2009年10月2日金曜日
すべてが流されても
日本でもニュースになりましたが、超大型台風16号がフィリピンを直撃しました。数日前の夜、宣教師のデイに国際電話が来ました。(彼女の実家はフィリピンです)それは、母親からの電話で「台風の水害ですべてが流されてしまった」という内容でした。
デイ自身も、大きなショックを受けましたが、ただ泣くことしかできない母親にこのように声をかけました。「お母さん、泣かないで、すべてが流されてもいのちがあるじゃないの。神様はまたすべてを与えてくれるのよ。」母親の言った言葉は事実です。しかし、デイは真理を語りました。
みなさんの人生にも、すべてを失ってしまうような災いを体験するかも知れません。
しかし、創造主なる神様から、与えられるいのちがあるなら、人生は一からやり直すことができるのです。
なぜなら、わたしを見いだす者は、いのちを見いだし、主から恵みをいただくからだ。
箴言8章35節
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