キリストによって

世の中には、根拠のない積極的思考が溢れています。ですから、自己啓発本・セミナー・メソッドは、大きなビジネスです。

真のクリスチャンは、根拠のある積極的思考をすでに得ています。

「私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。」

これが、真理のみことばです。

ピリピ人への手紙４章１３節

新しい皮袋

世界の三大文明は、メソポタミア・エジプト・インダスです。

今日のインドを見た時、世界で最も遅れた国に映ります。

彼らのプライドの高さは相当なもので「古いものはよい」の典型と言えるでしょう。

それが、新しいものや他国のものを受け入れない原因となっています。

教会や私たちの内にも、そのような思いはないでしょうか？

イエス様が、言われた新しい革袋は、常に流行を追うことではありません。

教会が、日々、柔軟にされ新しいワインが注がれる。想像しただけでもワクワクします。

マタイの福音書９章１７節

ベテル・チーム

今年も、レディングにあるベテル・チャーチから、チームがやって来ました。

日本の教会が、ヒーリング・スクールを行えるようにセミナーを行いました。

クリス・ゴア牧師が語ったのは、本当の福音を伝えること・キリストが教会の中心になること・父なる神の思いを知ることでした。何と、素晴らしい祝福でしょうか。

マタイの福音書７章９～１１節

混ぜるな危険！

酸性洗剤と塩素系漂白剤を混ぜると有毒ガスが発生し、大変危険です。

ここで考えてみましょう。

体内（教会）に異物が入ること

偽りの上に成り立つ愛

弟子の育成にカルトの手法を取り入れること

クリスチャンを教えるのに、ビジネス書をまねること

聖霊の働きに見せかけた自己啓発プログラム

敬虔を装い利得を得るたくらみ

神の超自然に迷信を取り込むこと

混ぜ物入りの神のことばに対し、パウロは、多くの人がこのようなことをしていると語ります。

同時に、自身は、はっきりと神のことばに混ぜ物をしないと語っています。

コリント人への手紙第二２章１７節

地図から見えること

新聞の広告に、北海道地図が掲載されていました。何と、東京や大阪を含む１５都府県が収まっています。キャッチコピーは、「日本は小さい。北海道は大きい。」です。

人間の目線からは、見えないものがあります。しかし、偉大な神様は全てをご覧になっています。

主よ、神の視点を与えて下さい。

列王記第二６章１７節

賛美する～Forever

よみがえりとは。

死を体験した、のろいを背負った、墓の中に葬られたからこそ起きたことです。

ここに、神の愛があり、人生の希望があります。

1) 朝日が死に　月星泣き　救い主落ちてゆく

　 私のため　血潮流し　十字架でのろい背負い

　 最後の息　天を見上げ　暗闇に横たわり

　 墓の中で　死と戦い　闇永遠に砕かれた

　 地が揺れ動き　石が動き　全てに勝る愛で

　 死に打ち勝ち　よみがえりの王が勝利おさめる

＊とわに　栄光　とわに　あがめる　とわに　命　よみがえられた主

We sing Hallelujah! We sing Hallelujah! We sing Hallelujah! 勝利の主に(X4)

＊繰り返し

ヨハネの福音書１１章２５～２６節