2010年7月17日土曜日
何が異端なのか2
ヴェネチアに行ったことがある人には、懐かしい光景かと思います。
ただし、本当のヴェネチアではなく、マカオのホテル内で写したものです。
舟は本物で、船頭は名物のオペラも歌ってくれます。
川沿いに見えるショップも本物で、様々なブランドが並んでいます。
しかし、この空には、本物の太陽が昇ることはありません。
また、この川には生き物が生息していません。
異端と呼ばれる教えとその集団には、永遠のいのちはありません。
それが、どんなに熱心であっても、振る舞いが品行方正に見えたとしても救いがないのです。
クリスチャンには、彼らを「偽物だ!」と退ける人もいるでしょう。
しかし、その人たちも、聖書にある造られたすべての人に含まれているのです。
その人たちの救いのために祈り、機会を生かして本物の福音を伝える。
これが、いのちの君のみこころなのです。
テモテへの手紙第二 2章25節
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