2011年1月1日土曜日

様々な飛び方


昨年も、たくさんのフライトで飛び回りました。
イエス様を信じた時、まさか、こんなに空路を利用するとは、想像できませんでした。
しかし、世の中には驚くほど、多頻度の利用者がいるのです。

ジェット・セッター
文字通り、世界を股にかけ飛び回るビジネスマン。
当然、ビジネスクラスの常連である。
響きが格好良いですね。

修行僧
各航空会社には、マイレージ・プログラム(英語圏ではFFP)があります。
その内で、(ビジネスや旅行でなく)最上級会員になるのが目的で乗り続ける人々。
マイルを少しでも多くためるために、(直行便ではなく)周遊したり、同じ路線を一日に何往復もしたりする。

マイラー
上記ほどではないが、少しでもマイルが多くたまるように意識して乗る人々。
フライトだけではなく、キャンペーンや買物なども多用し、無料航空券をGETする。

では、キリスト者はどのような飛び方なのでしょうか?

聖書には、「鷲のように翼をかって」とあります。
鷲は、その姿から鳥の中の王者に象徴されます。
国旗や紋章に採用する国もあり、飛躍する願いを込めて使われることもあります。

キリスト者は、この世の中のどんな目的よりも崇高である神の計画を歩みます。
世の価値観からすると、理解されないかも知れませんが、たゆむことなく走り続け、疲れを知らないかのごとく歩き続けるのです。
それは、あたかも義の太陽である主キリストに向かい、上昇を続ける鷲のようです。

イザヤ書 40章27~31節

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