a Chief Shepherd.

Psalm 26:2

Appearance often 〜 Old Testament

After an expression of “Appearance often” is “deceives.” When a newscaster interviews people who live near a criminal, they answer, “I didn’t see he or she does that kind of terrible thing.”

When Samuel tried to appoint Eliab as a king, Samuel heard the voice, “you shouldn’t see his appearance or his height.” At this time, not only Eliab’s appearance but also their traditional thought and family environment influenced Samuel.

If we judge people with their appearance, their way of talking, their occupation, or their outside, we might misjudge people. People see outside but the Lord sees inside of our heart. Christians also need to judge after hearing the Lord’s voice not with people’s outside.

1 Samuel 16:6~7

A meeting that thinks about the issue of cult group, “Setsuri”

There were meetings that think about the issue of Korean cult group, “Setsuri”, on 6th and 7th of July. We can say this issue is very serious because many mass communication medias and more than 110 people attended the meeting. The sponsor is not Christians or churches. Usually, this kind of meeting will be closed with feeling of helplessness although they call out to try hard in front of severe reality but in this meeting we felt pleasant cooling sensation although the atmosphere was heavy.

Speakers were ex-members of “Setsuri” from Korea. One of them used to be a pastor of this cult group and another one was a key person in Korea and was leading this group from the beginning. Right now, these two people have true faith and talked about what the problems are and what the solutions are with tears.

They spent their life in this cult group for 20 or 30 years but the Lord lead them from the darkness to the light. They can share the truth openly without hiding anything or conniving (which means to tell a lie for their god.) to protect their cult group.

Colossians 1:13

Attack churches in Nigeria

Boko Haram, Islamic extremist, blasted 3 churches this month. In April, they attacked a school and more than 20 people were murdered. They believe western education is sin and evil.

Just like India, we can see they have misunderstanding and have prejudice of western religion. There is no stained glass and chairs. They don’t sing English worship songs and pastors don’t wear a gown. Also, faith of Christians was not from western countries. (It had spread out from Middle East and Asian countries at that time.)

I don’t know why but Japanese people have wrong image that a church is a western thing as with countries where has persecutions. Christians and churches are not built on some countries, culture, tradition, and belief. Christians and churches of Christ are built on the rock.

Acts 11:26

My wife’s homemade dish

My wife had never cooked until we got married. Before we got married, she thought she can’t get married because she can’t cook. Right now, she can cook a variety of dishes. Especially, her curry rice and ratatouille are good.

Why did she think she can’t cook? One of the reasons is she didn’t have an experience or opportunity. Another reason is her mother’s word.
Before her mother passed away, we believe she believed the Lord but she had always said to my wife, “you can’t cook”. The repeated word gave her a bad influence unknowingly.

Although the word was true, it was not God’s word. The Bible and God’s word is the only guideline for Christians although other word has a big influence.

Deuteronomy 11:18

Cross over American dream

A business journal, Forbes, announced a billionaire’s list of athlete. The first is F. Mayweather and he has 6 billion 700 million yen. The second is Manny Pacquiao and he has 4 billion 900 million yen. The third is Tiger Woods.

People who succeeded from poverty or deprived situation are called American Dream but I would like to introduce a person who is nothing like as good as American Dream. He is Sun Myung Moon, a leader of sect, “the Unification church”.

According to the internal record, he and his family got 30 billion yen in 2011 and this money is from Japan. Two boxers above trained hard, lost weight, and had a rough game. After that, they received this reward. However, this leader just gave instructions and believers worked like a horse for him. However, this leader who says he is a resurrected lord has unlucky events, such as being sued by his wife and son, fighting for the next leader, and so on.

One of boxers above is in prison and another one is asked to divorce by his wife. Mr. Wood, Tiger divorced because of his bad behavior with many women.

Jesus told us we can’t serve both God and wealth. Christians can experience wonderfulness of serving God. This life is more wonderful than American dream and a cult leader.

Mathew 6:24

Growing seed

Jesus used a parable about heaven using a mastered seed. The seed is so small and looks it can certainly deceive with garbage or dust. Although the seed and garbage or dust look the same, garbage or dust doesn’t have a life. The master seed has a life so it can grow. Since Christians have a life of the Lord, we can grow.

Mathew 13:31~32

An Aum Supreme Truth member, Takahashi, was arrested.

