2011年8月11日木曜日

東日本大震災・超巨大氷山の誕生


日本で起きた津波が、1万3千キロ離れた南極で、棚氷を破壊し巨大氷山が誕生しました。
縦9・5キロ、横6・5キロと、想像を絶する大きさのかたまりが漂流を始めたのです。

宇宙から見ると、地球には境界線はありません。
この地球で起きたことは、この地のどこかに影響をもたらします。

日本の教会は、長年に渡り、変化の無い状況で無力感すら感じているかもしれません。
悪魔は、自分の存在や人生には、何の価値もないと偽りを語るでしょう。

しかし、悪い出来事も地球のどこかに影響を与えるなら、この小さな日本で、誰か一人が救われることは、必ず良い影響をもたらすと信じます。

主よ、どうぞこの地を、津波のように神の福音が覆いますように。

コロサイ人への手紙 1章6節

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