2021年11月29日月曜日

賛美する〜新しいぶどう酒

新しいぶどう酒 New Wine


1、あなたの御手により 造られ New wine

すべてを明け渡す 新たに 今

御手にゆだね 信頼する 理解する必要ない

* 主の望む ささげ物に 器へと 変えてほしい

何も持たず あなたが与え 私からあふれ


2、あなたの御手により 造られ New wine

すべてを 主に明け渡す 新たに 今

新たにされる

* 主の望む ささげ物に 器へと 変えてほしい

何も持たず あなたが与え 私からあふれ

新しいワインを 主の望む者に

 

B 主の力 神の国 自由が ワインに

主の炎を 運ぶため 今

*繰り返し


マタイの福音書9章14〜17節



2021年8月31日火曜日

世代を超えた希望

今年の1月24日、だいち君は、水のバプテスマを受けました。その時は、まだ、ユニットバスだったので、大きな体を畳んでいたのが印象に残っています。

そして8月には、26歳計画という本が出版され、だいち君が信仰を持った証のページがあります。48人の同世代の中で、彼だけがクリスチャンとして執筆しました。

それぞれの視点で、見ていること、感じているものが違いますが、彼には、世代を超えた、永遠の希望があります。

         詩篇78篇6節

2021年7月19日月曜日

主を賛美する〜生ける望み

悔い改めてイエス様を、信じ、罪赦された人は、新しく生まれ変わるという奇跡を体験しました。

そればかりではなく、神の子とされた後も、恵みと平安が豊かに注がれます。

僕が救われたのは、1990年8月ですが、それ以来、毎日が恵みであり、望みで満ちています。

クリスチャンなることは、生きることが楽になり、失望する日がなくなる事です。

その人生を見るだけで、世の多くの人が、驚き、その望みの秘密を知りたくなるでしょう。

 

Living Hope

1)イエスとの間には 隔たりと山あり

主を求め 天見上げ イエスの御名呼ぶ

主の愛が 闇を裂き たましい 突き刺し

十字架が 終わり告げ Jesus Christ my living hope

* ハレルヤ 主を賛美する ハレルヤ 解放と自由

鎖を壊し 御名に救いが Jesus Christ my living hope

 

2)深く大きい あわれみと 果てしない 恵みが

罪と恥 まとうため この地に 来られた

十字架で 罪赦し 救い主 王の王

永遠に 離れない Jesus Christ my living hope

*繰り返し

 

約束の朝が来て みからだに いのちが

吠えたける 獅子 叫ぶ 死からの自由を ×2

イエスの勝利を

*繰り返し

 

ペテロの手紙第一1章3節 

2021年6月8日火曜日

主を賛美する〜わたしはある

出エジプト記で、神様が御自身を現し、モーセを遣わしました。その時、モーセは、「あなたの名を聞かれたなら、何と答えたら良いのでしょう?」と聞きました。主は、「わたしはある」と答えられました。神様だけが、他の何が無かったとしても、存在する御方と言われたのです。人は、空気、水、地球、今ある全ての環境の中で生かされている存在です。

そして、イエス様も、御自身を「わたしはある」と答えられました。

ヨハネの福音書8章58節

 

Who You say I am

1、いと高き王が 抱きしめ

罪人の私を 導く 神の愛

イエスにより 解放が 神の子に

Yes I am

2、自由の代価を 支払い

罪人のために イエスが死に 十字架で

*イエスにより 解放が 神の子に Yes I am

父の家 我が家に 神の子に Yes I am

 

選ばれ 愛され 新たにされた

自由と解放 神の子どもに 神の子どもに

 

*繰り返し 

2021年6月1日火曜日

現世か永遠のいのちか

収入は、数年前のものですが、日本でも有名なテロ組織の資金力データーです。

以下を見ると分かるように、全てのテロの標的は、クリスチャン、ユダヤ人、資本主義です。

また、彼らは、あたかも自分たちは、正義や宗教のためと言いますが、実は、金目当てで殺人を商売にしています。これらが、イスラム教や社会主義では正当化されています。

「イスラム国」年収20〜30億ドル

収入源は、石油、誘拐、警備(つまり用心棒)、強盗、略奪

目的は、イラク、シリア、ヨルダン、レバノン、パレスチナまでの独立国を作り、クリスチャンとユダヤ教徒を殺害すること

「ハマス」年収10億ドル以上

収入源は、税金徴収、カタールからの献金

目的は、戦争により国家を樹立する

「コロンビア革命軍」年収6億ドル

収入源は、麻薬製造販売、誘拐、鉱山採掘など

目的は、資本主義者との抗争に勝利しマルクス主義者による社会主義国の樹立

「ヒズボラ」年収5億ドル

イランからの資金援助と麻薬の製造販売

目的は、イスラエルとの抗争に勝利し、レバノンでの独立国家

「タリバーン」年収4億ドル

収入源は、麻薬販売、税金徴収、寄附

アフガニスタンでのイスラム神の独立国家

「アルカイダ」年収1億5千万ドル以上

収入源は、誘拐、強盗、麻薬、献金

目的は、クリスチャンとユダヤ教を聖戦で殺害し、西洋文明と戦う統一イスラム戦線

「ボコハラム」年収2500万ドル〜3000万ドル

収入源は、誘拐、強盗、税金徴収、用心棒など

目的は、ナイジェリアのクリスチャン皆殺しとイスラム国家

5月に、イスラエルにロケットの波状攻撃を行なったハマスですが、その時、幹部や教祖たちは、カタールのドーハにある豪華ホテルで豪遊していました。マッサージ代だけで300万円を使い、最上のレストランで飲み食いしながら、ニュースを楽しんでいました。

