2011年11月12日土曜日
カルトとは
カルトには、宗教やムーブメント、セミナーやビジネスなど様々な形態があります。
異端は聖書から定義されますが、カルトはそうではありません。
そのため、専門家や国によっても、判断基準が違うことがあります。
共通点は、マインドコントロールとフォビア(不安や恐れの概念)です。
また、最初の時点で、正体や本当の目的を隠す、あるいは、段階的に明らかにすることでしょう。
問題は、人々の精神と肉体、そして、社会的に悪影響を及ぼすことです。
日本では、被害者及びその家族が専門家(と称される)や弁護士などに相談するケースが増えています。
自分がこの相談を受ける理由は、キリスト者である他にありません。
エペソ人への手紙には、あらゆる機会に善を用いるように書かれています。
精神面、そして聖書を引用するカルトに対して、聖書は真の解決を与えてくれます。
エペソ人への手紙 5章15~16節
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