2011年9月18日日曜日
言い伝えと真理のことば
東日本大震災の被災地から戻った時に、久しぶりにさかむけが出来ていました。
日本では、古くから「親不幸するとさかむけになる」と言われています。
本当の原因は、つめ周りの乾燥、血行不良、引っかけた傷、免疫力の低下等だそうです。
たわいもない言い伝えですが、何の根拠も無いものでも、信じてしまう人には何らかの影響があるものです。
それに対して、神のみことばは何と語っているでしょうか。
「あなたの父と母を敬いなさい。そうすればしあわせと長生きが与えられる」
どのような結びつきがあるのか、理解できない人もいるでしょう。
じつは、人のアイデンティティやセルフイメージに直結する問題なのです。
どれ程多くの人が、この問題でもがき、苦しんでいるのでしょうか?
私たちは、何の根拠も無い言い伝えに影響されるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばに思いを向けるべきです。
詩篇 119編50節
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