2011年10月31日月曜日
異端とは
異端とは、聖書を用いながら、またはクリスチャンを名乗りながら、異なる信仰または異なる教えを信じていることを表します。
明確な違いは、
1、異なる神 キリストは神であることを
2、異なる福音 救いは信仰によることを
3、異なる基準 聖書は神のことばであることを 否定することです。
ただし、その基準はあくまでも聖書となります。
これは、人の都合や感情によって変わることがあってはならないからです。
聖書には、異端は滅びをもたらすと、はっきりと警告しています。
しかし、教会は、異端の人々にも真の福音を伝える使命を負っているのです。
なぜなら、主は異端に捕らわれている人々をも愛し、十字架にかかってくださったのですから。
使徒の働き 4章12節
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