2014年8月24日日曜日

東京の真ん中に


23日、東京の渋谷区で教会の献堂式が行われました。

この教会は開拓を始めて約2年で、設計デザインは日本を代表する安藤忠雄氏です。

この教会は、この地(東京)の塩です。
この世には、まばゆいばかりの人工的な光があります。
しかし、この教会はミッドタウンを神の光で照らします。

これから始まる主の素晴らしい御業のため、ともに祈りましょう。

主よ、この場所をあなたの栄光で満たしてください。


第二歴代誌5章13節


2014年8月21日木曜日

FGB全国大会


FGB(フルゴスペルビジネスマンフェローシップ)の全国大会が、9月13~15日に大阪で開催されます。
今年のテーマは、「マーケットプレイス・大収穫への船出」です。

多くのビジネスマンが救われ、日本のビジネスに、主の変革(トランスフォーメーション)がもたらされるようにお祈りください。


ルカの福音書5章4節

2014年8月16日土曜日

パラダイム・シフト


宣教活動に人生を捧げた男性のお話です。彼は、海外での伝道中に何度もマラリヤにかかりました。ついに、悪性マラリヤになってしまい、一年間入院生活となってしまいました。(病院は数回転院)その時の話をしてくれた時、「くやしくて、くやしくて・・・。」

自分も蚊にさされることが多いので、その気持ちは分かると思いきや、彼は、「主のために一年間、何もできなかったことが。」

この方は、とてもおだやかで真面目な方ですが、内に秘めた情熱を強く感じました。
彼の価値観は、使徒たちの時代と何も変わらない、真のキリスト者そのものでした。


哀歌3章22~24節

2014年8月12日火曜日

すべてが新しく


沖縄を訪れた時の写真です。
中央にいるテツヤは、依存症から解放されて、今やステーキレストランの店長です。

向かって右側はテモテ夫婦です。彼自身が薬物依存症から救われ、TCJで人々の更生のために働いています。(そして素晴らしい妻が与えられました!)

左側は、僕たち夫婦です。自分も、自殺未遂その他から救われて、(素晴らしい妻とともに)主に仕える人生が与えられました。

だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。
何と素晴らしい恵み、素晴らしい主の御業でしょう。


コリント人への手紙第二5章17節

2014年8月9日土曜日

書かれていることを超えない


この写真は、沖縄デポアイランドにあった壁画です。
とても良く書かれていたので、おもわずカメラを向けました。

こんなイラストにも沖縄らしさが感じられ、楽しくなります。
しかし、このイラスト見せて、幼い子供にこんなことを教える人はいないはずです。
「この車は○○円だせば、買える」「運転すれば、壁から飛び出す」

異端と呼ばれる団体にも、聖書は輸血を禁じているなどという教えがあります。
また、クリスチャンの内側からも、
「〇月〇日に、日本の君との霊の戦いは100%終わった」などと、あたかも主から啓示されたかのように語る人がいます。

聖書には、霊の戦いが書かれています。しかし、ある国の君との戦いが2014年の時点で100%終わることはどうでしょうか?

聖書が明確に語ることは、どんなに難解でも信じるべき真理です。

しかし、使徒パウロはコリントの教会、現代の教会にも大切な真理を教えています。

それは、「書かれていることは超えない」です。


コリント人への手紙第一4章6節

2014年8月2日土曜日

制約に挑戦する


制約が挑戦心に火を付けた。三ツ星レストランシェフ~レジス・マルコンという記事を読みました。機内では、火が使えません。また、再加熱する際に、最適温度が異なる食材が同じ皿にあることなど、難しい状況の中、どのように機内食を美味しく仕上げるのでしょうか。


この世界で生きている限り、制約や制限は必ずあります。
自分がルールだと考える人は、自分を神とすることと同じ勘違いをしていることになります。制約があるからこそ、挑戦があります。


パウロは、捕らわれの身となりました。皇帝の前に立つため、2年間、自費で借りた家に軟禁状態となります。
パウロの足は鎖につながれましたが、信仰はつながれることがありませんでした。
番兵により、家を出ることは出来ませんでしたが、福音は誰にも止められませんでした。

数々の制約の中で、大胆に、妨げられることなく、イエス・キリストを伝えました。


使徒の働き28章30~31節