2010年4月10日土曜日
指輪を捨てる喜び
写真は、ラルフモア牧師の著書「指輪を捨てろ」の英語版と日本語版です。
今回、新しい訳とパッケージで新生宣教団から発刊されました。
みなさんは、指輪物語を知っていますか?
主人公フロドが全世界を支配する力を持つ指輪を悪の手に渡さず、処分する旅に出る物語です。(この指輪を手にする者は、誰もが魅了され、手放せなくなります。)
あなたにとって、どうしても手放すことの出来ないものは何でしょうか?
富、財産、地位、名誉、趣味、仕事、結婚、子供と人によって様々でしょう。
ほとんどの人(キリスト者も含め)にとって、指輪を捨てることはつらい決断であり、なぜ、それが喜びとなるのか理解できません。
これは、体験した人にしか分からない(ある意味)奥儀と呼ぶことかも知れません。
神の御前に一番魅力的なものを手放す時に、あなたの想像を超えた素晴らしい世界が待っているのです。
人として来られたイエス様は、ご自身の存在(神であること)も捨てて下さいました。
ピリピ人への手紙 2章6~8節
その尊い犠牲によって、恵みにより、信仰だけで与えられる救いが実現したのです。
ピリピ人への手紙 3章7~9節
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