2012年1月26日木曜日
日本人と宣教
中澤イサク牧師は、埼玉県の飯能で25年以上牧会を続けています。
ペルーやアメリカなどでの生活経験があり、語学力もあり、その上、宣教師のDNAを持っています。(天に召されたお父さんは宣教師でした。)
人々の目には、まさに、宣教に向いていると映っていたことでしょう。
しかし、彼自身は、あくまでも羊飼いが自分の務めであると考えてきました。
昨年、イサク牧師の内面に大きな変化が訪れました。
聖霊様は、日本人キリスト者として、宣教にも責任があることを教えてくださったのです。
誰かがこの国に来てくれたので、今日の私たちと教会が在るのです。
日本の教会が、まず、日本人に福音をと考えるのは自然なことです。
(現に初代教会もそうでした)
しかし、成長するには、受けるだけではなく与えることが不可欠なのです。
イエス様の命じられた、世界宣教に加えられる。
たとえ、どんな小さなことでも、素晴らしい人生ではありませんか。
マルコの福音書 16章15節~18節
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