2017年8月25日金曜日

生きるにも死ぬにも


毎月、神戸の礼拝でお会いしていた林良三お父さんが天に召されました。
朝にメールで知り、その日の前夜式に間に合うように向かいました。
学校と会社の夏休みである、8月15日のため困難と思われましたが、スカイマークの一席だけが空いていました。前夜式と召天式ともに、3分の2以上が未信者の方々でした。
お父さんが、洗礼の時に準備した手紙が朗読されました。
そこには、自分の生い立ち、イエス様を信じた経緯、日本人の問題点とまとめられていました。そして、召天式では、福音を聞いた方がイエス様を信じる意思表示をされたのです。
娘の聖子さんにとって、寂しさと悲しさの式が、喜びと感謝に変えられました。
みことばの通りの人生を送ったお父さんは、今、神の御元にいます。

ピリピ人への手紙1章21節

2017年8月17日木曜日

主イエスキリストのゆえに



多くのクリスチャンが、自分の弱さや罪深さに悩みます。
それは、聖書に登場する神の人たちも同じです。
ローマ人への手紙は、その悩みに対する完全な答えを与えて下さっています。
パウロも、7章で心の律法とからだの中にある罪の律法が戦っていると告白しています。
そして、私ではなく、主イエスキリストのゆえに感謝しています。
完全な答えとは、主イエス様が律法を成就し、信仰による救いを与えて下ることです。

ローマ人への手紙8章2節

2017年8月14日月曜日

ビリー・グラハム・ライブラリー


シャーロットには、歴史に残る伝道者ビリー・グラハムの名前が着いた道路があります。
また、空港に到着するとバゲッジクレームにあるモニターには、ビリー・グラハム・ライブラリーの案内が映し出されます。
ライブラリーという名称ですが、実際には博物館でした。生まれ育った家も、天に召された妻の墓も敷地内にあります。
神様は、一人の人を通して大きな御業を成し遂げられました。

申命記32章30節

2017年8月9日水曜日

アメリカにあるインドネシア人教会


ロサンゼルスに移動し、土曜夜のユースミーティングと日曜は2か所の教会でメッセージをしました。アメリカには、インドネシア人教会が沢山あります。
一つ一つの群れは小さいですが、ダニエル牧師は、毎週4カ所の教会を牧会しています。
様々な面で困難なはずですが、信仰によってポジティブに、また、賛美の賜物に満ちた礼拝でした。幾つかの教会が、空いている時間に場所を提供してくれています。
今回、アメリカの教会を見直すことが多い旅となりました。
これからも、アメリカにあるインドネシア人教会に来ることになるでしょう。

出エジプト記22章21節

2017年8月7日月曜日

HIMグローバルサミット


インドネシアから、羽田空港を経由してHROCK(パサディナ)に行きました。アメリカ時間で、8月2~5日四日間で、16セッション+αというスケジュールです。
有名なゲストが一度に集う豪華サミットとして知られていますが、僕自身は、そのような評価には関心がない人間です。
むしろ、リバイバリストや預言者と呼ばれる人がいる米国が、反聖書・反キリスト的な法律や文化、教育と概念に満ちているのか理解できませんでした。

主催者のチェ・アンには、この他パトリシア・キングやビル・ジョンソンを含め、主イエス様のために、一つのネットワークを作る賜物が与えられています。
同じ聖書学校を卒業し、再会した時、ルー・イングルは芝刈りの仕事をしていたそうです。
その彼が、女性版TheCallを始めることを語った時、このようなクリスチャンがムーブメントを起こすのだと感心させられました。人工中絶に反対するため立ち上がる女性たちが、聖霊に満たされて声を上げました。
また、リック・ピノ―のワーシップが始まると、会場の空気さえも変わり、霊とまことの礼拝が満ちあふれました。
金曜夜は、日米で女性預言者と認められる、シンディー・ジェイコブスが語りました。
以前に、日本語に翻訳された本を(途中まで)読み、動画を視聴した時は、預言者と呼ばれる意味が分かりませんでした。
真剣に聞き入ったのですが、正直なところ何も感じません。しかし、メッセージが終わる5分前に、突然、たましいが揺さぶられる感覚がやってきました。カリフォルニア州の貧困率に対し、クリスチャンビジネスマンが応答するように語った直後でした。

今後、アメリカの国と教会のために祈る情熱が与えられた四日間となりました。


ヨエル書2章12~13節

2017年8月4日金曜日

ともに旅をする


自分の人生で、こんなに多くの旅をするとは想像も出来ませんでした。
人生に旅はつきものです。
観光に出張、家族や知人の冠婚葬祭、実家への帰省など様々なかたちがあります。
聖書は、人生そのものが旅であることを教えてくれます。
今回のインドネシアでは、CFNJ聖書学院から20名、21CCCの1名とともに旅をすることが出来ました。
何より素晴らしいのは、主イエス様がともにいて下さることです。

ルカの福音書24章13~15節


2017年8月1日火曜日

主を賛美する~わたしはある


人は、一人だけで存在しません。
他の誰か、そして多種の環境があり、生存できています。
しかし、私たちの神は、全てを必要とせず存在する御方です。
偉大な唯一の神です。

Great I am
みそばへと近づき 御国はここにある
天使の声合わせて 賛美を

ハレルヤ 聖なる偉大なわが神
唯一の 全能の偉大なわが神

みこころに近づき この世に愛与え
枯れた骨に命が 賛美を

ハレルヤ 聖なる偉大なわが神
唯一の 全能の偉大なわが神

いと高き方御名呼ぶ時
悪魔逃げ去り山震え
神の臨在力あふれ
息ある者はすべてひれふす
偉大なわが神 わが神
偉大なわが神 わが神

ハレルヤ 聖なる偉大なわが神
唯一の 全能の偉大なわが神


出エジプト記3章13~14節