2010年7月21日水曜日

道端の花


1990年8月、新生した時のことをはっきりと覚えています。
その前年から信仰を持つまでは、暗黒の期間でした。
こんな罪人は生きている価値がないと思えて、毎日が灰色の世界に思えました。

キリストが、こんな自分のために十字架に架かって下さったことを知った時は、鳥肌がたったことを覚えています。
信仰の告白をした瞬間に、全身を縛る鎖が解き放たれたような感覚でした。

日中に散歩をすることが出来るようになり、全てが眩しく、道端にある花がとても美しく見えたのです。
その草や花よりも、神に愛されていることを知り、主を賛美せずにはいられませんでした。

マタイの福音書 6章30節

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