2010年4月4日日曜日
日曜の礼拝
インドネシアで驚くことは、礼拝する時間です。
日曜は、朝の5時から礼拝するところも少なくありません。
人はよく固定観念を持ちやすいもので、自分が育った環境が標準と考えます。
安息日を土曜にすることが正しいと主張する人たちもいるようです。
(ちなみに、ユダヤ教では金曜の日没から土曜の日没までです。)
新しい契約では、イエスキリストを信じる者は律法下にはありません。
日曜に礼拝する理由は、主が復活してくださった朝を喜ぶことであり、
自分たちの正当性を証明するためではありません。
ペンテコステに誕生した教会は、毎日、宮でも家でも集まり、神を賛美しました。
最も注目してほしいことは、喜ぶことと心を一つにしていたことです。
これこそが、聖霊によって満たされた人々の礼拝だったのです。
ピリピ人への手紙3章3節
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