2011年4月8日金曜日
海の向こうまで
インドやインドネシアでも、アメリカ等で有名なTV伝道者の番組を見ることができます。
豊富な資金力により、それらは「*プライム・タイム」に放送され、一等地に「○○ミニストリー」の事務所を設置しています。
現地のディレクターは、その国の教会から一目置かれる存在となります。
写真は、インドネシアのラジオでメッセージを収録したものです。
ここは、日本の民放にあたるラジオ局「ティーダ・サクティ」で、オーナーはクリスチャンではありません。
また、この働きの担当者は、若く名もない現地の牧師です。
番組の最後には、視聴者・ラジオ局・オーナーの救いを祈りました。
今回も、TVとラジオ各3回分の収録を行いました。
異教の国であるこの地で、教会は本当に良い働きをしていると感心させられます。
このように福音を伝えることができるのは、日ごろの彼らの祈りと努力があるからです。
敵の要塞を破るには、その地にある教会が成長し、弟子が育つことが必要不可欠なのです。
そのためにこそ、海の向こうにまで行く価値があり、私たちの働きが広げられる理由があるのです。
コリント人への手紙第二 10章15~16節
*日本ではゴールデン・タイム
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