パレスチナ側の被害者の多くは、民間人の人間の盾です。貧しい民間人には、人間の盾で死ねば神からの祝福があると教え、自分たちはセレブそのものの生活を送っています。

聖書は、神様による公正で完全な罪に対する裁きがあると書かれています。

それが、クリスチャンが自分で裁くことをしない理由です。

当事国の子どもたちは、金持ちになるためには殺人が手っ取り早いこと、そして、宗教も思想もそれを正当化している環境で育つことになります。何という悲劇でしょう。

イエス様は、弟子たちに「人は、たとえ全世界を手に入れても、自分のいのちを失ったら何の益があるでしょうか」と語りました。富んでいても貧しくても、人には、罪の赦しと救い主が必要なのです。

マタイの福音書16章26節

2021年5月25日火曜日

流行語「一億総白痴化」



1957年、日本にもテレビが普及する時代が始まろうとする時に、流行語となりました。

白痴という言葉に、賛否はあるでしょうが、言わんとしたことは、自分で内容を理解することを止めて、紙芝居以下の番組に受動的になってしまう。そのことによって、人間の想像力や思考力が低下させられることをこのように表現したようです。

今日、家族の間でも、テレビで視聴した話題しか会話が出来ない。ニュースで流れて来ることが、全て真理だと思い込む。教科書の内容に誤りがあっても誰も気づかない、気にならない。駅の構内には、スマホを見ながら歩くのは危険ですという広告があり、それでも事故が絶えないこと。白痴か否かは、別にして、この国の将来が不安になるのは確かです。

人間は、生まれながらにして、想像力や優れた知性が与えられた存在なはずです。

それは、神が、創造された最高傑作だからです。

それだけではなく、主は、人知を超えた愛、平安、知恵と啓示を与えて下さる御方だからです。

コリント人への手紙第一 2章9〜10節

2021年4月27日火曜日

バイブルカルト3

 

万民中央教会の会長こと教祖の李載禄(イ・ジェロク)は、2018年9月8日、女性信者に対する準強姦罪の罪で16年の実刑判決を言い渡されました。当時、教会側の証人として出廷した万民中央教会の三人の女性信者が、教祖をかばうため嘘の証言をしたとして偽証罪に問われた裁判が、4月12日に開かれました。結果は、「性犯罪者を有利とするための組織的で悪質な偽証」として、三人に懲役六か月が求刑されました。判決は、5月に言い渡されます。

この件で、考えさせられることは、組織を守るため、教祖を守るための嘘は嘘ではないという思考そのものがカルトであることです。

世には、会社を守るため、上司や責任者を守るための偽証や、偽証にならないよう記憶にないと証言する人は、山ほどいるでしょう。悪事または反社会的な行為をかばい、隠ぺいすることは、神様の目には、罪でしかありません。

もし、クリスチャンでありながら、このような考えを持つならば、それは、主の前に悔い改める必要があります。もし、本当に冤罪や濡れ衣ならば、堂々と釈明したら良いでしょう。

人間の一時的な守りよりも、主が盾となり砦となって下さることが最善だからです。

詩篇62篇1~2節

2021年4月19日月曜日

イエス・キリストのみが土台

 

家を建てるには、基礎工事が重要です。どんな地盤の上に、また、土台がしっかりしているか、それは、建売住宅では、知ることがありません。教会は、神の家であり、その土台は、イエス・キリスト以外はありません。本当に、日本のクリスチャンはその事を理解しているのでしょうか?一人一人が、固い岩の上に建てられる。イエス様の方法は、福音を伝え、弟子を選び育て、十字架と復活で罪に勝利し、天に昇られ、その後、父の約束が成就した時に、教会(エクレシア)が、生まれました。神様の方法は、偶然ではなく計画通りに、そこに意図を持って建てられたはずです。横浜の次の場所を、探し始めました。それは、好みの場所に移りたかったわけではなく、新しいいのちが誕生し、弟子としての成長が始まったから、相応しい場所が必要となったのです。

コリント人への手紙第一3章10~11節

2021年3月10日水曜日

キリストにつくバプテスマ

 


3月7日に、水のバプテスマがありました。どの洗礼も、素晴らしいのですが、感慨深いことがありました。まず、今回、かおるさんにバプテスマしたのは、息子のだいち君だったこと。母親であるかおるさんは、息子だいち君が、イエス様を信じて、毎日の生活が変わったことを見て来たこと。

