2010年1月11日月曜日

北朝鮮のクリスチャン


北朝鮮という国について真っ先に思い浮かぶことは何でしょうか?
ノドンやテポドンと核武装、拉致被害者問題、国民の飢餓問題等、悪いイメージのオンパレードだと思います。

しかし、北朝鮮に数十万人ものクリスチャンが存在するという事実をご存知でしょうか?

北朝鮮は、一国としては世界で最も迫害しているにも関わらず、信仰を持つ人は増え続けているのです。
有名なのは、宣教団体「オープンドアーズ」からの情報(ワールド・ウオッチ・リスト)で、米国務省、米国自由アジア放送、韓国での様々なメディアでも取り上げられています。
以前に、日本の報道番組でも、公開処刑のTV放送の様子が流されました。

国連や世界のどの国にも、変えることができず、基本的人権もなく、何の希望がないように見えるこの国にも、神の救いの御手が伸ばされています。
今後、北朝鮮がどのような体制になったとしても、主のみことばは広がり続けるのです。

                        使徒の働き 12章24節

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