2010年4月6日火曜日
指定席の標識
Uシートに座っていると、相当な確率で指定券を持たずに座っている人に遭遇します。
視力に問題がある人でもなく、漢字を読めないのでもありません。
ただ、見なかった、考えていなかっただけです。
ボーっとしていたのだろう、誰にでもあることだと考えますか?
これは、JR内だけのことなのでしょうか。
神を知らない人が、自分がどこに向かい、どのような状態なのか分からないのは無理もないことです。(以前は、自分もそのような人生でした)
では、クリスチャンとなった今はどうでしょうか。
何も考えず、ただ日常に流されている時も、時計の針は止まることがありません。
切符を買って公共の乗り物に乗る。
何もむずかしくない、日常のことです。
聖霊様は、信じる者にとって、日常の中で働いてくださる助け主です。
朝起きる時も、買物に行く時も、車の運転をする時も、勉強する時も、誰かの看病をする時も、聖霊様は共にいて下さり、あなたを助けて下さる御方なのです。
今日、神様はあなたに何を示して下さいましたか?
マタイの福音書16章2節~3節
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