弟子訓練を受けている横川君が、1月にだいち君をバプテスマし、そのだいち君が、母親を導き3月にバプテスマをしたこと。

そして、イエス様を信じた親子は、礼拝だけではなく、弟子訓練にも喜んで参加し、信仰書や証からもぐんぐん吸収し成長を続けていること。ほぼ同時期にバプテスマを受けたけいこさんという、祈り合い励まし合う仲間もいること。

何よりも、キリストに結び合わせられたばかりですが、新しいいのちによって生きていることです。キリストと共に、古い罪人は死に、復活したキリストと共に、新しい人生が始まります。

ローマ人への手紙6章3~4節



2021年3月2日火曜日

Revelation song

 


 1)聖なる子羊 ほふられた主

賛美を御座に座す 主にささげ

Holy Holy Holy 全能なる神 やがて来られる主

造られた者 王の王に 礼拝ささげる わがすべて

2)輝く虹まとい 稲妻がとどろき

祝福 ほまれ 栄光 力 唯一の王に

*繰り返し

3)奥義と不思議に 満ちている方

イエスの御名に 力 いのち 生ける水 流れ×3

*繰り返し

 黙示録4章8~11節

2021年2月27日土曜日

ビニンセン国際学校ミリアム・プロジェクト

 


オンライン国際学校ビニンセンで、講師をする機会がありました。

この学校には、イスラエル・イギリス・台湾・日本の四か国のキリスト者が学ぶエルサレム・クロスがあります。また、講師を引き受けるきっかけは、一人親や孤児が無料で学ぶことが出来るミリアム・プロジェクトを知ったことです。このように、オンラインを利用することは、素晴らしいアイディアだと思います。YouTubeでも、配信されたようです。

https://www.youtube.com/watch?fbclid=IwAR1Zo_kY9Yqq50BzuM5BIv8wQk7ounBYqfgtlAdu3SYdTsAf0yE75jfdc9g&v=wbyWV3APiFU&feature=youtu.be 

 詩篇146篇9~10節



2021年2月11日木曜日

主を賛美する~子羊の血潮により贖われ

 


人が、罪を悔い改めるなら、神は赦しきよめて下さる御方です。

ヨハネの手紙第一1章9節参照

だからどんな時も、主を賛美します。

 

1 十字架から流れ 血潮の川で

重荷下ろし キリストと 共に死ぬ

あわれみと血潮 罪きよめられ

解放 いのち 受け取り 生まれ変わる

*血潮により あがなわれ 変わり

恵み 救い 神の子とされ

ハレルヤ 子羊の血潮

 

2 生ける水 流れ 尽きぬ井戸から

尊い血潮によって 痛み 消える

*繰り返し

川を渡るとき 光り輝く 主の御座に ひざまずき

とわに賛美する とわに賛美する

キリストに賛美を キリストに賛美を

*繰り返し 

 

ガラテヤ人への手紙2章20節

2021年2月8日月曜日

宣言と宣告

 


クリスチャンの間で、「○○を宣言します」と聞く事があります。

 宣言とは、自分が考えた方針や、選択した意思を人に伝えることです。

「私は、次のマラソンを6時間以内に完走します」と他者に伝えるのが宣言です。

この時点では、結果は、まだ出ていません。

 それに対して、宣告とは、公に事実を告知することです。

「今レースの公式記録は5時間59分です」とタイムキーパーから伝えられたことです。

 クリスチャンの宣告とは、自分からではなく、主が語られたことばを告白することになります。たとえ、目で見える世界では、まだ、先の事であっても、それは必ず実現します。

詩篇33篇8~9節

2021年2月4日木曜日

足を洗う


 

イエス様が、弟子たちの足を洗いました。

足を洗うのは、しもべが主人にする行為です。

イエス様は、御自分の弟子は、世の主人とも宗教家とも異なることを教えました。世では、自分に使えさせるため主人、経営者、宗教家、指導者がいます。しかし、イエス様の弟子は、第一に神に使える者です。

それは、主人が家に帰った時に行います。

イエス様の弟子は、この世という畑で、働き神の家に戻ります。この世には、汚れたものや泥が沢山あります。しかし、神の家では、清められます。

イエス様は、互いに足を洗いあう事を教えられました。

これは、互いに愛し合い、敬い合い、清め合う関係を表しています。

ヨハネの福音書13章4〜5節

2021年1月1日金曜日

2021年1月1日


2020年が過ぎ去り、2021年が始まりました。

昨年は、目で見える世界での善と悪の戦いが明らかになった年でした。どのような時代のどの国にも陰謀は存在します。そして一つの国全体が、洗脳されることは歴史上何度も繰り返されて来ました。日本の戦時中、ドイツのホロコースト、チャウシェスク政権、クメールルージュ等上げればきりがありません。それは、民族大虐殺、国と国の戦争、経済競争、イデオロギー対立という形で現れますが、教会への弾圧と迫害が顕著になったのが2020年でした。

真のキリスト者(無神論者が呼ぶキリスト教信者ではない)は、血肉による争いをしません。目で見える世界では、ただ、一方的に迫害されているだけの弱者に映るでしょう。しかし、歴史が証明するのは、最終的に神の御手が動き、神の民は救い出されています。

この時代に生きるキリスト者は、その証人となるでしょう。

マラキ書4章1~3節