2010年3月16日火曜日

仕える者の喜び


写真は、ホープチャペルの一つのスタッフ会議の様子です。
(各ミニストリーごとに会議があります)
普段は、のんびり、あったか、フレンドリーな人たちもこの時は真剣です。

僕は救われたその日に人生を捧げる告白をしました。
その日以降、どんな仕事をしている時も、最優先は神に仕えることです。

それぞれの人が、異なる仕え方があると思います。
ある人は、仕事を通して、またある人は音楽家として、ある人は家庭であり、ある人は政治家かも知れません。
もちろん、フルタイムで教会に仕える人もいるでしょう。

今、確信を持って言えることがあります。
神に人生を捧げること、それが自分にとって最高の人生です。

ローマ人への手紙12章1節

2010年3月15日月曜日

みことばの戸が開くと


人の心に光が差し込み、何が起こるのでしょう?

それは

どんなに頑固な人でも

どんなに忙しい人でも

どんなに愚かな人でも

どんなに疑い深い人でも

どんなに傷ついた人でも

どんなに失望している人でも

どんなに悲しんでいる人でも

神様のあわれみと人のわきまえのなさ、
真の正しさと罪の醜さを悟ることができ、
主の恵みによって生きる者へと変えられるのです。

詩編119編130節

2010年3月13日土曜日

二人ではなく一体


妻のいづみの特技を紹介します。
(僕には出来ないこと、もしくは劣っているものばかりです)

英語は7年前で、TOEIC900(今はそれ以上でしょう)
通訳、翻訳ができる
教える能力がある(日本語教師)
ピアノの演奏
賛美のCDを聞いて楽譜を書く
読書が速い(僕の2倍の速さ)
食器を洗うのが速い(僕の3倍の速さ)
パソコンのワードも速い(僕の5倍以上の速さ)

僕たちは1996年に結婚しました。
当初、なぜ、これらの能力が必要か知るよしもありませんでした。

創世記の2章には、人類史上、初めての結婚が描かれています。
主なる神が男と女は二人ではなく、一体となると言われました。

人間がどんなに努力しても、何でもできるわけではありません。
しかし、二人が一体となって神に仕えるその時に、
不可能は可能となるのです。

創世記2章24節

2010年3月10日水曜日

インドで起きた対立


インドのアンドラプラデシュ州では、
昨年末から緊迫した状況が続いています。
この州を分割する案が、アンドラ系住民とテランガナ系住民の対立を激化させています。
(数千人のデモが多発、抗議の自殺が4件、外出禁止令など)

問題は、州都ハイデラバードが新たな州に帰属する位置にあることです。
テランガナ系住民は、貧困から脱却するチャンスであり、
アンドラ系住民にとっては、所有している大企業が別の州に奪われると考え、双方にとって深刻な問題なのです。

話は変わりますが、写真はインドの日常の一コマです。
インドではどこにでも、牛、水牛、山羊、豚の群れがいます。
この動物たちは渋滞する道を、わがもの顔で歩いています。
人間と人間が、殺伐とした状況でも、この動物たちはわが道をマイペースで歩くだけです。

人間は、これらの動物よりもすぐれているはずです。

いのちを捨てたり奪ったりすることの方が、大きな問題であり、
罪であると知る能力が与えられているはずです。

どうぞ、心を合わせて祈ってください。

天の父なる神よ、インドの人々を憐れんでください。
彼らは何をしているのかわからないのです。
                   
マタイの福音書6章26節

2010年3月8日月曜日

救われた者の喜び


彼は、ホープチャペルのジェイソンです。

今回、僕と妻は5泊7日のハワイ旅行でした。
彼はなんと、4日間僕たちと会っていました。

体の大きさも目立ちますが、その笑顔は喜びに満ち溢れています。
日曜の礼拝には、複数回参加して、主の臨在を楽しむように賛美に浸っていました。

彼が近くにいると、救われた者の喜びが伝わり、
周りにいる人たちも嬉しくなる程です。

イザヤ書61章1節

2010年3月5日金曜日

住みやすさ世界一


2月16日に世界各国都市の住みやすさランキングが発表されました。
これは、英国の「ザ・エコノミスト」調査・コンサルタント部門(EIU)が毎年行う調査結果によるものです。

1位は、冬季オリンピック開催地のバンクーバーで、4年連続となります。
僕と妻は、以前、移住したいと思った都市であり、大いに納得できる結果です。
2位はウィーンで、以下、3位メルボルン、4位トロント、5位カルガリーと続き、TOP10に、カナダの3都市が選ばれています。

それとは対象的に、ワースト10には南アジアから4都市が選ばれていました。

みなさんにとっては、地球上で一番住みやすいのはどこでしょうか?
キリスト者にとっては、神と家族がいれば、どの都市でも素晴らしい住まいと変わります。

そして、神はさらに素晴らしい約束を与えて下さっています。

聖なる都、新しいエルサレムこそが、地上のどの国・都市よりも住みやすい永住地となるのです。

黙示録 21章1節~4節

2010年3月3日水曜日

すべてを益とする神


なぜ、この家族は5人のうち3人がマスクをしているのでしょう?

この家庭でCORのクリスマスをお祝いする予定でした。
しかし、女の子が新型インフルエンザになってしまいました。
翌日には、二人の男の子も発熱したため、
クリスマスは急きょ延期になってしまいました。
楽しみにしていたみんなにとって残念な出来事でした。

実は、このご主人の職業は寿司職人です。
一年で一番忙しい年末を前に、新型インフルエンザに感染しては、
ということで大事をとって、四日間自宅で待機となりました。

これが、子供たち(もちろん、奥さんにも)良い知らせとなりました。
普段は月に2日しか休みがなく、仕事柄、行事や祝日は家族と過ごしたことがありません。
すぐに、新型インフルエンザは癒されて、男の子の熱も下がりました。
家族にとっては、四日間のホーム・クリスマスとなったのです。

人々を不安に陥れる新型インフルエンザも、この家族にとっては益とされたようです。

ローマ人への手紙 8章28節

2010年3月1日月曜日

賛美を捧げる喜び


写真は、ホープチャペル・カネオヘの日曜礼拝の様子です。
金曜から日曜まで、複数回の礼拝があり、それぞれ集まる人も賛美チームも違います。

このような、クリスチャン・ジョークがあります。
アメリカのクリスチャンが3人集まれば、賛美が始まる。
韓国のクリスチャンが3人集まれば、祈りが始まる。
日本のクリスチャンが3人集まれば、議論が始まる。
(ちょっと、最後はいただけませんが)

ホープチャペルで、ミニチャーチのためのギタークラスを始めたところ、なんと、50人が参加したそうです。

聖書では、神を賛美する様子が数多く描かれています。
楽器を使う、踊る、手をあげる、ひざまずく等様々です。

神に向かい、心からの賛美を捧げる時、麗しい臨在に満たされる。
それは、何にも代えがたい素晴らしい時となるでしょう。

詩編22編3節