The last one who had been wanted on sarin gas attack on the Tokyo subway system was arrested. Although he had been run away for 17 years, he couldn’t break out of the encirclement because Ms. Kikuchi had been arrested before.

If they believe their faith is the truth, why did they need to run away? They should have told their faith in front of media or in court. Also, how could they run away for 17 years? He withdrew lots of money from a bank recently. Where did he get this money? Why didn’t collaborators induce him or her to tell their truth without running away?

Their teaching says they are the only righteous and all the opponents are evil. Also, they teach Satan and the end of the world in their own favor. If they are subject to pay a penalty after they did illicit measure and ran away, we can’t say they are martyrs. We say they are brought to justice under the law. Of course, God doesn’t want anyone to perish. I pray that they hear the gospel and repent themselves in time.

Jesus took temptation (attack) lying down by Satan in the desert but as the result of it, Satan left Him. (In short, Satan ran away from Him. ) Christians are not taught that we run away from Satan. Surely, we should avoid a dispute but disciples kept sharing the truth although they were martyred.

James 4:7

人はみかけに～新約編

人はみかけに、の後は・・・よらないもの　です
神を信じた事がない人にとっては、人は見た目が大きなウェイトを占めます。

残念ですが、クリスチャンにも同じような人もいるようです。
今日、日本のクリスチャンがバプテスマのヨハネに会ったなら、どんな判断をするでしょうか？　
彼は、らくだの着物、皮の帯、食べ物は野蜜といなごとおよそ宗教家とはかけ離れた風貌でした。
彼が語ったのは、じつにストレートなメッセージでした。
相手にしていた人たち、当時の軍人たち、宗教家たちに対しても、「まむしのすえどもよ！」と語りました。

その人の外見、話し方等ではなく、それが、主からのことばであるかが大切なのです。

使徒の働き１５章８～９節

国際線ターミナル

国際線ターミナルはその国の玄関口です。
その国の空気に触れた時、独特な雰囲気を感じます。
また、これから見る光景、出来事などに期待が膨らむ場所でもあります。

主がこの扉の向こうで、どのような出会いを与えてくれるのでしょう。
キリスト者は、たとえそれが誰であっても、伝えたいことはただひとつです。

使徒の働き１３章４～５節

摂理の問題とは？

先日、摂理に関する集会の記事を書きました。
ブログの読者から、何が問題なのか？という質問を受けました。
専門家がすでに様々な問題を指摘していますが、ここでは一つだけ取り上げたいと思います。

正式名称はキリスト教福音宣教会ですが、日本では摂理やＪＭＳなどとして知られています。
この団体の教祖チョン・ミョンソクは、女性信者への強姦容疑で国際指名手配され逃亡を続けますが、北京で逮捕され、韓国で裁判が行われました。（懲役１０年で現在服役中）
裁判の法廷では、今までの教えを覆し、「自分は再臨のメシアではない」と証言しています。

摂理の用語で、教祖や組織のために語る偽りのことを「はかりごと」と言います。
日本人も良く「嘘も方便」、英語でも「白い嘘」という言葉を使います。

しかし、本来、カルトにいる人々は、本当に正しく生きたいと願っています。
自分だけではなく、神のため、この世のため、家族や友人のためにという思いもあります。
ここで問題なのは、「はかりごと」が「神様の前に」正しいと思っていることです。

神様は偽りを言うことがありません。そればかりか、偽りを憎む、忌みきらう御方です。

神と人の前に正直に生きることができたはずの若者たちです。
家族、友人・知人、そして真の救い主の前にも「はかりごと」を言い続けなければならない、これは大きな問題です。

このようなカルト信者の、心の目が開かれるように願い、祈らされる日々です。

民数記２３章１９節

赦しと裁き

どちらもその権威を持っているのは神様です。
この社会の裁判でも、自分の判決を言い渡すのは、自分ではないはずです。

しかし、人は自分で自分を赦し（実際には許しなのですが）あるいは、裁くということをします。
創世記にあるように、人間にとって、神のようになりたいという思いは最も強い誘惑です。

全能者の裁きは、完全に正しく、そのまま信じてゆだねるべきものです。
また、救い主が与える赦しは、完全であり、どんな罪も雪よりも白くすることができます。（たとえ、私たちの感情が何といってもです。）

