2011年4月2日土曜日

心を見られる主


今回の東日本大震災は、世界中で大きく報道されました。
インドでもインドネシアでも多くのクリスチャンが涙の祈りを捧げています。
それだけではなく、日本のためにと献金をささげてくれました。

これには感動を覚えました。
日本円にすると、決して大きな額にはなりません。
しかし、彼らの愛、信仰の重みに胸が熱くなりました。

二レプタ(献金の最少額)を捧げた貧しいやもめがいました。
そこには、大金を投げ入れた金持ちもいました。

主イエスは、弟子たちに「この貧しいやもめはどの人よりも多くを捧げた」と語りました。
人の目は、その金額の大きさに向けられます。
しかし、私たちの主は、捧げる人の信仰と心を見られるのです。

マルコの福音書 12章41~44節

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