2010年10月22日金曜日
インドの忠実なしもべ
2010年10月4日 午後11時 ヤコブ牧師は天国に凱旋帰国しました。
しばらくの間、彼と会えないことは寂しいですが、また、天国で会うことができます。
彼の内には、キリスト者としての男らしさが宿っていました。
彼は、インドCORで長老的な存在でした。
彼は、その地域に良い種をまき続けました。
彼は、家族を心から愛する者でした。
彼は、同労者から愛され、家族も教会の人々からも愛される人物でした。
彼の祈りは力強く、悪霊どもは震えあがったことでしょう。
そして、彼は、主イエス様を心から愛し仕える者でした。
僕が指導したいくつかの点は、彼にとって初めて聞く内容だったようです。
彼は、どちらかというと、保守的で新しいことにはなじめない性格でした。
しかし、それにも関わらず、彼は自分を変え、複数の新しい牧師を育て、複数の地域に教会を開拓しました。
ヤコブがこの地上に残した実は、これからますます大きく育っていくでしょう。
そして、イエス様は、こう語りかけて彼を迎え入れて下さったことでしょう。
「よくやった。良い忠実なしもべだ。」
地上での数年間、ヤコブとともに主に仕えたことを誇りに思っています。
マタイの福音書 25章22節~23節
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