2011年3月22日火曜日

患難の時にこそ・・・


新しい希望が必要です。

その希望は主イエスキリストへの信仰から生み出されるものです。

ローマ人への手紙には、
「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。
それは、患難が忍耐を生み出し、
忍耐が練られた品性を生み出し、
練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。」とあります。

今、福島原発や被災地は、とても危険で悲惨な状態です。
しかし、そのような被災地に多くのクリスチャンが救援物資を届けに集結しています。
僕の友人たちも、身の危険も顧みずに救援活動を行っています。

聖書は続けてこう記しています。
「この希望は失望に終わることがありません。
なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」

この希望は失望に終わることがない。 何ということばなのでしょう!

今、喪失感と無力感に襲われている被災者の方々にも、
日頃、恵みにどっぷりと浸かり、ついに、目覚めたキリスト者にとっても、
神のみことばは、今日も語って下さるのです。

ローマ人への手紙 5章3節~5節

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