2009年9月13日日曜日

謙遜な人とは



写真に写っているのは、今年7月に札幌に来られた増山さんです。
彼は、社会的に大きな責任を負う立場であり、なおかつ、日本のキリスト教会にとって、多大な貢献をしています。人は、良いことや成功した時に、つい自分の功績を誇りたくなるものです。

カルトや新・新宗教と呼ばれる集団は、よく自画自賛のオンパレードを行います。
本当に謙遜な人は、自分の口ではなく、他者にほめられる人です。
彼と接するたびに、忠実で謙遜であることの素晴らしさを実感します。
そんな謙遜な人を、父なる神は、隠れた所で見ておられると言っています。
キリストにある者は、謙遜を身につけ、父なる神と他者に認められる人生を歩むことができるのです。
                                 
箴言27章2節

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