2010年2月13日土曜日

健康世界一?


2009年の、経済協力開発機構OECDデーターによると、日本人の平均寿命は加盟30カ国で最も長いようです。

また、介護が不要で自立した生活ができる期間の「健康寿命」は75歳で世界一です。

しかし、なぜか、自分の健康状態は良いと考える人の割合は最も低いのです。
以下が健康状態は良いと考える成人の割合です。

1位カナダとアメリカ88% 3位スイス87% 4位オーストラリア84%
5位フランス76% 

そして、最下位が日本33%で、健康に不安と答えた人68%にもなります。

肉体的には、世界に誇るべきデーターなはずです。
しかし精神的には、世界で最も悲観的な国民と証明されました。

どんなに、医療制度が進むより、健康食品を消費するより、神の福音と永遠のいのちは、心とからだをすこやかにしてくださるのです。
                         箴言15章30節

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