信仰は、その口に、ただ、「アーメン」と言う言葉を与えて下さいます。

ルカの福音書７章４９節

赤ちゃんがえり

赤ちゃんがえり（返り？）という育児用語があります。
最近、この問題で悩んでいる人と話をする機会がありました。

表れ方は様々ですが、今まで出来ていたことをやらなくなる（幼くして弟や妹が産まれた時に良く見られるようです）、幼稚園や保育園に行く時間になると具合が悪くなる（行きたがらない）場合もあります。

原因として考えられるのは、成長に伴う自立への不安、親の愛情の確認などがあげられています。

クリスチャンは、２回、誕生を経験したことになります。
一度目はこの世に生を受けた時、二度目は新生した時です。
つまり、赤ちゃんの時期も２度あるわけですが、赤ちゃんがえりはどうでしょうか？
個人差はありますが、新生後に同じ経験をする人が多くいるでしょう。

信じたばかりの時や初めて礼拝に来た時は、当然、周りの援助が必要です。
しかし、時と共に、周りに頼るだけでなく、成長することを教えられます。

以前は泣くと必ず抱きしめてくれた母親から、今度は、なぜ泣くのか、泣いてはいけないと言われることや、以前は食べ物を口に入れてくれたのに、自分でスプーンを使いなさいと言われることと同じ体験です。

このような場合、成長したクリスチャンはどのように対応してきたのでしょう？
（日本の家庭では、過干渉や甘やかす人が近くにいる場合が多いようです。）

神様の恵みや、ありのままでの受け入れは変わることがありません。
しかし、父はその子どもを愛するがゆえに、成長を喜ぶ御方でもあります。

テサロニケ人の手紙では、相互の愛という成長のしるしを見て、パウロたちは神に感謝を捧げています。

主は、日本の教会も成長させ（神の）愛のうちに建て上げようとされているのです。

ペテロの手紙第二３章１８節

信仰の量り

つい最近、シンガポール最大の教会の指導者が逮捕されました。
非営利の献金を、米国で妻が行っている芸能資金（つまり営利目的）に流用したためです。まだ、罪が確定したわけではありませんが、悲しい出来事であり、未信者のつまづきにならないことを祈るばかりです。

この教会は、いわゆるメガ・チャーチであり（２万人以上の会員数）、牧師は米国で豪邸に住み、シンガポールとの往復にはＦクラスを利用など賛否両論がありました。
＊誤解を招きたくないので書きますが、このこと自体が罪とは言えません。

日本やアジアでも、「彼のような牧師になりたい」と言われる存在だったようです。

以前に、スリランカの指導者から聞いた話を紹介します。
彼が他国から招かれた時に、ビジネスクラスの航空券が送られてきたそうです。
その時、「次回から、エコノミークラスでお願いします。なぜなら、その差額を自国の牧師○人分の年収に充てたいので。」と招待した教会に伝えました。

その時、「彼のような信仰になりたい」と強く思いました。

どちらが正しく、間違いであるかを決めることはできません。（少なくとも、僕にはそのような権限はありません）
それぞれの国、環境、とらえ方による違いがあるからです。
また、その人の動機は、簡単に量ることができないものです。

聖書には、人は異なる信仰の量りと書かれています。

ただ、指導する立場の者には、大きな責任が伴います。
何かを判断する時、また、自分が正しいと思う時こそ、主の前に出て祈る必要があります。

神よ。私を探り、私の心を知ってください。

主は、私たちの大祭司であり、大牧者です。

詩篇２６篇２節

人はみかけに～旧約編

人はみかけに、の後は・・・「よらないもの」です。
ＴＶのインタビューで、犯罪者の近所に住む人から、「そんな人には見えなかった」というお決まりの答えが返ってきます。

サムエルがエリアブに対して王に任命しようとした時、「彼の容貌や、背の高さを見てはならない」と言う声を聞きます。

この時、サムエルの判断には、外見だけでなく、彼らの伝統的な思想、家族環境も影響していました。

私たちも、その人の容姿、話し方、職業、うわべで判断するなら、重大な判断ミスをする危険性があります。

人はうわべを見てしまいますが、主は心の奥底を見るのです。
現代のキリスト者も、うわべではなく、主の御声を聞いて判断することが重要です。

サムエル記第一１６章６節～７節

カルト「摂理」問題を考える集会

７月６～７日に渡り、韓国カルト集団「摂理」問題を考える集会が行われました。
マスコミの取材や１１０名以上もの参加者が、この問題の重大さを物語っています。

主催は、クリスチャンや教会関係ではありませんでした。
そのような場合、この種の集会は、重い現実の前で、力を合わせて頑張りましょうという掛け声も、無力感が漂い閉会するものです。

