2011年5月5日木曜日
世界人口70億!
2011年4月の世界人口は69億4千万人と推定されます。
一年で8千万人が増える計算ですので、年内に70億突破は間違いないでしょう。
インドでは10年に一度の国勢調査が行われ、今年2月に結果が発表されました。
公式の発表では12億人で、前回から1億8千万人(人口第6位のパキスタンの総人口と同じ)増加したことになります。
ちなみに中国は13億で、この10年で7390万人の増加でした。
2025年前後には中国を抜き世界トップとなると予想されていますが、
じつは、人口には含まれていない数多くの人々がいます。
それは、ダリット(不可触民)で1992年の時点で1億6千万人以上と推定されています。
日本のように、少子高齢化から減少する国も存在します。
なぜ、世界の人口は減少せずに、増加し続けるのでしょうか?
創世記には、神が「生めよ、ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。」と語る場面があります。
創造主である神が、そのように人を造られたからと信じるなら、自然な現象であることが理解できます。
創世記 1章28節
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