![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhTBoKvwf_N7bDzltcAb-XQK96An775IaO7sWElHq83mvu-6QrTYBXH9gCpkuKn8V2XmLHejr2pWMtjG9C9W86PErgtK2Gcj_LLhVFEok9QRSYqKJNcJxyJlJZWRzY1q8h1sDq-95YV3t8/s320/2007%E5%B9%B48%E6%9C%889%E6%97%A5%E3%83%8A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B0%E3%83%87%E3%83%A0%E9%9B%86%E4%BC%9A+007.jpg)
どうか、私の咎を、私から全く洗い去り、
私の罪から、私をきよめてください。(詩篇51篇2節)
これは、ダビデ王の祈りです。
当時、統一王国の王であった彼には、強い権力がありました。
それは、現在のどの国の大統領も比較にならないほどです。
その王に対して、預言者ナタンは罪を宣告したのです。
王が指示さえすれば、この預言者を牢につなぎ、黙らせることも出来たはずです。
しかし、ダビデは引き続き、こう祈りました。
神よ。私にきよい心を造り、
ゆるがない霊を私のうちに新しくしてください。(詩篇51篇10節)
人間として、一番謙虚であり、美しい瞬間は、
神の前にひざまずき、悔い改める時であると信じています。
アダムにも出来なかった祈りを主に捧げましょう。
詩篇51篇10~13節
0 件のコメント:
コメントを投稿