2011年11月9日水曜日

手弁当の喜び


道東に行くと、いつも、昼食に手作りのお弁当をいただきます。
なぜかほっとできて、宣教のモチベーションを高めてくれます。

イエス様の前に、二匹の魚と五つのパンを差し出した少年がいました。
そこには、男性だけでも約五千人いましたから、取るに足らない弁当でした。

しかし、神の前では、目に見える数量が問題ではありませんでした。
結果、すべての人が満ち足りたのです。

少年が信じて差し出したことから起きた奇跡でした。

このお弁当を作ってくれる女性は、「出来あいのものばかりで」と謙遜に語ります。
しかし、見栄えや豪華さではなく、その心が喜びを与えてくれるのです。

ヨハネの福音書 6章9節

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