しかし、今回は重苦しい雰囲気の中にも、清涼感が漂う瞬間がありました。

韓国から来た元メンバーですが、以前は、このカルトの元牧師、もう一人は、韓国でも重要な地位で、日本の摂理の草創期（始まりから）をけん引した人物でした。

現在、この二人は、本物の信仰を持ち、何がこの問題の解決なのかを涙と情熱を持って語りました。
２０年、３０年という年月をカルトに費やしましたが、主は暗闇から光へと導いて下さったのです。
もう、カルトの組織を守るために、隠し事も、はかりごと（カルト用語で神のためにつく嘘のこと）も必要がなく、正々堂々と真理を語る生き方が出来るのです。

コロサイ人への手紙１章１３節

ナイジェリアの教会襲撃

今月、イスラム過激組織ボコ・ハラムが３カ所の教会を爆破しました。
４月にも、学校を襲撃し２０名以上が殺害されたばかりです。

彼らの思想では、西洋の教育は罪であり、悪であるといいます。

ここでも、インドと同じように、西洋の宗教という誤解と偏見が垣間見えます。
インドの教会には、ステンドグラスも椅子もなく、英語の賛美や聖職者のガウンも
ないのが普通です。

また、キリスト者の信仰は西洋発祥ではありません。（地理的に見ても今の中東と当時のアジアから拡がります）

迫害がある国と同様に、なぜか、日本も教会＝西洋という誤ったイメージが植え付けられています。

キリスト者及び教会は、世界のどこかの国・文化・伝統・思想の上に建てられているのではありません。
岩の上に建てられる、それがキリスト者であり、キリストの教会です。

使徒の働き１１章２６節

妻の手料理

妻は結婚するまで、ほとんど料理をしたことがありませんでした。
独身の頃、「自分は料理が出来ないので結婚できないのでは」という思いがあったようです。

現在、彼女はレパートリーも増え、特にカレーとラタトゥイユが上手です。

では、なぜ、「私には料理は無理」と思っていたのでしょう？

ひとつは経験が無かったこと（機会が与えられなかった）

もうひとつは、母親の言葉でした。
息を引き取る間際に、主を信じたと思われる母親から、いつも「いづみは料理が出来ない」と言われて育ちました。
何度も繰り返された言葉が、無意識の内に影響を与えていたのです。

それは、事実でも、神のことばでもありませんでした。
キリスト者にとって、それがどんなに影響力のある言葉や声であったとしても、聖書や神の御声こそが、唯一の指針となるのです。

申命記１１章１８節

アメリカン・ドリームを越えるもの

経済紙フォーブスが全米スポーツ選手の長者番付を発表しました。
１位はＦ・メイウエザーの６７億、２位はマニー・パッキャオの４９億（ともにボクサー）３位はゴルフのタイガー・ウッズでした。
この国では、貧困あるいは恵まれない環境から成功した人生をアメリカン・ドリームと表現します。

しかし、ここにアメリカン・ドリームが足元にも及ばない人物を紹介します。
それは韓国のカルト教団統一協会の教祖、文鮮明です。
内部文書から判明した、２０１１年の教祖家族に渡ったお金は３００億で、これは全て日本のお金です。
しかも、先の二人のボクサーは厳しい練習を積み、過酷な減量と危険な試合の報酬ですが、この教祖は、ただ指示をして、末端の信者だけが汗水を流した結果です。
そして、再臨主を名乗るこの教祖の人生は、妻と子供の訴訟・家族間の後継者争い・その他、不幸な出来事が連続しています。

ちなみに、二人のボクサーですが、一人は現在、暴行罪で収監中、一人はその私生活の乱れから、妻に離婚を要求されています。３位のタイガー・ウッズは多数の女性との不品行から、すでに妻から離婚されています。

イエス様は、神と富の両方に仕えることはできないと教えられました。
キリスト者は、神に仕えることの素晴らしさを実際に体験できるのです。
それは、アメリカン・ドリームよりも、カルト教祖になることよりも、はるかに素晴らしい人生です。

