2010年6月28日月曜日
一致して賛美する
6月18~20日まで金沢でミニストリーをする機会が与えられました。
数名の牧師と個人的にお話した時に、ここには多くの必要があり、目に見えない壁と戦っている様子が伺えました。
実は、同じ月に海外からの招きも受けましたが、聖霊なる主は、僕を金沢に導いてくださったのです。
土曜日には石川クリスチャンネットワーク主催の集会が行われました。
これは市内の教会が協力し、主を賛美し、福音を伝えるための働きです。
集会自体は、目新しいことや画期的なことには見えませんでした。
しかし、祈りから始まり、グスペルクワイヤー、賛美、証しと続く中で、主の麗しい臨在を感じたのです。
ここで素晴らしいことが起きようとしている期待が湧いてきました。
日曜の礼拝後には、他で礼拝していた方々も、金曜と土曜に体験したことの証しに訪れてくれました。
今回、参加者の多さでも、会場の規模でも、ゲストがどれ程有名かでもなく、一致して主を求め、賛美する民に主の臨在が現わされるということを体験できたのです。
教会はキリストのからだです。
ひとつ心となり、主の愛という帯で結ばれ、もっと主を賛美したい。
金沢での三日間は、このような飢え渇きを与えてくれたのです。
歴代誌 第二 5章13節
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