2011年1月11日火曜日
蛇とさそりと礼拝と
主イエスは、信じる者に蛇やサソリを踏みつける権威を授けたと言われました。
この写真は、南インド郊外にある実際に礼拝している場所です。
水牛が飼育され、お世辞にも衛生的とは言えません。
そればかりか、この周囲に2度、毒蛇が現れました。
夜の集会には、毒サソリが4回侵入しました。
このような劣悪な環境でなければ、安全に(?)礼拝することができない地域なのです。
その為、彼らは蛇やさそりの性質、行動する時間、音や気配を知り、見つけたならただちに駆除するのです。
日本の教会には、安全と自由、豊かさがあります。
同時に、悪魔の誘惑、悪霊の働きに対して無防備の人もいるでしょう。
終わりの時代が進むにつれ、悪魔と悪霊たちも最後のあがきをするのです。
信じる者は、敵を恐れるのではなく、ますます主に近づいて強められる必要があります。
インドの教会では、現実に、蛇やさそりとの遭遇を体験しています。
同じように、日本の教会にも目に見えない蛇やさそりが、誘惑や惑わしを仕掛けてくるのです。
この新しい年、無知や無防備、恐れるのではなく、敵を知り、踏みつけて駆除する権威を行使していきましょう。
ルカの福音書 10章19節
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