2011年3月16日水曜日

日本のために泣いた国


3月11日、M9・0という国内観測史上最大の東日本大震災が起きました。
その津波によって、多数の尊い命、家、職場、希望までも失う大惨事でした。

僕はインドネシア滞在中にこのニュースを聞きましたが、どの教会、どの礼拝でもインドネシアの教会は、涙の祈りをささげてくれました。
また、大きな経済格差があるにも関わらず、献金も捧げてくれた人もいます。

心の痛みも痛烈でしたが、それにも勝る、愛と慰めを受けたこの一週間でした。
喜びも、涙も共有できる神の家族は、かけがえのない人生の宝です。

ローマ人への手紙 12章15節

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