2011年4月11日月曜日

海外で食べる日本食



インドネシアの牧師たちに「日本食を食べに行こう!」と連れて行かれました。
最近オープンしたばかりのこの店は、予想通り「あやしい」味でした。

僕と妻は、海外で和食を食べることがありません。
しかし、訪れるほとんどの国で日本食レストランを見かけます。
長期滞在者や現地駐在員は、和食を食べながら自国のことを思うのでしょう。

過去に自国を失い、離散したイスラエルにとっては、異邦人には理解できない特別な思いがあるのでしょう。

日本は大変な岐路に立たされていますが、世界の日時計であるイスラエルも忘れてはならなりません。

ガザ地区は一籌即発の状態、エジプトとイランの実質の同盟化、過去とは異なるアメリカとの関係など、どれも注視しなければならない状況です。

クリスチャンは、つぎ木されて、根から養分を受けているのです。
イスラエルが本当の神、本当の救い主に立ち返ることこそ、神のみこころです。

エレミヤ書 3章21~22節

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