クラーク博士が様々な場面で語られた「きめぜりふ」ですが、最も彼らしい使われ方はこれに尽きるでしょう。
それは、青年よ、大志を抱け!の後に、イン・クライストと語ったことです。
開拓期の札幌において、彼が行おうとしたことは困難を極めました。
その時代の若者に対し、会話はすべて英語だったこと。
当時の日本政府に対し、クリスチャンとして教えようとしたこと。
そして、主キリストに信頼し、決して、妥協しなかったこと。
当時の生徒たちは、キリストにあっての人生がどれ程、尊いものであるかを知ったことでしょう。
ピリピ人への手紙 3章12節
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