2020年5月18日月曜日

永田町と赤坂での礼拝



殆どの教会が、オンライン礼拝にしている中、都心の真ん中で、集まり礼拝を捧げました。
ごく少数のクリスチャンだけが、集まり礼拝していますが、そのことを批判する人や、後ろめたい気持ちで集まる人がいるようです。
自分の正直な思いは、「日本は、これからどうするつもりなのか?日本の教会よ、どうなってしまったのか?日本のクリスチャンよ、何を信じているのか?」です。
今の日本で、「ある人たちのように、集まることをやめないように」と語ったなら、周囲のクリスチャンから、どう思われ、何を言われるのでしょう?
日本には、リバイバリストやスター牧師ではなく、エレミヤのような涙の預言者が必要です。
エレミヤ書20章7~9節

2020年5月15日金曜日

祈りの歩行



5月8日に、永田町を祈りながら歩きました。祈りの歩行のチームがあって、個人的に20年以上、10年以上続けている人たちがいます。この地域は、普段から人も車も少なく、都内とは思えない環境にあります。批判と抗議をすることが自分の使命だと考える人もいます。しかし、クリスチャンでも、政治のため、この町のために祈っている人は、殆どいません。家で祈ることも出来ますが、実際にその場所を歩き、祈ることも重要です。
それは、もちろん、救いと解放であり、唯一の神様の祝福の祈りです。
箴言11章11節



2020年5月11日月曜日

小さく始まり



今年、日本では5月10日が母の日でした。これは、アンナ・ジャービスさんが、教会の日曜学校(児童対象)に、お母さんに感謝と白いカーネーションを贈ることから始まりました。
それが、教会~全米の教会~アメリカの祝日と拡がり、今では世界の特別な日になりました。
最初に始めたアンナさんは、世界に拡げていく意図はなかったでしょう。けれども、本当に良いこと、それは、聖書のことばと神のみこころとも一致しているなら、人の心に感動を与え拡がり続けることを証明しています。
マタイの福音書13章31~32節