2013年6月14日金曜日

弾丸ツアー




インドネシアに行ってきました。今回は、往路機内泊~着後フェリーで移動~ホテル1泊でメッセージは2回~フェリーで移動~復路機内泊というスケジュールでした。

数人の方から、「弾丸ツアーですか?」と言われました。

これは、海外での滞在が一日未満、あるいは一泊三日する時の呼び名で、なぜか流行っているようです。

 
イエス様は「人の子には枕する所もありません」と言われました。

 
聖書の時代は、移動するにも、主に仕えるにも、今よりも危険で過酷な状況でした。

恵まれた時代、恵まれた国に生きていることをつくづく実感する機会となりました。

 
マタイの福音書8章19~20節

2013年6月9日日曜日

知恵が必要な時代




二人で宿泊+多頻度を前提に比較してみます。

世界的に有名なホテルチェーンは1万円、日本の格安ホテルチェーンは7980円でした。無料の送迎、インターネット、朝食付きは同条件です。

ただし、格安の方は、パンとサラダ、飲み物程度でレストランもありません。
もう一方は、バフェ(一人3000円)、ホテルポイント(約700円相当) 500マイル(約1000円)ジムと大浴場サウナ付(無料)ミネラルウォーター2本が無料でした。それに加えて、部屋の広さは18㎡と35㎡かなりの差があります。

これは単なる宿泊先の選択ですが、この時代を生きるには、多くの場面で知恵が必要です。
ソロモンに知恵を授けた主は、あなたにも惜しげもなく与えて下さる御方です。

箴言2章10節

2013年6月7日金曜日

本場のナシゴレン


 
インドネシア語で、ご飯はナシ、麺はミーと言います。

ある日の夕食時、2種類のナシゴレンと白米にミーゴレンを同時に注文しました。

その他にも、チキンや野菜があります。

主食、それも炭水化物がずらりと並ぶのは、日本ではあまりお目にかかれません。

ナシゴレンはいたってシンプルで、サンバルを使ったチャーハンと考えてください。

毎日食べるのですが、それぞれ家庭の味・店の味は異なり、楽しめます。

 
大勢の人々が空腹になった時、イエス様は憐れんだとあります。人となって来られた救い主は、荒野での断食を体験していたからです。

また、弟子たちとも一緒に食事をとりました。これは、ただ、空腹を満たすだけではなく、共有するという大切な意味を持っています。

 私たちもいろいろな人たちと、空腹や満足を分かち合うことや、同じ時間と空間を共有する機会があるでしょう。

その中心にいつも主をお迎えするなら、天国の前味を楽しむことが出来ます。

 
マタイの福音書8章11節

2013年6月4日火曜日

自分の日




父は昨年の春以来、そして大腸がんの手術後初めて、5月19日ペンテコステに礼拝を捧げました。

主が先だってCORと自分の誕生日に祝宴を用意してくれたようです。

主はいつも良い御方です。

そして、人生には常に恵みが満ち溢れています。

ヨブ記1章4節

2013年6月1日土曜日

異端の街


 
札幌では、隣国の韓国からだけでも十以上の異端が来て、布教活動をしています。

あの悪名高き、火・土曜の異端も白昼堂々声をかけています。

これだけ多くなると、一般の人には何が聖書の教えなのか混乱を来たすことでしょう。

社会だけではなく、福音派と言われる教会でも聖書から検証されることが軽視されています。キリストは旧約聖書のミカエルとし、(当時は預言と称し)再臨や終末の日時を特定したことがある団体ですら、正統とみなす人たちがいるほどです。

最近は、教会にメンバーを潜り込ませるなど、巧妙な異端が増えています。

 そんな札幌で6月18日に元モルモン教の講師を招き異端セミナーが開かれることは大きな意味があります。

 
誰かが、異端の人々に真の福音を伝えなければなりません。

それは、みことばに養われ、聖霊に満たされたキリスト者の使命です。

 
ヤコブの手紙5章19~20節

2013年5月29日水曜日

花と歌の季節


 
今週27日、道東の女満別空港に降りた時のことです。

やけに日差しが強いと感じ、温度計を見ると32度ありました。

この日の最高気温ですが、札幌は25度、釧路は16度となっていました。

5月に道東で、この気温は驚きでした。

 
途中、あざやかな芝桜が見られました。

主が創造して下さった芸術です。

 
地には花が咲き、歌の季節がやってきました。

 
雅歌2章12節

2013年5月26日日曜日

あなたはゴミ箱ではありません




インドでは、あまりゴミ箱を見かけません。

人々は、道端に捨てるのが当たり前だと思っているようです。

ゴミ箱に入れるものは、当然、ゴミであり、捨てられるべきものです。

 では、私たちの耳や心はどうでしょう。

 絶え間なく聞こえてくるゴシップ話。ねたみや逆恨みを上手に隠した批判。

インターネット上では今日も陰謀論が渦巻いています。

また、よく聞かされた昔からの言い伝えは、識別されることなく常識となり、迷信や縁起

をかつぐ会話はカルトに都合よく利用されています。

 情報操作された話により、愛は冷え切り、信頼関係が破壊されることが実際に起きています。

主の栄光も、平和を生み出すことにも程遠いゴミ話は、ゴミ箱に捨て去るべきです。

私たちの耳や心は、ゴミ箱ではありません。

 
聖霊様が私たちの内に住まわれ、神の宮とされる。何と光栄なことでしょう。

 
コリント人への手紙第一6章19節