2009年10月23日金曜日
日本の翼はどこへ
最近、ニュースで日本航空の再建問題が取り上げられています。
JALと言えば、ナショナルフラッグキャリア、つまり日本の翼です。
日本に宣教に来るハワイチームも、好んでJALを利用します。
なぜ、日本の翼は失速してしまったのでしょうか?
様々な要因はあると思いますが、どのような企業でも、時代の変化に対応できなければ衰退するのは明白です。状況判断と社内の変革には、迅速さが要求されます。
この教訓から、教会は何を学ぶべきでしょうか?
役員会開催、総会での多数決、教会規則の見直し、どの側面をとっても目で見える社会より時間がかかることばかりです。
これは、どの時代でも変わらない教会の弱点なのでしょうか?
初代教会はどうだったのでしょう?
120名の祈りからペンテコステの日を境に、一気に3000人が増し加わりました。
礼拝する場所は、どうしたのでしょう。
選挙は、役員会を行う時間はあったのでしょうか。
弟子たちは、今までの考えを一新させられたことは言うまでもありません。
より複雑で、流れの速い現代こそ、教会は聖霊の導きを求める必要があります。
使徒の働き9章31節
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