2010年1月9日土曜日
次世代の中心国
近い将来、世界経済の中心となるのは、ブラジル・ロシア・インド・中国と予想されます。
英語の頭文字をとって、「BRICs」(ブリックス)と呼びます。
経済界の流れは、非常に早く、その次の世代の中心国まで予想しています。
「VISTA」(ビスタ)は、ベトナム・インドネシア・南アフリカ・トルコ・アルゼンチンのことを表します。
この中で、インドネシアは人口の多さで世界4番目、若年層の多さ、そして、世界最多のイスラム教徒を抱える国として注目されています。
写真は、インドネシアの聖書学校で話した時の様子です。
正直、日本のクリスチャンのイメージを良い意味で覆してくれます。
この時は、ひとクラスだけの講義でしたが、全ての学生が集まるとかなりの人数になります。
施設も申し分なく、何よりも生徒たちの真剣な表情と、明るい(楽観的な?)雰囲気が印象に残りました。
イスラム人口が80%という状況ですが、10%のキリスト者は、次世代の中心国に対する期待を感じさせてくれるのです。
申命記 32章31節
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