マタイの福音書６章２４節

成長する種

イエス様が天の御国をからし種のたとえで語られました。

とても小さく、注意しなければ、ごみやちりと見間違えるほどです。
しかし、同じように見えても、ちりやごみにはいのちは宿りません。
からし種は、いのちがあるから成長することができます。

キリスト者は主のいのちが宿っているので、成長できるのです。

マタイの福音書１３章３１～３２節

オウム高橋容疑者逮捕

地下鉄サリン事件等で特別手配されていた最後の一人が逮捕されました。
１７年間に渡る逃亡生活も、先に菊池容疑者が逮捕され、狭められた包囲網から逃げられませんでした。
そもそも、信じていることが真理だと思うなら、なぜ、逃亡するのでしょう？
マスコミの前でも、裁判の場でも、堂々と自分の主張を語れたはずです。

また、どのように１７年も逃亡し続けることができたのでしょうか？
彼は、つい最近も、金融機関から多額の現金を引き出しています。
その出所は、どこなのでしょうか？
なぜ、協力者たちも、逃げずに、真理（彼らにとっての）を伝えるように説得しないのでしょうか？

彼らの教えでは、自分たちだけが善であり、反対するものは全てが悪のはずです。
また、悪魔や終末なども自分たちに都合よく教えています。
違法な手段をとり、逃げ回ったすえに刑罰を受けるとしたなら、それは殉教とは言えません。
犯罪者が、法律に基づき処罰されたことになります。
もちろん、神様は一人でも滅びることを望んではいません。
彼らが残された時間で、福音を聞き、悔い改める機会が与えられるように祈るばかりです。

イエス様は、荒野で悪魔の誘惑（つまり攻撃）を甘んじて受けました。
しかし、結果は、悪魔の方が去って行った（つまり逃げた）のです。

キリスト者は、悪魔に対して背を向けて逃げ隠れるように教えられてはいません。
確かに、人との争いは避けることでしょう。
しかし、弟子たちは殉教することがあっても真理を語り続けたのです。

ヤコブの手紙４章７節

Proverbs of the founder

The founder of the Boy Scouts, R. Baden-Powel, wrote a book about “success”.
He wrote how to deal with 5 temptations in our lives. 1. Gambling. 2. Alcohol 3. Women 4. Beguiler 5. Atheist

In his book, he used Abraham Lincoln, the word of God, and Jesus Christ. He wrote why, for whom, and how we become successful through the Boy Scouts.

Proverbs 1:7

The Boy Scouts

The place where the Boy Scouts started in Japan was Kobe city. It was in 1912 so this year was 100th anniversary.

The Boy Scouts was inaugurated in Japan by a missionary, F. Walker. He started it with 27 boys. The founder, Baden Powel, is an English gentleman who has faith to God.

Does today’s Boy Scouts undertake the will of the founder or the pioneer in Japan? Their purpose was not to spread humanism. People are easily swayed but they didn’t compromise.

Christian’s motivation is supposed to be the glory of the Lord although they do charitable work, education, others.

Hebrews 12:2

Teaching of anti unification?!

Unify religion and science. Unify all the religion in the world. Make an ideal home and world peace・・・

Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity teaches like these but what is the reality? Battle between candidates of heir in front of a video camera which is called rebellion of unification church princes. Case between group companies which is called a case between mother and son. The second coming of many messiahs 30 teachings or 40 teachings were split from divine principal and many second coming of messiah. It goes on forever.

Everyone who became a believer of this association wants to make an ideal home by a marriage in union but don’t you think battle, bad behavior, and split of the founder’s family is against the unification? The Bible tells us these things are the acts of the flesh and the root is sin.

Galatians 5:19~21

Faith without struggle

I would like to introduce a book written by Pastor Rajan, Thiagarajah who came to COR Sapporo. A sub-title of this book is the fullness of life in the Faith of God.

God uses Pastor Rajan as an anointed messenger in the world. This book was translated by my wife, Izumi and will be sold at Christian bookstores in Japan soon.

Habakkuk 2:4

Pentecost in 2012

Today, 27th of May, is a Pentecost day in 2012.

The Pentecost day is
the day that Israel was established as a nation,
the day that churches were born on this world,
the day that Baptism of the Holy Spirit came upon to people,
the day that disciples were filled with the power,
the day that witnesses of Christ were born,
and the day that Church on the Rock was born.

People were born spiritually during a service today.
The Lord is wonderful.

Joel 2:28~29